アクセサリー

eb’sのPASS-ARM POCKETをレビュー!薄くて付けている感覚が少なかった!

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スノーボードのアクセサリーブランド、「eb’s(エビス)」のPASS-ARM POCKET を実際に購入して使ってみました。

腕に巻パスケースになります。

筆者は以前、スノーボードショップでゴーグルやグローブなどのアクセサリー担当として働いていた経歴がありますが、腕に巻くパスケースは種類が多かったです。

スキー場でもよく販売していますし、利便性を考えたら腕に巻いておくのは使いやすいですからですね。

そんな腕に巻くパスケースのPASS-ARM POCKETは、薄くて付けている感覚が少ないというのが特徴との事だったので、気になっていました。

そこでeb’sのPASS-ARM POCKETを実際に使ってみたので、色々と詳しくレビューしていきます。

よかったら参考にしてみてください。

eb’s(エビス)のPASS-ARM POCKETをレビュー!

・今回レビューするのはこちらです

はじめに、eb’s「PASS-ARM POCKET」の詳細を載せておきます。

【eb’s「PASS-ARM POCKET」の詳細】

• サイズ:415×140mm
• 素材:ポリエステル

eb’s公式サイト調べ

腕に巻くパスケース、eb’sのPASS-ARM POCKET

常にリフト券が見える状態ですぐに見せる事ができて、ジャケットのアクセントにもなるパスケースになります。

そんなPASS-ARM POCKETの感想を先にまとめると、メリットは次のような所です。

【PASS-ARM POCKETのメリット】

・付け外しが簡単

・リフト券をすぐに見せる事ができる

・ICチップのリフト券でも使いやすい

・腕に巻いても違和感が少ない

・ウェアのアクセントになる

このような所がメリットだなと感じました。

ただ、次のようなデメリットもあるなと感じます。

【PASS-ARM POCKETのデメリット】

・他の荷物を入れるポケットはない

このように感じました。

そんな感じのeb’s「PASS-ARM POCKET」について、詳しくレビューしていきます。

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付け外しは簡単

eb’sのPASS-ARM POCKETは、付け外しが簡単でした。

腕に巻いた後にマジックテープで留めて完了です。

リフト券を入れてから付け終わるまで1分ぐらいで終わりますし、外す時は1分もかからなかったです。

ベルトを巻く付け根には芯が入っていた

ベルトを通して折り返す所には、薄めで少し硬めの芯が入っていました。

指で簡単に曲がるような感じはないぐらい硬めです。

ここに芯が入っている事で、折り返す所が伸びづらく、破れづらいようになっていました。

巻いている時の付けている感も少なかったので、この辺りは良いなと感じます。

PASS-ARM POCKETを付けている状態

eb’sのPASS-ARM POCKETを付けている状態になります。

実際に付けている状態が次のような感じです。

腕にピッタリと付いている状態なので、かさばり感などはありませんでした。

シンプルで一切の無駄がない感じが、PASS-ARM POCKETの最大のメリットだなと感じました。

剛腕でなければ上腕にも付けられる

上腕にも付けられるか試してみたところ、ベルトの余裕は少なかったですが、ウェアの上からでも付けることができました。

ですので、上腕と前腕のどちらでも使えます。

ただ、鍛えたりしていて、上腕が凄く太い人の場合ですとベルトがまわりきらず、付けられない場合もあると思います。

とはいっても、筆者の腕は標準ぐらいの太さになりますが、それぐらいなら付けることは可能でした。

使っている時の窮屈感はない

eb’sのPASS-ARM POCKETを付けてみると、窮屈感などはありませんでした。

素材には伸縮性がないので伸び縮みしませんが、その分、しっかりと付けることができるうえに、薄くて柔らかめなので強い圧迫感はなかったです。

柔らかい素材と言っても、簡単に破れるような感じはなく、耐久性はありそうな感じでした。

ジャケットのアクセントになる

PASS-ARM POCKETを腕に巻いていると、ジャケットのアクセントにもなるのでコーディネートを楽しむ事ができます。

ジャケットに違う色やデザインを入れられるので、これだけで雰囲気が変わるなと感じました。

パスケースとして使いつつ、自分らしいコーディネートを楽しめるのは良いなと感じます。

物を入れるポケットはない

eb’sのPASS-ARM POCKETはモデル名にポケットとありますが、小物を入れるポケットはありません。

入れられるのはリフト券だけになり、他の物を入れるスペースはなかったです。

ですので、パスケースの中に小物を入れておきたいという場合には、このパスケースは合わないなと感じました。

リフト券が紙でもICでも使いやすい

eb’sのPASS-ARM POCKETは腕に巻くので、リフト券が紙でもICチップでも、どちらのパターンでも使いやすいです。

常にリフト券が見える状態にあるので、リフトのスタッフにも見せやすいですし、ICゲートにもタッチしやすい部分にあります。

リフトに乗る前に無駄な動作をせず、スムーズに済むのがメリットだなと感じました。

スキー場で使ってきました

eb’sのPASS-ARM POCKETをスキー場で使ってきました。

使ったのは、軽井沢プリンスホテルスキー場で、リフト券はICチップになります。

実際に使っていて、リフト乗り場のゲートもスムーズに通ることができました。

また、滑っている時の違和感も少なく、転んでも外れる事はなかったです。

薄めで気になりづらかったですし、ICチップでも使いやすかったです。

「eb’sのPASS-ARM POCKET」レビューのまとめ

eb’sのPASS-ARM POCKETを使ってみて、薄めで柔らかめだったので、付けている時の違和感が少ないのが良いなと感じました。

ベルトを通して折り返す部分に少し硬めの芯があるので、壊れづらいという所も良かったです。

紙でもICチップのリフト券でも使いやすいので、リフト乗り場をスムーズに通れるのがメリットだなと感じます。

ただ、リフト券以外の物は入れられないので、小物を入れておきたいという場合には、違う物にした方が良いです。

とはいっても、PASS-ARM POCKETは付けている違和感がとても少ないですし、どんなスキー場でも使いやすいなと感じました。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。PASS-ARM POCKETをはじめて付けた時は、薄くてウェアと同化しているような感覚になるぐらい違和感が少なかったです。

しかも、ピッタリとしている感じが良いなと感じました。

造り的にもしっかりとしていましたし、ストレスが少ないパスケースでした。

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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!