千葉県野田市にある野田総合公園内にある野田スケートボードパークへ遊びに行っていきました。
野田スケートパークは無料で滑る事ができるスケートパークになります。
サーフィンが好きな人でしたら、知っている人も多いと思います。
そんな野田スケートパークへ行ってきたので、レビューしたいと思います。
よかったら参考にしてみてください。
野田スケートパークをレビュー
野田スケートパークの場所は、「野田市総合公園」の中。
車で向かう時には、この公園をナビに入れて向えば到着します。
駐車場もあり、無料で停める事が出来ます。
この日筆者が到着したのはお昼過ぎ頃だったのですが、すでに滑りに来ている人もいました。
ただ、平日という事もあり、人は少なかった印象です。
パーク内は全面コンクリートのプールのような緩いボール形状で、BOX、カーブ、レール等のアイテムはありません。
緩いアールが続く優しいボール状なので、ゆっくりとカービングやターン、バンクオーリー等でのんびり遊べるパークでした。
ただ、アールが緩いので筆者のレベルではオーリーをするタイミングが中々難しかったです。
上手な人なら軽く飛べるような印象のアールでした。
パーク内の、入り口を入って右側には、深めに作られたボールがあり、そこだけには鉄のコーピングが取り付けられていました。
コーピングをこする事もできますし、コーピングを利用して飛び出すこともできます。
上手な人はかなり飛び出していました。
あれほどうまくなりたいものです。
ちなみに、このスケートパークは初心者の方でも楽しめる印象がありました。
BOXなどはありませんが、少し広めの平なスペースがあるので、オーリーの練習なんかもしやすそうですし、アールが緩いので練習もしやすいと思います。
ここのスケートパークは、野田市総合公園が管轄している無料のスケートパークなので、滑る前に総合体育館でヘルメットを持参して受付をし、ゼッケンを受け取ってからパークで滑れるという所になります。
ちなみに、ヘルメットのレンタルはやっていないので、自分でもっていくことになります。
駐車場に関しては、パークの目の前に無料で停める事ができますが、入り口が分かりづらいので、初めて行く時には少し戸惑うかと思います。
そして、簡易的なトイレも設置されているので、そのあたりは安心して大丈夫です。
もしも簡易トイレが苦手な場合は、公園内のトイレや、総合体育館のトイレもあるので、そこを利用することもできます。
ただ、総合体育館はパークから少し遠いところにあるので、数分ほど歩きます。
この日は人も少なかったですし、ゆっくりとパンピングの練習やカービングやターンで楽しんだり、バンクオーリーの練習やボール形状のコーピングでのグラインド等でも楽しむ事が出来る初心者から上級者まで楽しめるパークでした。
野田スケートパークの詳細
ホームページ | 野田市 公式ホームページ |
---|---|
住所 | 〒278-0043 千葉県野田市清水958 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 有り |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 火曜日(火曜日が祝日の場合はその翌日、その日が休日に当たる場合はその日後において最も近い休日でない日)年末年始 |
雨天時 | 屋外の為NG |
最後に
最後までお付き合い頂きありがとうございます。無料で使えるこのパークはかなりありがたいなと感じました。
このようなプールを無料で滑れる所はあまりありませんからね。
カーブBOXやレールはありませんが、帰るまでたっぷりと楽しむ事ができました!