アイウェアブランドDICE(ダイス)の5,000円以下で買える「FROATING GLASS(フローティンググラス)」は水に浮く珍しいサングラスです。
先日、以前働いていたスノーボードショップに行ったところ、気になる商品をみつけました。
それはDICEのミラーレンズか、偏光レンズが付いた水に浮くサングラスの「FROATING GLASS フローティンググラス」。
このサングラスを手に取ってみてきたのでご紹介していきます。
DICE(ダイス)とは?
まず初めに、DICEとは?という方の為に、軽くブランドをご紹介したいと思います。
スキーゴーグルや様々なシーンに合わせたサングラスを生み出している「SWANS スワンズ」でも有名な「山本工学」が展開するスノーボードゴーグルブランド「DICE」。
日本国産ブランドDICEは日本人の骨格を基準に設計され、レンズも日本の天候を基準に作られているので、日本人にフィットしやすく、レンズも見やすいという評判が高く、デザイン性も良い毎年大人気のアイウェアーブランドです。
FLOATING GLASS
このDICEから販売されていたサングラスが「FLOATING GLASS」。
フレームはトイサングラスのような素材に、フレームカラーは現在のところマットブラックのみの展開、レンズは偏光スモークレンズと、スモーク/ブルミラーの2種類の展開です。
スモーク/ブルミラーには偏光が入っていませんが、偏光スモークのレンズは光の乱反射を抑えてくれて、スキー場の凹凸を見やすくしてくれるレンズで、釣りをする時にも水面に映る光のギラつきを抑えてくれるので、水中が見やすくなるという性能があります。
もちろんUVカットもはいっているレンズです。
この筆者がかけているレンズは偏光スモークレンズになります。ミラーレンズではないので目が完全に隠れませんが、スモーク色のレンズなので外側から見ても目が見えずらなっています。
この偏光レンズ、もしくはミラーレンズがついたうえに水に浮くという性能が付いたこのサングラスはかなり幅広いシーンで使いやすなと思いました。
スノーボードや釣りをしている時には偏光レンズで見やすくなり、どちらとも水に浮くので釣りをしている時やプール、海で落としても沈まないので、季節を問わずに使えるなと思ったからです。
また、国産ブランドなのでフレームも日本人の骨格に合わせられたジャパンフィットなので、とてもフィットしやすいです。
そして、筆者が1番おどろいたのが、これだけの性能があるのに価格が定価4500円(税込み4850円)というところでした!
5000円以下のサングラスでこの性能の良さ!
かなりコストパフォーマンスが高いサングラスが出てきたなと感じました。
個人的には、水に浮くサングラスは他のブランドでも知っていたのですが、値段が高かったり、デザインが・・というのを感じていたのでこのサングラスは人気が出そうだなと感じました。
デザインも良く、トイサングラスのように気軽に使えて、季節を問わずに様々なシーンで使えるおすすめのサングラスです。
よかったらチェックしてみてください。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。このサングラスを見つけた時には値段がそれなりにしそうだなと感じましたが、値段をみて本当に驚きました!デザインも良かったので、気軽につけて外遊びを楽しみましょう!