バッグ

サロモンのリュック「トレイルブレイザー20」をレビュー。バックパックの大きさや使い心地など。

サロモン(SALOMON)リュック(バックパック)、「トレイルブレイザー20 (TRAILBLAZER 20)」を実際に買って使ってみました。

軽量で運動もしやすいリュックとの事なので、どれぐらい良いのか気になる所です。

そこで、今までいくつものバッグやリュックを使ってきた筆者が、「トレイルブレイザー20」について色々とレビューしたいと思います。

良かったら参考にしてみてください。

サロモン(SALOMON)の「トレイルブレイザー20 (TRAILBLAZER 20)」をレビュー

今回レビューするのはこちらです。

はじめに、「トレイルブレイザー20」の詳細を載せておきます。

・容量:20L

・サイズ:48 x 24 x 18(長さx幅x奥行cm)

・重量:414g

※販売サイト調べ

1947年にフランスで創業した「サロモン」のリュック、「トレイルブレイザー20」。

実際に背負ってみると、414gの軽量感を感じる事が出来て、背負い心地の良さも感じる事が出来たので、単純に軽いだけのリュックではないなと感じました。

背負っている時のフィット感も良くて、運動している時のリュックの横ブレなどもほぼ無かったです。

また、使いやすいように造られている所も良いなと感じました。

今回は、そんな「トレイルブレイザー20」について書いていきます。

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外観

「トレイルブレイザー20」の表面の生地は、柔らかめのナイロン生地が使用されていました。

柔らかめといっても、貧弱そうな感じではなくて、耐久性がありそうなしっかりとした生地感になります。

リュックの上部には、手持ち用のベルトがついています。

パッドなどは入っていない、普通のベルトになります。

また、上部から見ると各ジッパーには雨が侵入しづらいようになっていました。

全てのジッパーは水分が入りづらい「止水ジッパー」のような形状の物が使われていました。

そして、リュックの上部と表面にある「サブルーム」のジッパーは、濡れづらいように造られていました。

少しぐらいの雨なら、水分の侵入を防いでくれます。

リュックの両脇には、目が細かい伸縮性があるメッシュ生地のポケットが付いています。

入口にはゴムが付いているので、入れた荷物をしっかりと支えてくれるようになっていました。

500mlのペットボトルや、折り畳み傘を入れておくにはちょうど良いポケットです。

リュックの側面には、「トレッキングポール」を取り付けられるゴムや、アクセサリー類を取り付けられる「ベルト」が付いていました。

夜間用のライトをつけたり、小物類をつけたりと、色々と役立ちそうなベルトです。

また、底部には光が反射する「リフレクター」も付いています。

底部の形状は少し丸みを感じる形状でした。

続いては、「トレイルブレイザー20」の背面になります。

背面の全体には、柔らかめのパッドが入っていました。

指で押してみるとクッション性が良く、折り曲げる事ができるぐらい柔らかいパッドでした。

上部と下部の中央には目が細かいメッシュ生地、下部の両脇には目が粗いメッシュ生地が使われています。

肩周りに当たる所には、クッション性があるメッシュ生地が使われていました。

パッドが入っているという事ではなくて、メッシュ生地自体にクッション性があります。

そして、ショルダーベルトも同じように、クッション性があるメッシュ生地が使われていました。

パッドが入っていないので、ショルダーベルトだけを持つと、かなりの軽量感でした。

実際に荷物を入れてみると、パッドが入っているのとはまた違った背負いやすさを感じます。

背面のパッドは柔軟にフィットしてくれますし、ショルダーベルトのフィット感も良かったです。

ただ、ショルダーベルトにパッドが入っておらず、クッション性があるメッシュ生地だけになるので、リュック内が重くなると負担を感じやすそうです。

少し多い荷物なら問題なかったですが、荷物をパンパンに詰め込んだりしたら、肩への重さを感じました。

動きやすさを考えている軽量化されたリュックなので、この辺りはしょうがないかなといった感じです。

ショルダーベルトの表面には、光が反射する「リフレクター」、アクセサリーがつけられる「ベルト」が付いていました。

そして、胸で留められる「チェストベルト」も付いています。

バックルは小ぶりですが、細いパーツを使用していないので耐久性は高そうですし、ベルトの1部にはゴムが使われています。

ゴムが使われているので、実際に使って見ても圧迫感は少なかったです。

ベルトの両端には不要なベルトを抑えられる「バンド」も付いていたので、ブラブラと邪魔に感じるのも防げます。

また、このチェストストラップは取り外しができるようになっていて、4段階の高さに調整する事もできました。

取り外し方は簡単で、ベルトが付いている「クリップ」を外すだけになります。

少し「力」を入れますが、女性でも簡単に取り外すことが出来ると思います。

取り外したら、後は自分に合う所に差し込むだけで完了できます。

筆者が初めてやった時も簡単にできましたし、慣れればすぐにできます。

また、ショルダーベルトにも、不要なベルトをまとめておける「バンド」が付いています。

外観の最後は、腰元にある「ウェストベルト」になります。

ウェスベルトの付け根にもクッション性があるメッシュ生地が使用されていました。

ショルダーベルトよりクッション性はなかったですが、指で押してみると少しだけ感じます。

片方のウェストベルトには、メッシュ生地のポケット。

もう片方にはジッパー付きのポケットが付いていました。

すぐに取り出し物をいれておくと便利なポケットです。

ちなみに、ジッパー付きのポケットに、電子マネーカードを入れてみたところ、スッポリとおさまってくれました。

ウェストベルトにも、不要なベルトをまとめる「バンド」は付いていますので、こちらも邪魔に感じづらいようになっています。

生地はしっかりしていますし、デザイン的にもスッキリとしているので、街中でも背負いやすいなと感じました。

ショルダーベルトの薄さは少し気になりましたが、荷物を多く入れなれば問題なかったですし、背負っている時のフィット感も良かったです。

「トレイルブレイザー20」の防水性は?

「トレイルブレイザー20」には、耐久性が強そうなナイロン生地が使われているので、多少濡れても問題はなかったです。

また、すべてのジッパーは「止水ジッパー」のような形状、サブルームに関してはジッパーが隠れているので、水分も簡単に入らないようになっています。

ただ、そうはいっても「完全防水」の生地ではありませんし、長時間濡れていたり、勢いが強いドシャ降りの雨に打たれると濡れてしまいます。

また、ジッパーに関しても、濡れ続けてしまえば、いつかは水分が侵入してしまいます。

これは筆者も経験をした事があります。

ですので、完璧な完全防水のリュックという感じではありません。

多少の雨だったら濡れないぐらいに思っておいた方が良いです。

中身(メインルーム)

続いては、「トレイルブレイザー20」のメインルームになります。

ダブルジッパーが使われているメインルームを開けてみると、中身はポリエステル生地が使われていたので耐久性は良さそうです。

中身の上部には、リュックの上部に付いている「サブルーム」が付いていました。

「サブルーム」に荷物を入れると、ここに収納されます。

底面を見てみると、少し丸みがある「マチ」が見えます。

ここに、「2Lペットボトル」がどれぐらい入るのかを試してみたところ、2本までは入ってくれました。

リュック側面にも「マチ」があるので、ジッパーもスムーズに閉まってくれました。

メインルームの背面には、「給水ボトル」をぶら下げる事ができる「フック」も付いています。

ちなみにですが、「給水ホース」は背面から、ショルダーベルトに通っています。

背面の上部左右には、「ホース」の通り道がついていて、ショルダーベルトの上部から抜けるようになっていました。

そして、背面には入口がゴムになっているポケットも付いています。

ここに、「15.6インチのノートパソコン」と「A4ファイル」が入るのかを試してみました。

今回入れた「A4ファイル」のサイズは、タテ31cm、ヨコ23.5cm、高さ2cmで、一般的に使われて物と同じ物です。

まず、「15.6インチのノートパソコン」を入れてみたところ、この大きさの物は入りませんでした。

ポケットに入らなかったので、メインルームに入れてみたところ、入れる事は出来ました。

ただ、かなりギリギリの状態です。

また、ジッパーを閉めてみると、パソコンの「角」がクッキリと出ている状態でした。

ですので、このサイズの物は入れない方が良さそうです。

次に、「A4ファイル」を入れてみたところ、こちらは問題なく収まってくれました。

まだ余裕があったので、同じ「A4ファイル」を交互にして2冊入れてみたところ、両方とも収まってくれました。

ここのポケットはこれぐらいの物なら入ってくれます。

「15.6インチのノートパソコン」ぐらいの大きさは入れることが出来ませんでしたが、「2Lペットボトル」が2本入ってくれる大きさでした。

中身(サブルーム)

「トレイルブレイザー20」には、リュックの上部と表面の2か所にサブルームがあります。

まずは、上部に付いているシングルジッパーが使われているサブルームです。

開けてみると、浅めのサブルームになっていて、生地はポリエステル生地が使われています。

また、キーフックも付いていました。

赤いキーフックだったので、暗い所でも見やすかったです。

ここのサブルームがどれぐらいの広さなのかを、以下の物を入れて試してみました。

【この時に入れた物】

・DVD

・新品の除菌シート

「新品の除菌シート」は100均で買った物で、まだ使っていない物になります。

サイズは、ヨコ21cm、タテ11cm、高さ5cmです。

【DVD】

「DVD」を入れてみたところ、縦横の長さがあるので、結構パンパンな状態でした。

これ以外の物は入れられない感じです。

【新品の除菌シート】

新品の除菌シートは厚さがありましたが、スッポリとおさまってくれました。

小さい物でしたらまだ入る余裕がある感じです。

これぐらいの物が入ってくれたので、アクセサリー類や小物類を入れておくにはちょうど良いサブルームでした。

また、上部からすぐに使う事が出来るので、荷物の出し入れもしやすかったです。

続いては、リュック表面にある、シングルジッパーが使われているサブルームになります。

中身を開けてみると、「マチ」は少しだけありました。

ちなみに、ここのサブルームは「逆三角形」のような形状をしています。

ここに、「A4クリアファイル」が入るのかを試してみたところ、このサイズの物は入れる事が出来ませんでした。

この時に入れた「A4クリアファイル」のサイズは、タテ31cm、ヨコ22cmで、一般的に使われている物と同じです。

また、どれぐらいの広さなのかを、以下のような物を入れて試してみました。

【この時に入れた物】

・DVD

・新品の除菌シート

・フェイスタオル

【DVD】
【新品の除菌シート】
【フェイスタオル】

「DVD」と「新品の除菌シート」に関しては、スッポリとおさまってくれて、余裕もありました。

「フェイスタオル」を入れると、パンパンな状態です。

ただ、それでもリュックの膨らみは目立たなかったです。

「トレイルブレイザー20」のサブルームには、小分けできるポケットは付いていませんでした。

ただ、上部から出し入れがしやすかったり、フェイスタオルも入るサブルームだったりと、使いやすさがあるサブルームでした。

「トレイルブレイザー20」のサイズ感

「トレイルブレイザー20」にどれぐらいの荷物が入るのかを試してみました。

荷物の中には筆者の洋服も入れてみたのですが、筆者は主に「メンズのMサイズ」を着用しています。

入れてみた荷物がこちらになります。

【この時に入れた物】

・A4ファイル×2冊

・厚手のパーカー

・デニムパンツ(ジーンズ)

・半袖Tシャツ

・除菌シート(新品)

・フェイスタオル

・折り畳み傘(サイドポケット)

・500mlペットボトル(サイドポケット)

これだけの物が入りました。

この量を入れるとパンパンの状態で、他の物は小物を含めて入らない状態でした。

また、この量を入れて背負ってみると、ショルダーベルトが薄めな分、肩への重さも感じやすかったです。

体を動かしやすいように造られたリュックなので、この辺りはしょうがないかなといった感じでした。

ただ、これだけの量が入ってくれたので、日帰り旅行の荷物ぐらいなら余裕で入ってくれます。

背負った時のサイズ感

「トレイルブレイザー20」を実際に背負っている状態になります。

これから出てくるのは筆者なのですが、筆者の体型はこちらになります。

【筆者の体型】

・身長:約170cm

・体重:約60kg

このような体型の筆者が「トレイルブレイザー20」を実際に背負っている状態がこちらです。

【横からの状態】

【後ろからの状態】

筆者のような体型の人が背負ってみると、こんな感じになります。

ぜひ参考にしてください。

「トレイルブレイザー20」を背負ってランニングしてみた

「トレイルブレイザー20」は運動がしやすいリュックなので、荷物を入れて、実際に背負って走ってみました。

まず走ってみて感じたのをまとめると、このような感じでした。

・リュックが縦横にブレづらい

・フィット感が良い

・軽い

リュックを背負っていると、どうしても遠心力でブレやすくなりますが、このリュックはそれをかなり軽減してくれました。

背負っている感覚などはもちろんありますが、それでもやはり横に振られるような事はほぼ無かったです。

また、体へのフィット感も良くて軽かったので、走りやすさも感じました。

ちなみに、走っていてマイナスに感じた事は、こんな感じです。

・リュック内の荷物が揺れる

走ってみてマイナスに感じたのはこれぐらいでした。

荷物をパンパンに入れたわけではなく、中身に余裕がある程度の荷物量でしたが、ここが気になった事です。

リュックのマイナス面という感じではありませんが、走るとこのような事も感じます。

ただ、背負っていてもブレづらいですし軽量なので、背負ったままでも体を動かしやすかったです。

サロモン「トレイルブレイザー20」レビューのまとめ

「トレイルブレイザー20」を実際に使ってみて、軽量ながらも生地はしっかりとしていますし、何よりフィット感が良かったです。

荷物もそれなりに入ってくれるという点も良い所でした。

ただ、ショルダーベルトが薄めに感じたので、ガッツリ荷物を運ぶのには向いていないリュックだなとも感じます。

また、背面のパネルも、動きやすさ重視として造られています。

ですので、大きくてゴツイ物を入れると、背中に違和感を感じやすくなるため、そのような使い方は向いていないなと感じました。

このリュックは、あまり荷物をいれず、軽量なリュックが欲しいという方にはピッタリなリュックだと感じました。

また、少量の荷物をいれたリュックを背負いながら、運動したい方にも合いやすいです。

背負っていても運動がしやすいうえに、デザイン的にもスッキリとしているので、普段使いでも使いやすそうなリュックでした。

最後に

最後までお読みありがとうございます。このリュックを使って電車に乗ってみたり、自転車に乗ってみたりしてみましたが、とにかく軽量で持ち運びしやすかったです。

リュック上部に付いているサブルームも荷物の取り出しがしやすいので、使いやすさもありました。

筆者はリュックを背負ってスノーボードを滑る事もあるのですが、このリュックでしたら問題なく楽しめそうです。

ABOUT ME
snowbeer
snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!