バッグ

マムートのリュック「エクセロン20L」をレビュー。バックパックの大きさや使い心地など。

マムート(MAMMUT)のリュック、「エクセロン20L(Xeron20L)」を実際に購入して使ってみました。

シンプルなデザインながら、老舗アウトドアブランドの良さを取り込まれた「エクセロン20L」。

街中での使いやすいデザインを持ちつつ、収納のしやすさや、背負い心地の良さもあるリュックでした。

そこで、今までいくつものバッグやリュックを使ってきた筆者が、マムートの「エクセロン20L」を色々とレビューしていきます。

良かったら参考にしてみてください。

マムート(MAMMUT)の「エクセロン20L(Xeron20L)」をレビュー

今回レビューするのはこちらです。

はじめに、「エクセロン20L」の詳細を載せておきます。

・容量:20L

・サイズ:タテ43cmxヨコ28cmxマチ13cm

・重量:600g

マムート 公式サイト調べ

1862年に創業した老舗アウトドアブランド「マムート」のリュック、「エクセロン20L」

とてもシンプルなデザインながら、使いやすさや、背負い心地の良さを考えられたリュックだなと感じました。

重量的にも600gと軽量でしたし、タウンユースの普段使いとしては使いやすかったです。

今回は、そんな「エクセロン20L」について書いていきます。

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外観

「エクセロン20L」の表面の生地は、耐久性に強そうなナイロン生地が使われていました。

触った感じは、柔らかめではありますが、フニャフニャの安っぽさは無く、しっかりとした生地感です。

リュックの上部には、少し硬めの「芯」が入った手持ちのベルトがついていました。

ナイロン生地で囲われていて、手で持っている時は握りやすかったです。

また、リュックを上部から見てみると、各ジッパーが隠れるように造られていました。

雨が降った時にジッパーから水分が侵入しづらいようになっています。

リュックのフロントについているサブルームには、おまけの「ミニカラビナ」がついていました。

このようなサービスが地味に嬉しいです。

ちなみに、取り外すこともできます。

リュックの側面には、表面と同じナイロン生地のポケットがついています。

「500mlペットボトル」や「折り畳み傘」を入れておくには便利で、深めに造られているポケットでした。

この状態で「500mlペットボトル」が入っているのですが、中身を覗くと、このような感じです。

「500mlペットボトル」がスッポリと隠れてしまうぐらい深かったです。

また、この両側面のポケットは、結構キツメに造られていました。

生地に伸縮性があるという感じでもないので、少し強めに押し込むように入れる感じです。

リュックの底面には、少し丸みがある形状の「マチ」もあるので、荷物も入れやすかったです。

続いては、「エクセロン20L」の背面になります。

背面の全体には、硬めの「芯」が入っていて、その上にパッドが付いている造りでした。

硬めの「芯」と言っても、ガチガチに硬い感じでは無く、柔軟性がある「芯」になります。

「芯」は、背面パッドの奥に入っているので、直接背中には当たりません。

この「芯」が入っている事で、型崩れの防止や、中身に入れた荷物が背中に当たらないようになっています。

背面の表面には、パッド入りのメッシュ生地が使われていたので、背中への当たりも良かったです。

ショルダーベルトにも、同じようにパッド入りのメッシュ生地が使われています。

荷物を入れて背負ってみたところ、クッション性もあって、背負い心地が良かったです。

そして、ショルダーベルトの付け根には、薄めのベルトが使われていました。

硬めの生地が使われているのですが、ショルダーベルトが固定されていないので、ショルダーベルトが自由に動くようになっています。

ショルダーベルトが固定されていると、その幅のままになってしまうのでズリ落ちやすくなります。

「エクセロン20L」のショルダーベルトは自由に動いてくれるので、肩幅に合いやすく、背負いやすかったです。

ただし、ショルダーベルトが自由に動くことでデメリットもあります。

それが、背負っていない時に、ショルダーベルトが「裏返し」になりやすいという所。

付け根のベルトが切れてしまうという事は無いですが、リュックを背負う時、たまに直す必要がありました。

その辺りは少し面倒くさいかなといった感じです。

ショルダーベルトの表面には、ベルト系は一切なく、とてもシンプルな造りでした。

ショルダーベルト付け根の薄いベルトによって、ズレ落ちづらいので胸で止める「チェストベルト」も無いといった感じです。

ショルダーベルトに付いている物は、「ロゴ」のみになります。

また、ショルダーベルトにはゴム製の「バンド」がついています。

「バンド」とはこちらの事です。

この「バンド」がある事によって、ブラブラと邪魔になりやすいベルトを束ねておくことが出来ました。

意外と気になりやすいので、この「バンド」があると助かります。

とてもシンプルなデザインながら、背負いやすさなども考えられている良いリュックだなと感じました。

「エクセロン20L」の防水性は?

「エクセロン20L」の生地は、少しぐらい濡れても染み込みづらい生地が使われていました。

また、「外観」でも書いたように、ジッパーにも雨が当たりづらいようになっていましたので、少しぐらいの雨でも問題なさそうです。

ただ、完全防水の生地というわけでもありませんし、ジッパーを見ると、水分の侵入を止める「止水ジッパー」は使用されていませんでした。

勢いが強い雨に打たれたり、長い時間リュックを濡らし続けたりすれば、やはり染み込んできてしまいますので「完全防水」では無いです。

ですので、少しぐらいの雨なら濡れても問題ないぐらいで考えておいた方が良いです。

中身(メインルーム)

それでは次に、「エクセロン20L」のメインルームになります。

ダブルジッパーが使われているメインルームを開けると、全面デザインが入った生地が使われていました。

デザインが入っているだけではなく、しっかりとした生地でした。

メインルーム内の上部には、後ほどレビューする「サブルーム」が見えます。

サブルームに荷物を入れた時には、ここに収納されるようになっています。

メインルームの底を覗いてみると、「マチ」があるのも確認できました。

ここに、「2Lペットボトル」がどれぐらい入るのかを試してみたところ、ギリギリですが3本まで入ってくれました。

リュック横の「マチ」もあるので、2Lペットボトルを3本入れてもスムーズに閉まってくれます。

そして次に、メインルーム内の背面です。

背面にはパッドは入っておらず、先ほどの外観で書いた「芯」が入っているのが分かります。

また、入口がゴムになっているポケットが付いています。

ここのポケットに「15.6インチのノートパソコン」と「A4ファイル」を入れてみました。

「A4ファイル」のサイズは、タテ31cm、ヨコ23.5cm、高さ2cmの、一般的に使われている物と同じです。

まず、「15.6インチのノートパソコン」を入れてみたところ、ギリギリで入ってくれました。

ただ、入ったといっても、パソコンの「角」がリュックの上部に当たってしまっている状態です。

また、ジッパーを閉めてみると、パソコンの「角」が少し出ているような感じでした。

そこで、ポケットではなく、メインルームの方に入れてみました。

ポケットに入れている状態よりかは「角」が当たりづらくなりましたが、それでもジッパーを閉めると、「角」が分かる状態です。

写真では分かりづらいかもしれませんが、手で触ってみると、すぐに「角」の感覚が分かります。

「15.6インチのノートパソコン」を入れると、このような感じなので、このサイズは入れない方が良さそうです。

次に、「A4ファイル」を入れてみたところ、こちらは余裕で入ってくれました。

かなり余裕がある状態だったので、「A4ファイル」をもう1冊、交互にしながら入れてみました。

これでも余裕がある状態で、何も問題がなかったです。

「15.6インチのノートパソコン」を入れるには微妙な感じなので、パソコンやタブレットを入れる場合には、このサイズ未満にした方が良さそうです。

とは言っても、ポケットに「A4ファイル」が2冊入ってくれましたし、「マチ」はしっかりと形になっているので、荷物の出し入れはしやすかったです。

中身(サブルーム)

「エクセロン20L」には、上部と表面の2か所のサブルームがついています。

まずは上部のサブルームです。

シングルジッパーが使われているサブルームを開けてみると、中身はフリース素材の柔らかい生地が使われていました。

また、中央には「仕切り」がついていて、中身を整理しながら収納できるようになっています。

この「仕切り」には薄めのパッドが入っていたので、分けて入れた荷物のクッションになってくれました。

キーフックも長めの物がついていて、鍵の取り付けもしやすいになっています。

ここのサブルームがどれぐらいの広さなのかを試すために、以下のような物を入れてみました。

【この時に入れた物】

・DVD

・DVDサイズのノート

両方とも一緒に入ってくれましたが、このサイズが結構ギリギリな感じでした。

ただ、これだけの広さがあるので、小物を入れておくにはちょうど良い広さです。

ここのサブルームはリュックの上部からすぐにアクセスすることが出来ます。

ですので、すぐに使いたい荷物を入れておくには便利なサブルームでした。

続いては、表面についているサブルームになります。

外面からみると少し立体的に見えるサブルームで、ジッパーはシングルジッパーが使われています。

中身を開けてみると、こちらにもデザインが入った生地が使われていました。

手を入れてみると立体感があって、厚めの荷物も入れられそうです。

ここのサブルームに「A4クリアファイル」が入るのかを試してみました。

この時に入れた「A4クリアファイル」のサイズは、タテ31cm、ヨコ22cmの一般的に使われている物です。

この大きさの物を入れてみたところ、さすがに大きすぎて入りませんでした。

そして次に、このような物を入れてみました。

【この時に入れた物】

・DVD

・フェイスタオル

・新品の除菌シート

「新品の除菌シート」は100均で買った物で、まだ使用していない物になります。

サイズは(ヨコ21cm、タテ11cm、高さ5cm)です。

これらを入れた状態がこちらになります。

厚みがある物をいれたので、サブルームが膨らみましたが、それでも入ってくれました。

この量を入れた状態でパンパンな状態ではありますが、立体的に作られているので、荷物も入れやすかったです。

上部には取り出しがしやすいサブルームが付いていますし、表面には厚みがある物でも入れられサブルームがあるので、使いやすさもあるリュックでした。

「エクセロン20L」のサイズ感

「エクセロン20L」にどれぐらいの荷物が入るのかを試してみました。

荷物の中には筆者の洋服も入れて見たのですが、筆者は主に「メンズのMサイズ」を着用しています。

入れてみた荷物がこちらになります。

【この時に入れた物】

・A4ファイル×2冊

・厚手のパーカー

・デニムパンツ(ジーンズ)

・半袖Tシャツ×2枚

・フェイスタオル

・除菌シート(新品)

・DVD

・DVDサイズのノート

・折り畳み傘(サイドポケット)

・500mlペットボトル(サイドポケット)

これだけの物が入りました。

この他にも、コンパクトカメラやスマホ、アクセサリーなどの小物でしたら入る状態です。

背負った時のサイズ感

「エクセロン20L」を実際に背負っている状態になります。

これから出てくるのは筆者なのですが、筆者の体型はこちらになります。

【筆者の体型】

・身長:約170cm

・体重:約60kg

このような体型の筆者が「エクセロン20L」を実際に背負っている状態がこちらです。

【横からの状態】

【後ろからの状態】

筆者のような体型の人が背負ってみると、こんな感じになります。

ぜひ参考にしてください。

マムート「エクセロン 20L」レビューのまとめ

「エクセロン20L」を実際に使ってみて感じたのが、生地感の丈夫さや、使いやすさを考えられている所は、さすがアウトドアブランドだなと感じました。

ただ、「15.6インチのノートパソコン」が入らない所はデメリットな感じがします。

また、ショルダーベルトが裏返しになりやすいのも、少し面倒くささを感じたので、そこもデメリットかなと感じます。

とはいっても、ショルダーベルトに関しては、その分、背負い心地の良さがあるので、この辺りはしょうがないかなといった感じです。

デザイン的には街中でも使いやすいデザインですし、背負っていても600gと軽量なので、通勤やちょっとしたアウトドアで使いやすいリュックだなと感じました。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。「エクセロン20L」を持って電車に乗ったり、自転車に乗ったりしてみましたが、大き過ぎないので持ち運びもしやすかったです。

荷物も結構入ってくれたので、使いやすいリュックでした。

日帰りや一泊程度でしたら十分使えますし、デザイン的にも良いリュックだなと感じました。

中身にデザインが入っているというのも良かったです。

ABOUT ME
snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!