東京都世田谷区にある駒沢オリンピック公園内のスケートパークへ平日に友人達と行ってきました。
都内でも1番有名といっても過言ではないこのスケートパークは、筆者も以前よく通っていたスケートパークの1つです。
無料で滑る事ができるうえに、かなり広いスペースもあり、さらにはランプもあるので何でも練習しやすいスケートパークです。
そんな駒沢スケートパークをレビューしたいと思います。
駒沢スケートパークをレビュー
駒沢オリンピック公園の場所はかなり広大な公園なのですぐに見つかると思いますが、広大過ぎる公園の中にあるスケートパークなので、公園に入ってからがかなりわかりづらいかと思います。
ですので、公園内のスケートパークの場所を始めに載せておきたいと思います。
この看板の「現在地」のすぐ近くにある「SS広場」がスケートパークの場所になります。
場所は駒沢オリンピック公園の西口の近くに有り、西口入ってまっすぐ進めばすぐに見つかります。ちなみに公園の西口以外の入口から入った場合でも、西口に向かって進んでいけばわかりやすいと思います。
この日は早めの時間から滑り出そうという事で、筆者達はオープン時間の10時ぐらいにはスケートパークに着いていました。
平日の午前中という事もあり、筆者達が到着した時には来ている方達はかなり少なかったですが、8月という事があり、滑りだしてすぐに滑りに来る方がちらほら増え、子供連れで滑りに来ている方もいました。
駒沢オリンピック公園のスケートパークが2016年にリニューアルしたのを知っていたのですが、リニューアル後は中々来るタイミングが無く、新しくなってからは初めて来ました。
広めのスケートパーク内の路面はキレイで滑りやすいコンクリート路面で、練習しやすそうなBOXとマニュアル台、小さめのアール、ランプが4台、ランプの裏に大きめのセクションが設置されていました。
これだけの広いスペースでランプの数が4台もあるのに、無料で使えるなんてとてもありがたいな~と思いました。
BOXは高さが若干低めで、幅が広く大きめだったのでとても練習しやすく、小さめのアールも練習がしやすい高さだったので、初挑戦の技の練習等もしやすかったです。
ランプは小さめな物から大きめな物までサイズ別で設置されていたので、
初心者の方から上級者の方まで幅広く楽しめそうだなと思いました。
ランプの裏側にある大きめのセクションは筆者のレベルでは遊ぶ事は出来ませんでしたが、ランプの横にあるバンクはバンクオーリーの練習等がしやすく、調度良い角度で楽しむ事が出来ました。
セクションが設置されていない広めのフラットスペースや、コーンも多めに置いてあったので、オーリーの練習や、フラット技の練習もやりやすかったですし、フラットスペースが広いので、のびのびと楽しむ事が出来ました。
小さめのランプやアール、マニュアル台、広めのスペースもあるので、初めてスケートボードをする方や、初心者の方でも気兼ねなく楽しめると思います。
この日は午前中から夕方前ぐらいまで滑っていましたが、お昼過ぎぐらいからは滑りに来る方達が多くなってきていました。
それでも最後までたっぷりと楽しく滑る事が出来ました。
滑り終わった後は以前ブログで紹介した東京の町屋にある蕎麦屋「朝日屋」さんでのんびり飲んでシメました。
また遊びに来たいと思います。
駒沢スケートパークの詳細
住所 | 〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園1-1 |
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料金 | 無料 |
駐車場 | 有り |
営業時間 | オープン時間は10:00 1月、11月、12月 ~16:30 2月、10月 ~17:00 3月、9月 ~17:30 4月 ~18:00 5月、8月 ~18:30 6月、7月 ~19:00 |
定休日 | なし |
雨天時 | 屋外の為NG |
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。フラットスペースもかなり広いですし、ランプも数台あるので、色々と楽しめるスケートパークです。
午前中から滑れば人も少ないと思いますし、初心者の方も滑りやすいスケートパークだと思います。