スケートボード

夜でもスケボーが滑れる場所の見つけ方。夜滑る時の注意点も紹介します。

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スケートボード好きにとって、夜でも滑れる場所をなんとか見つけたいと思われる方も少なくはないと思います。夜でも滑れる場所があれば仕事が終わった後でも滑れるので、出来るだけ滑りたいスケートボード好きにとってはありがたい場所ですよね。

ただ、そう簡単に見つからないのも事実だと思います。

筆者はスケートボード歴が10年以上なのですが、やはり夜にスケートボードができる場所に困った事がありました。

他の人に迷惑がかからない、苦情が入らないような場所を探すとなると、色々と場所の制限がかかってしまいますからね。

それでも現在はなんとか確保できていて、夜に滑る事が出来ています。

そこで、夜でもスケートボードができる場所の見つけ方や、夜滑る時の注意点などについて、色々とご紹介していきます。

良かったら参考にしてみてください。

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夜のスケートボードで注意するべきこと

はじめに、夜にスケートボードができる場所で注意するべき事を書いていきたいと思います。

夜は人通りも少なくなるので、滑りやすい場所が昼間とは変わってきます。

ただ、その分、注意するべき事もあるのです。

具体的に言うと、こんな所を注意する必要があります。

・住宅がある近くでは滑らない

・閉まっているスケートパークで滑らない

・人通り、車通りが多い所で滑らない

人通りが少ない夜は滑りやすい環境にもなりますが、住宅の近くで滑るとやはり「うるさい」です。

また、滑る場所がないからと言っても、閉まっているスケートパークで滑るのはNGです。

そのパークを管理している方にも迷惑が掛かりますし、「スケートパークが潰れる」可能性も高くなります。

夜にスケートボードをしている場合ですと、「うるさい」「邪魔」「目ざわり」といった苦情も出やすいです。

住宅が近くに無くて、人通りが少ない場所で滑るようにする事で、他の人に迷惑をかける事もなく、苦情も起こりづらくなります。

夜のスケボーは何時まで滑れる?

夜にスケートボードをやる時に気になる所が、「何時までだったら平気なんだろう?」という所だと思います。

夜の場合は静かになりやすいですから、時間も気になる所ですよね。

その解答がこちらです。

「18時だろうと22時だろうと、うるさい物はうるさい」

近くに住宅がある場合ですと、時間は関係なくうるさいです。

筆者自身もスケートボードをやっていますが、もしも家にいて、近くでスケートボードを滑る音がしていたら「うるさい」と感じます。

これは誰でも同じ事だと思いますし、スケートボードをやらない人にとっては、更にうるさく感じると思います。

ですので、「時間」を気にするのではなくて、「滑る場所」を気にした方が良いと筆者は思います。

よく通る場所が意外と滑れる場合もある

夜にスケートボードができる場所はとても少ないですが、よく通っている場所が意外と滑れる場所という事があります。

筆者も色々と夜に滑れる場所に行った事がありますが、「こんな場所があるんだ!」なんて事を思った事もありました。

その場所が、実はよく通っていたけど気付かなかったなんて場所の事もありました。

考えると出てこないのに、何も考えてない状態だと気付かない事もあるんですね。

このような事もあるので、実は近隣にある場合もあります。

夜でもスケボーが滑りやすい場所

ここからは、夜でもスケートボードがやりやすい場所をご紹介していきます。

実際に筆者が滑っていた場所や、他のスケーターから聞いた、夜に滑っている場所です。

住んでいる場所によって近隣の環境は変わると思いますが、ぜひ参考にしてみてください。

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夜のスケートパーク

いきなり当たり前の事を書いてしまいますが、夜でもやっているスケートパークは確実に滑れます。

「それがあれば調べねーよ!」なんて事を思われる方も多いと思います。

これを書いている筆者でも同じ事を思いながら書いていますからね。

ただ、無いと思っていても意外と「知らなかった」なんて言うスケートパークがある場合があります。

実際に、筆者が知り合ったスケーターさんに「近くの○○は行かないんですか?」と聞いた時に、「そんな所あるんですか!?」なんて返ってきた事がありました。

意外とこのような話は多いです。

実は少し行けばあるのに、それを知らないなんて事もあります。

ですので、ネットやSNSで探してみれば、意外と見つかる事もあります。

夜の広い公園

ライトが付いている広い公園は、夜のスケートボードができる最高の場所です。

路面が良い所もありますし、通行人にも邪魔にならない確率が高いので滑りやすいです。

また、近隣の住宅から離れた場所で滑っていれば、騒音の迷惑も回避する事が出来ます。

ちなみに、広い公園はあるけど滑れる場所がなさそうと諦めていたら、その公園をグルっと回ってみると見つかる事があります。

あと、夜になって行ってみると、すでに滑っているスケーターがいるかもしれません。

もしも広めの公園がありましたら、ぜひ行ってみてください。

スポーツ競技場の周り、体育館の周り

広いスポーツ競技場や、体育館、スポーツの練習場がある場合でしたら狙い目です。

その周りにはライトが付いている可能性が高いですし、路面が良くて広い場所もみつかりやすくなります。

ちなみに、ライトが付いている競技場の近くでしたら、こんな感じの場所がある可能性があります。

スポーツ競技場や体育館は少ないですが、もしもある場合でしたら探してみてください。

暗い公園でライトをつける

近隣に住宅が無くて、広い公園がある場合でも暗くて滑れない場所というのもあります。

せっかく良い所があるのに、明かりがないせいで滑れないのはツライ所ですよね。

それならば、「ライト」を付けて滑れば良いのです。

電池や充電で動くタイプのライトを持っていれば、暗くても照らしてくるので見やすくなります。

ちなみに、このようなタイプです。

コードレスタイプで、値段も3,000円以下で買える物もあります。

意外と明るくなるので、滑るには十分な明かりを確保してくれます。

実際に、筆者の友達に誘われて滑りに行った時、ライトを照らしながら滑っている人達がいました。

話を聞くと、夜に滑る場所がなくて、毎回ライトを照らしながら滑っているとの事でした。

もしも滑れる場所があるのに、暗いという理由で滑れなかったら、このような方法で滑る場所を確保する事も出来ます。

高速道路付近

高速道路付近にも、夜にスケートボードができる場所を見つけやすいです。

高速道路の周辺の場合、住宅が少ない場合がありますので、騒音の迷惑をかける心配もありません。

そもそも高速道路がうるさいですからね。

また、使われていない広場や、夜だと人通りがなくなる場所などが見つかる事があるので、通行人にも迷惑をかけないで済みます。

車や自転車で通っていると、意外と見つける事があるので探してみてください。

川沿い、土手沿い

幅が広い、大きめの川沿いや土手沿いにも、夜でもスケートボードができる場所があります。

川沿いや土手沿いの場合、近くに住宅がある所も多いですが、その場所を外しながら探して行けば、住宅がなく広くて明るい場所が見つかる事もあります。

実際に筆者も、そのような場所で滑っていた事がありました。

意外と人通りも少ないですし、ライトが付いている率が高いので、夜でも滑りやすい環境です。

もしも近くにあったら探してみて下さい。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。夜に滑る場所を見つけるのは難しいですが、根気強く探していれば見つかる事もあります。

ぜひ夜でも滑れる場所を発見していただき、夜でもスケートボードを楽しんでもらえたらなと思います。

この記事で、夜でもスケートボードが滑れる場所を探している方の、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!