アクセサリー

あると便利なスノーボードで使えるおすすめのアクセサリーを紹介します!

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スノーボードを楽しんでいる時にあったら便利なアクセサリーはデザイン性はもちろんの事、機能性でも様々な物が販売されています。

初めてスノーボードに行く方で何を持って行けばいいかわからない方や、初心者の方でどれを選べばいいか悩む方も多いかと思います。

また、スノーボードで使える便利グッズで、何か良い物が無いか探している方も少なくはないと思います。

そこで、以前スノーボードショップでゴーグルやグローブ等の、アクセサリー担当として働いていた経歴がある筆者が、スノーボードで使うおすすめのアクセサリー(小物)をご紹介したいと思います。

よかったら参考にしてみてください。

Burton(バートン)公式通販

パスケース(リフト券入れ)

スキー場では必ずリフト券が必要になります。

そのリフト券を入れるのに必須なのがパスケースになります。

ウェアにパスケースが付いている場合がありますが、スキー場によってはICチップ型のリフト券の場合もあるので、ウェアによってはパスケースが裾についていてICチップが届きづらい場合があったりします。

また、パスケースがあれば小物入れとしても使えるので、便利グッズの1つになります。

ちなみに筆者はスノーボード用の財布としても使っています。

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eb’s(エビス)PASS-STANDARD

アクセサリーブランド「eb’s」の定番型のパスケースです。

シンプルで使いやく、スクリュータイプのカラビナがついているので、ベルトループに通して落下防止になります。

デザインも色々とあるので、自分好みの物を選びやすいです。

eb’s PASS ARM NEO

同じくeb’sの腕に巻くパスケースです。

伸縮性がある素材が使われているので巻きやすく、リフトに乗る時にもすぐにリフト券を見せやすいです。

Burton(バートン)PASS CASE

スノーボードトップブランドのBURTONからもカラビナ付きのパスケースが出ています。

ORAN’GE(オレンジ)パスケース GV

スノーボードのアクセサリーブランド「ORAN’GE」からもグローブに巻くパスケースも出ています。

・スノーボードで使うパスケースの種類とおすすめはこちら >

スノボのパスケースはどこにつける?種類とおすすめを徹底紹介!スキー場のリフト券を入れる為に必要なパスケースの種類やおすすめを元スノーボードショップ店員がご紹介していきます。リフト券ホルダーやチケットホルダーなんて呼ばれ方もしているパスケース。どこにつけるのが良いのかなども合わせてご紹介していきます。...

防寒スマホケース

寒い場所でスマートフォンの電池が切れないようするスマホケースです。

スキー場は寒いのでどうしても電池が落ちやすくなってしまいます。

スノーボード中に友達や知人と写真や動画を撮ろうとした時に切れてしまったら、せっかくの楽しいスノーボードの記録が残せなくなってしまいます。

そんなときに、スマホを冷やさないスマホケースがあれば電池が長持ちしてくれますので、写真や動画もたくさん残す事が出来ます。

eb’s(エビス)WARM BAG

スマホの防寒対策ができる、保護&バッテリーの消費を抑えてくれる中綿入りのケースになります。

「Primaloft」という軽量で保温性がある中綿を使用し、外側は防水ナイロン仕様とスキー場で使いやすいケースです。

このケースは筆者も使っているのですが、電池が落ちづらくなりますし、ケースに入れる事で他の荷物との接触も防ぐ事が出来るおすすめの便利グッズです。

スマホ以外の電子機器を入れておくのにも使えます。

・eb’s「WARM BAG」のレビューはこちら >

eb’sの防寒スマホケースWARM BAGをレビュー!スキー場で冷やさないケース!eb’sの防寒スマホケースWARM BAGを買って使ってみたので、大きさなどや使い心地などを色々とレビューしていきます。スキー場で困るのがスマホなどのバッテリー切れ。寒い所ですとバッテリーが減りやすくなってしまうので、滑っている途中で使えなくなるなんて事が起こります。...

NANGA(ナンガ)MINI SLEEPING BAG PHONE CASE

アウトドア用シュラフ(寝袋)やダウンで有名な「NANGA」のスマホケースは、小さい寝袋の形状をしています。

本物のダウンを使用していて、とても軽量なケースです。

デザインが面白いうえに、便利グッズとしても使えます。

・NANGA「MINI SLEEPING BAG PHONE CASE」のレビューはこちら >

NANGAのスマホケースをレビュー!ダウンシュラフが小さくなったケース!NANGA(ナンガ)のスマホケース、MINI SLEEPING BAG PHONE CASEを買って使ってみたのでブログで色々とレビューします。シュラフやダウンで評判が高いNANGAのスマホケースは、重さが軽いうえにスマホの防寒として使えながら、デザインが面白くて使いやすさもあるケースでした。...

小銭入れ

お財布を持って滑る事は転倒時に無くしてしまったり、ポケットに入れてもゴワついたりするので止めておいた方がいいです。

昼食代や休憩時のお金しか基本的には必要ありませんので、「小物入れ」に必要最低限のお金を入れるようにしましょう。

また、お金と一緒に大切なロッカーのカギ等も入れる事もできます。

どこのポケットに入れたか分からなくならないように、大切な物は1つの小物入れに入れておくと便利に使えます。

eb’s(エビス)PASS-COIN

小銭やカギなどを入れられるパスケース一体型のケースです。

コンパクトなので、ポケットの中に入れておいても膨れないので気にならないで滑る事ができます。

BURTON(バートン) JPN ZIP PASS WALLET

リフト券入れと小銭入れがセットになったパスケースです。

止水ジップが使用されているので水分の侵入を防いでくれて、カラビナもセットで付いてきます。

小物ケース(小物入れ)

お金やカギ、リップクリーム、ゴーグル拭きなどをまとめ入れておくのに便利な小物ケース。パスケース一体型の物多くあるので、1つあると便利なアイテムです。

小物ケースベルトなどにぶら下げる時には、落としてしまったり、リフトから降りる時に引っ掛からないように注意が必要です。

そんな、スノーボードで使える「小物入れ」のおすすめがこちらです。

eb’s PASS ARM

eb’sのBOXタイプのケースです。

腕に巻くことができ、落下防止のスクリュータイプのカラビナがついているのでベルトにぶら下げる事もできます。

ORAN’GE(オレンジ) Pass case-BC

カラビナがついたシンプルなパスケースになります。

HOLD TUBE(ホールドチューブ)

スノーボードだけではなく、アウトドアや野外フェスでも使えるタスキのように斜めがけするベルトタイプのケースです。

スマホやカギを入れる事がでますし、体にフィットしてくれるので滑っている時に邪魔にならないケースです。

eb’s(エビス)PASS BODY

パスケースと小物ケースが一体型になったバッグです。

外側にリフト券が見えるようになっているので、リフトに乗る時も便利ですし、マチナシの薄型バッグが体にフィットしてくれます。

スノーボード以外でも使える「小物入れ」です。

・eb’s「PASS BODY」のレビューはこちら >

eb’sのPASS BODYをレビュー!体に斜めがけするパスケース!eb’s(エビス)のPASS BODYを実際に購入して使ってみたので、色々と詳しくレビューしていきます。体に斜め掛けをして使うPASS BODYは他ではあまり見かけないパスケースなので珍しくて面白いなと感じました。機能的な面も考えられていたので、使いやすさもありました。...

フェイスマスク

晴れている時は日焼け止め、雪が降っている時は防寒対策として便利なフェイスマスク

スノーボードのオシャレアイテムとしても使う事が出来ます。

また、山の天気は変わりやすいので、1つ持って行けば天気予報に左右されずに楽しむ事が出来ます。

DREGEN(ドレゲン)IOMI

DREGENの定番モデルのIOMIは口元が開く構造になっているので、呼吸がしやすいうえに、自分の息がゴーグル内に行かないので、ゴーグル内のくもりも軽減してくれます。

イヤーバンドもついているのでズレずに、オールシーズン使えモデルです。

IOMIには凍結防止、保温性が優れた「IOMI SG」というモデルもあります。

eb’s(エビス)2LAYER MASK

口元に抗菌加工素材を使用した、2層構造のフェイスマスクになります。

耳にかけるヒモが付いているのでズレづらく、マジックテープで脱着が簡単です。

表面には吸汗速乾素材が使用されているので、口元をドライに保ちやすいモデルになります。

・スノボで使うフェイスマスクの選び方とおすすめはこちら >

スノボで使うフェイスマスクの選び方とおすすめ8選!曇りづらくする方法も紹介!元スノーボードショップ店員が、スノーボードで使うフェイスマスクの選び方や種類、おすすめの物をご紹介していきます。また、曇りづらいフェイスマスクの選び方や、曇りづらくする方法や付け方も合わせてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。...

グローブリーシュ

リフトに乗っている時などに、グローブを外すと落ちてしまわないか心配になると思いますが、このグローブリーシュがあると常に手とつながっているので落とす心配がありません。

スマホを操作する時や、写真を撮る時などにあるとかなり便利です。

値段も高い物ではないので購入しやすく、持っていると結構役立ちます。

パウダーガード

新雪のパウダーや、転んだ時にウェアの裾からの雪の侵入を防いでくれるパウダーガード。

装着も簡単で雪がパンツの中に入ってきた時の冷たさや、下着が濡れるのを防いでくれるので快適なスノーボードを楽しむ事が出来るおすすめのアクセサリーです。

ANTHEM(アンセム)POWGARD

スノーボードアクセサリーブランド「ANTHEM」のパウダーガードは、ウェアを着た後に簡単に後付けできます。

これをつけていればスソから雪が入ってくる事を防止できますし、デザインがはいっているのでチラッと見えたときにもオシャレにもみえます。

ゴーグルクロス

転倒時にゴーグルを飛ばしてしまい、ゴーグルが雪まみれになってしまった時に必要な「ゴーグルクロス」

濡れてしまったゴーグルをティッシュペーパーや、レストランのペーパーナプキン等で拭いてしまうとゴーグルレンズを傷つけてしまう原因になるので止めておいた方がいいです。

クリアな視界でスノーボードを楽しむ為に、ゴーグルクロスはおすすめのアクセサリーです。

DICE 2LAYER CLEANER CLOTH

スノーボードゴーグルブランド「DICE」のレンズクロスは、吸水性が高く、レンズに負荷をあまりかけなくてもしっかりと水分を吸収してくれます。

ゴーグルに巻いて収納することもできるので、レンズを保護して保管する事もできます。

ベルト

ウェアのアクセントにもなるベルト。

日常で使っているベルトをそのままスノーボードにも使用されている方も多いと思いますが、スノーボードをしている時の転倒時やジャンプの着地等でベルトに負荷がかかり、破損や切れてしまう可能性があります。

また、スノーボードのパンツは普段履いているパンツより大きい為、伸縮性があり、丈夫なスノーボード用のベルトを用意しておくのをおすすめします。

eb’s(エビス)GOMU-MESH

eb’sのGOMU-MESHベルトは伸縮性があり、通す穴がありませんが、ベルトのどこにでもピンを刺す事ができるので、自分の好みのサイズで使う事ができます。

eb’s(エビス)ELASTIC BELT

伸縮性がある素材を使っており、ワンタッチで付けることができるバックル仕様のベルトです。

滑っている時も動きやすいベルトになります。

ゴーグルケース(ハードケース)

スノーボードをしている最中に使う物ではありませんが、移動中、自宅での保管の時に役立つのがゴーグルケースです。

移動中にバッグやケースの中にゴーグルを入れておくと、他の荷物に潰されてしまって変形する事があります。

また、レンズに傷がついてしまう可能性があるので、箱型のようなゴーグルケースに入れておく事で安全に持ち運ぶ事が出来ます。

また、自宅での保管中も同じで、他の荷物に潰されてしまう可能性が高いので、1つ持っていれば安心して収納しておくことが出来ます。

・ゴーグルケースのおすすめはこちら >

スキーやスノボ用のおすすめゴーグルケース13選!複数はいる物も紹介!スキー、スノーボード用の「ゴーグルケース」の選び方や、おすすめの物を元スノーボードショップ店員がご紹介していきます。「ゴーグルケース」は移動中や保管時に傷つきやすいレンズも守ってくれるので、かなり必須なアイテムの1つです。ぜひ参考にしてみてください。...

最後に

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。今回はスノーボードをやってる時に役に立つアクセサリーをまとめてご紹介させていただきました。とにかく、年々各ブランド新しく面白いアクセサリーを発売しています。便利で使いやすいアイテムを手に入れて、更にスノーボードを楽しみましょう!

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!