ダッフルバッグ

BURTONのギグ70Lダッフルバッグをレビュー!サイズ感や使った感じなど!

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BURTONの「ギグ70L ダッフルバッグ」を実際に購入して使ってみました。

70Lというスノーボード旅行で使うにはちょうど良いサイズ感に加え、2段式になっているバッグ。

実際に使ってみると、全面にパッドが入っているので安心感がありました。

また、底部の外側と内側は、濡れたり汚れたりしても、拭き取りやすい素材が使われているのが良いなと感じました。

そこで、実際に使ってみた筆者が、BURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」をブログで色々とレビューしていきます。

良かったら参考にしてみてください。

BURTON「ギグ70Lダッフルバッグをレビュー

今回レビューするのはこちらです

はじめに、ギグ70Lダッフルバッグの詳細を載せておきます。

【ギグ70Lダッフルバッグの詳細】

・容量:70L
・サイズ:52cm x 38cm x 35cm
・重量:1.06kg

※サイズはBURTON公式サイト調べ
※重量は筆者にて計測

スノーボード、アウトドアブランドとして有名なBURTON(バートン)の「ギグ70Lダッフルバッグ」

汚れ物や濡れた物を別にしておける広い収納スペースがあるので、スノーボードだけではなく、様々なシーンで使いやすいなと感じました。

また、デザインの良さがありながら、ポケットも外側と内側にあり、小物類を収納するにも便利でした。

そんなBURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」の感想を結論から言いますと、良かった所はこのような感じです。

【ギグ70Lダッフルバッグの良かった所】

・2段式になっているので、荷物を分けて収納できる

・汚れ物や濡れ物を別にできる広い収納スペース

・全面に入っているパッドでの安心感

・全面にパッドが入っていながら軽量

・底面の外側と内側が汚れなどを拭き取りやすい生地

・外側と内側にあるポケットが便利

このような所が良いなと感じた所でした。

とはいえ、次のような所がデメリットかなとも感じます。

【ギグ70Lダッフルバッグのデメリット】

・全面にパッドが入っているので、使わない時に少し収納しづらい

実際に使ってみて感じたのはこのような所でした。

そんな感じのギグ70Lダッフルバッグについて、次の順番でレビューしていきます。

それでは順番に、BURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」について詳しくレビューを書いていきます。

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外観

BURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」の外観になります。

使われている生地はポリエステル100%で、頑丈感がある生地感でした。

バッグの全面には少し厚みがあるパッド入り。

生地がしっかりとしているうえにパッドが入っているので、荷物を入れた時の安心感がありました。

また、バッグの下部は、光沢がある撥水性がある生地。

水分が染み込みづらい生地で、濡れた時や汚れた時に、拭き取りやすい生地が使われていました。

下部が汚れづらいので、床などにも置きやすい感じです。

ここの下部にも、全面パッドが入っています。

全面にパッドが入っていて安心感がありますが、1点だけデメリットが。

それが、使わない時に小さく収納しづらいという点。

生地やパッドが硬いという感じではないので、それなりには押しつぶせます。

ただ、パッド無しのバッグと比べると膨らみやすいので、やはり少し収納しづらいなと感じました。

バッグの手持ちベルトは、いたって普通な感じ。

ベルトをまとめる所には薄めのパッド付です。

ショルダーベルトには、厚めのパッドが入っていました。

荷物が重くなっても、肩への負担が軽減してくれたので、このパッドは良かったです。

ちなみに、カラビナのような物で付いているので、付け外しは簡単でした。

上部収納のフタのジッパーは、隠れるような構造になっています。

フラップのようになっているので、雨などの水分が直接当たらない状態です。

ジッパーから水分が入りづらいのは良いなと感じました。

外観の最後は、外側に付いているポケット。

バッグ側面の片方だけに、ポケットが付いています。

ここに、次のような物を入れてみました。

【この時に入れた物】

・DVD

・新品の除菌シート
(ヨコ21cm、タテ11cm、高さ5cm)

まず、DVDを入れてみたところ、問題なく収納できました。

サイズ感的にも問題ありません。

次に、少し厚みがある「新品の除菌シート」を入れてみると、こちらも問題なかったです。

厚さがありますが入りました。

ただ、バッグの内部をみると、少し膨らみがあります。

バッグ内の荷物がパンパンな状態ですと、少し入れづらい感じになります。

また、ここのポケットは、すぐに取り出したい小物を入れておけるので便利でした。

デザインの良さを持ちながら、頑丈な生地感。

下部に汚れや水分に強い生地が使われているうえに、全面に入っているパッド。

しっかりとしていて、色々と安心感があるバッグでした。

中身(上部)

BURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」の上部の中身になります。

ダブルジッパーを開けると、大きくガバッと開く入口でした。

バッグのフタ側にも、マチがある構造です。

また、上部の中身の底にも、パッドが入っていました。

バッグの上部と下部を区切る所にもパッドが入っているので、荷物が入れやすかったです。

続いては、フタの内側にあるジッパー付きのポケット。

ここに、次のような物を入れてみました。

【この時に入れた物】

・ビーニー(ニット帽子)
・フェイスマスク
・インナーグローブ
・簡易ワックス
・ケーブルロック
・パスケース
・ソックス

マチはありませんが、広いポケットなので、大きめの物を入れる事ができました。

小物類をまとめて入れておくと、バッグ内を探さずに済むので、便利に使う事ができました。

また、次のような物も入れてみました。

【この時に入れた物】

・15.6インチのノートパソコン
(タテ37.9cm ヨコ26cm 厚さ2.5cm)

入れる時に少し引っ掛かりがありましたが、サイズ的には少し余裕がある状態でした。

大きめの物を収納できるのは良いなと感じます。

全面がパッドに覆われているので、荷物の安心感もあり。

また、フタ側にもマチがある構造なので、荷物の詰めやすさもありました。

中身(下部)

BURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」の下部の中身になります。

ダブルジッパーが使われていて、中身は撥水性がある生地が使われていました。

汚れや水分が染み込みづらく、拭き取りやすい生地です。

収納スペース内は全面にパッド入り。

さきほども書きましたが、上部収納スペースとの区切りにもパッドが入っているのは良いなと感じました。

ここの収納スペースに、スノーボードブーツを収納してみました。

【この時に入れたスノーボードブーツのサイズ】

・26cm

実際に入れてみると、余裕をもって収納することができました。

ジッパーの開閉がしづらいなどは、一切ありません。

そして、その他にも次のような物を入れてみました。

【この時に入れた物】

・スノーボードウェアジャケット Mサイズ
・スノーボードウェアパンツ Mサイズ
・スノーボードグローブ Mサイズ

ジャケット、パンツ、グローブの3つを入れてみた所、こちらも余裕をもって収納できました。

ジッパーの開閉も問題ありません。

スノーボードブーツだけではなく、他の物を入れる時にも使いやすいです。

ちなみに、ここの収納スペースの高さを、実際に計測してみました。

【下部収納スペースの高さ】

・約13cm

※素人採寸の為、多少の誤差あり

また、収納したスノーボードブーツの幅も計測してみました。

計測したのは、1番幅がある箇所で、ブーツのヒモを締めていない状態になります。

【スノーボードブーツの幅】

・約16cm

※素人採寸の為、多少の誤差あり
※ヒモを締めていない状態

バッグの高さより、ブーツの幅の方が高さはありますが、26cmのスノーボードブーツは余裕で収納できました。

ちなみに、成人男性の2泊3日の着替えと、子供用のオムツを約20枚も収納できます。

上部に妻と子供の旅行用品。

下部に自分の旅行用品とオムツ。

分けて収納できるので、旅行先でも荷物を探す手間が省けます。

汚れや水分が染み込みづらく、拭き取りやすい生地に加えて、全面にはパッド入り。

それに加え、広さや高さがあるので、スノーボードブーツだけではなく、海水浴やキャンプなど、季節を問わずに使えるなと感じました。

ギグ70Lダッフルバッグのサイズ感

BURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」にどれぐらいの荷物が入るのかを試してみました。

入れてみたのは、筆者の趣味でもあるスノーボード用品になります。

入れた物のサイズは、主に次のようなサイズになります。

【筆者が使っている主なサイズ】

・主にメンズのMサイズ
・スノーボードブーツは26cm

実際に入った荷物の量がこちらです。

【この時に入れた物】

・スノーボードブーツ(下部収納)
・スノーボードウェア上下
・ショートプロテクターパンツ
・ヘルメット
・ゴーグルケース
・フリース
・ハーフフリースパンツ
・インナー上下
・グローブ
・ニット帽子
・ソックス
・インナーグローブ
・パスケース
・フェイスマスク
・ケーブルロック
・簡易ワックス
・新品の除菌シート(外側ポケット)

この荷物量を入れると、バッグはパンパンな状態です。

ヘルメットがかさばりやすいので、もし無ければ、余裕はあります。

スノーボードで使う道具は、ほぼ全て入った感じになります。

持っている時のサイズ感

BURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」を実際に持っている状態になります。

これから出てくるのは筆者なのですが、筆者の体型はこちらになります。

【筆者の体型】

・身長:約170cm
・体重:約65kg

このような体型の筆者が「ギグ70Lダッフルバッグ」を実際に持っている状態がこちらです。

【横からの状態(斜め掛け)】

【後ろからの状態(斜め掛け)】

【横からの状態(手持ち)】

【後ろからの状態(手持ち)】

筆者のような体型の人が持ってみると、こんな感じになります。

ぜひ参考にしてください。

BURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」レビューのまとめ

BURTON「ギグ70Lダッフルバッグ」を使ってみて、2段タイプのバッグで荷物を分けて収納できるのが便利でした。

生地が頑丈なうえ、軽量なところも良かったです。

また、全面パッド入りで安心感もあり、下部収納の外側と内側が拭き取りやすいのも良いなと感じました。

ただ、全面パッドの影響で、収納しづらいという点もあります。

とはいっても、小さくはできませんが、それはパッド無しと比べてなので、問題なくバッグの収納はできました。

内側と外側にポケットがあり、小物類を分けて収納できますし、使いやすいバッグでした。

【BURTON公式サイトはこちら↓】

【BURTON】公式オンラインストア | Burton公式通販

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。70Lなので、1人分のスノーボード用品を入れられましたし、家族旅行で行く時も分けられて、良いサイズ感でした。

やはり、荷物を分けて収納できるのは便利ですね。

生地が頑丈で長持ちもしやすそうですし、デザインも良いバッグだなと感じます。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!