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1人スノボバスツアーはこんな感じ!1日の流れをご紹介します

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1人でスノーボードバスツアーへ行きたいけど、1人で行っても寂しそうだし、楽しくないかもしれないと思ってしまって、なかなか行けないという人もいると思います。そこで、実際に1人バスツアーでスノーボードへ行った筆者の1日をご紹介します。

よかったら参考にしてみてください。

1人スノーボードバスツアーの1日

今回は値段が安いオリオンツアーというバスツアー会社の、朝発の日帰りツアーを利用しました。

筆者も何度か利用しているバスツアーなのですが、値段も安くてなかなか快適です。

この時期の早朝はまだ暗いですが、筆者の家から集合場所までの電車もまだ空いていて、大きい荷物を持っていても周囲の人に迷惑をかけずに行けます。

ちなみに、今回は「東京駅」発のバスツアーに参加しました。

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1日の流れ

東京駅発のオリオンツアーのバス集合場所は、東京駅の「八重洲南口」を出て、右方向へまっすぐ8分ほど歩いたところにある、「鍛冶橋駐車場」という大きいバスターミナルになります。

集合時刻 6:40

筆者は時間にビビりなので、集合時刻の20分前には集合場所につくようにしています。

この日も6:20前には集合場所に着きました。

到着すると、スノーボードを持っている他のお客さんも何人か来ており、もちろんスノーボード以外の人もバス待ちをしています。

スノーボードのお客さんでも数人で来ている人もいれば、他に1人で来ている人もいます。

そして、集合時間になってから、現地のスタッフのところに行き、名前を言って受付をし、チケットを受け取ります。

他のバスツアーはわかりませんが、オリオンツアーのバスツアーはチケットが郵送で送られてきません。

集合場所で受付けをした際に、バスの往復乗車券、リフト券などのチケットを受け取ることになります。

チケットを受け取った後に、バスの入り口に座席と名前が書いてあるので、それを確認して乗り込むという流れです。

今回行った時の筆者の隣の席に座った人も1人で来ている人でしたし、筆者の座席から前後合わせて4列は、筆者が見た感じ、全員1人で来ている様子でした。

この時に、筆者は隣に人に「おひとりですか?」と声を掛けられ、そのままの流れで隣の人と話しながらバスに乗っていました。

筆者は何度か1人バスツアーで行っているのですが、久しぶりに声をかけられました。

この隣に座った方も1人参加の方で、筆者と同じように何度か1人バスツアーでスノーボードへ行っているらしく、驚いたのが、この日の3日前にも1人バスツアーでスノーボードをしに行ったらしいです。

同じスノーボード好きなので話しもしやすいですし、このように出会えるのは嬉しいことですね。

ちなみに、他の1人の人達は話していませんでした。

筆者はどちらかというと人見知りの方で、話しかけたら迷惑かなと思ってしまう方なので、話しかけられたらつい嬉しくて話をしてしまいます。

バスが出発し、しばらく経つとバスに乗っている人達はほぼ寝ている状態なので、バスの中はかなり静かな状態になります。

そして、オリオンツアーの場合「FREE Wi-Fi」と、スマホを充電できるコンセントが1つの席に1つずつ付いているのでスマホをたくさん操作する事ができます。

眠くない場合このような設備があると助かりますね。

スキー場到着 10:10

今回は群馬県の「たんばらスノーパーク」というスキー場へ行ったのですが、途中でトイレ休憩のパーキングに寄ってからスキー場に到着しました。

ちなみに、その時のたんばらスキーパークのレビュー記事はこちらから。

「群馬県のスキー場たんばらスノーパークへ行ってきたのでレビューします」

現地についたら念願のスノーボードです!

リフト券の交換、着替えなどを済ませて11:00頃から滑りだしました。

1人で来ると行きたいコースに自由に行く事ができますし、自分の気に行ったコースを何度も滑る事ができるのが魅力です。

好きな時に休憩もできますし、ひたすら同じ事を練習する事もできます。

変な転び方や、激しく転んだ際に、笑ってくれた方が助かるという事もあると思いますが、周りにいる人達はみんな知らない人ばかりなので恥ずかしいと思う必要もありません。

この日、筆者は気に入ったコースを見つけたので、何回も同じコースを滑っていました。

1人の場合、好きなタイミングで好きな事ができるので楽しいです!

リフトに乗っている時は、楽しそうなところを探してみたり、自分の滑り方を想像して次はこうやってみようと考えたり、ボーっと景色を見たりしています。

意外とこのリフトに乗っている時に、滑り方を考えて実際に行動してみると、うまくいったりする事があります。

昼食 13:00

どこのスキー場にもレストランが何件かあるので、どこにする?という事も無く、自分が好きなところに行けます。

サクッと食べてたくさん滑りたい場合は、軽く済ませて終わる事もできますし、事前に調べてこれを食べよう!という事もできます。

この日の筆者はたくさん滑りたかったので、すぐに食事を終わらせ、少し休憩してからすぐに滑りに行きました。

昼食後のスノーボード

何時にスキー場に到着し、何時のバスで帰るのかにもよりますが、筆者の場合、意外とここから時間が足らないと感じる事が多いです。

この日は11:00から滑り、筆者はすべてのコースを周りたいので、全部のコースを周ると意外と時間がかかるからです。

そして昼食を食べる時間、帰りのバスに間に合うように終了しなくてはいけない時間があるので、昼食が終わった後はあっという間に時間が過ぎます。

この日の帰りのバス出発が16:30だったのですが、時間にビビりな筆者は15:30には帰りの支度を考えていました。

11:00から15:30だと4時間30分。

それに昼食の時間がプラスされるので、実質はもっと時間が少なくなります。

この日は天気も良く、雪質も良かったですし、あのコースにもう1回行きたいとか、あの技を練習したいとか思っていたので、筆者個人的にはかなり時間が少なく感じました。

滑り終わり 15:45

結局、若干時間をオーバーしてしまった筆者だったので、急いで帰りの支度になってしまいました。

帰りのバス出発 16:30

無事にバスに乗る事が出来ました。

帰りも同じ席だったので、隣の方も同じ人です。

「どうでした?」の話しから始まり、途中で話しが途切れた時に隣の方は眠りに入りました。

周りの人達も高速道路に乗る前からほぼみんな寝ている状態です。

筆者はなぜか眠くならなかったので、スマホを充電しながらいじっていました。

東京駅到着 19:50

この流れが実際に行った1人バスツアーの1日です。

もちろん、出発する駅の場所や行くスキー場の違いによって時間の差は出てくると思いますが、朝発のバスツアーの場合ですと、滑れる時間が短く感じやすいと思います。

筆者も実際にそのように感じています。

ただ、バスツアーの最大の魅力、値段の安さを考えたら、それはしょうがないのかなと考えています。

実際にかかった金額

1日にかかった金額
・「オリオンバスツアー」料金( バス往復+1日リフト券付き)3900円

・朝食(コンビニ) 800円

・バスに乗る前の飲み物 160円

・昼食 1000円

・スキー場での飲み物代 300円

・ロッカー 300円

合計6460円

これだけの金額でスノーボードを楽しむ事が出来ました!

かなり有難いです!

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最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。1人スノーボードバスツアーへ行ったことが無い場合ですと、他の人の目が気になってしまったり、行っても寂しそうだし楽しめなさそうと考えてしまいやすいと思いますが、実際に行くと、思っていたよりも楽しめると思います!

そして、筆者と同じように時間が足りないと思うぐらい楽しめるかもしれません。

実際、筆者はバスツアー以外でも、新幹線ツアーでも1人で行っていますが寂しいと感じる事はありません。

今回のように、時間が足りない!と思う時もあるので、寂しいなんて考える暇もありませんし、慣れもあると思います。

1人で行くと自分の思い通りに行動する事ができますし、何より上達もしやすいと筆者は考えています。

リフトやゴンドラなどでじっくり考えた後に、すぐに考えた事を試して練習できるからです。

筆者の友達にも、周り人と時間合わず、結構1人で行っている人は多いです。

1人で行く事に悩んでいましたら、ぜひ1度行ってみる事をおすすめします!

意外と楽しめますよ!

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!