バッグブランドの中でも有名なDAKINE(ダカイン)のダッフルバッグ、「EQ DUFFLE」を実際に買って使ってみたので、色々とレビューしたいと思います。
DAKINEというブランドは、筆者が個人的にも好きなブランドで、リュックなんかも使っているのですが、このEQ DUFFLEは小さく折りたためるという事で、とても興味がありました。
大きくてかさばりやすいダッフルバッグは、使わない時に邪魔になりがちですからね。
そこで、DAKINEの「EQ DUFFEL」を実際に使った筆者が、色々とレビューしていきたいと思います。
ちなみに、これからご紹介するダッフルバッグは大、中、小と3つのサイズがあり、ここでは1番大きいサイズをご紹介します。
よかったら参考にしてみてください。
EQ DUFFLE 74Lをレビュー
DAKINEのEQ DUFFLEはコンパクトに収納することができます。
まずは、収納している姿です。
どれぐらいの大きさかの比較対象としまして、筆者が持っている20Lのバックパックと比べてみました。
この要領にスッポリ入ってしまうぐらいの大きさです。
この小さい収納時から広げますと、これぐらいの大きさになります。
かなり大きくなり、先程のリュックが逆にスッポリ入ってしまう程の大きさです。
バッグに付いているポケットは片方側の1つだけになっています。
収納する時にはこのポケットをひっくり返して、クルクルと丸め、このポケット内に収納していく感じになります。
生地が薄めなので、バッグを丸めている時も簡単でした。
生地が硬かったり、厚かったりすると収納するにも苦労するので、この辺りは助かります。
クルクルとバッグを丸めながらポケットに収納して、ジッパー閉めれば完成です。
小さくできる事で収納場所にも困らないのは助かります。
EQ DUFFLE 74Lのサイズ感
ここからは、DAKINE「EQ DUFFEL」のサイズ感をご紹介していきます。
今回は、筆者がスノーボードが趣味という事で、その時に使う道具をいれてみました。
人によっては持って行く物の違いや、着ている物のサイズ等の違いがあるのでご参考程度でご覧ください。
ちなみに筆者はブランドやモデルによって異なりますが、S~Mサイズぐらいの物を着用し、この写真に写っているブーツは25.5cmになります。
2番目の写真は収納している途中の写真で、人によって異なりやすいヘルメット、ヒザ付きの下半身プロテクター、パーカーを除いた写真になります。
この収納した時の物は下記の物を入れました。
・ウェアーの上下
・ヘルメット
・ブーツ
・ゴーグルケース
・ヒザ付きの下半身プロテクター
・パーカー
・フリース
・ハーフパンツタイプのセカンドレイヤー
・グローブ、インナーグローブ
・ファーストレイヤーの上下
・靴下
・着替えのTシャツ
まだポケット内には余裕があったので、タオルや着替えの下着なんかも入れられと思います。
これが入った状態で、持っているとこんな感じになります。
これだけの荷物が入るとさすがに重くなりますが、バッグ自体の重さが0.8Kgと軽量な事と、取り外しが出来るクッション付きのショルダーベルトが助かります。
強度に関する生地に関しましては、600デニールのポリエステル素材で触った感じですと薄い生地感ですが、しっかりと強度もありました。
実際に、筆者自身は他でもこのバッグを何回か使っていますが、いまだに破れた事はありません。
このEQ DUFFLEには大、中、小と容量が変わるサイズが3パターンあるのですが、筆者の場合は他でも大量の荷物を運ぶ事があるのでこの大きさにしました。
ここまで荷物を入れない男性の方や女性の方は小さいサイズでも大丈夫だと思います。
旅行先等の出先でお土産や持ち帰る物が多い時等の荷物が増える事もあると思いますが、小さくして持って行き、現地で大きく出来るのでとても便利なバッグだと思います。
筆者も何度かそのような使い方をした事もあります。
様々なシーンで使う事ができ、軽量かつ丈夫な素材で使いやすく、このクオリティーで値段が1万円を切るのでコストパフォーマンスも良いバッグだなと感じます。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございました。このバッグの魅力は、やはり軽量な所と小さく収納できる所だと感じます。
大きいダッフルバッグはやはりかさばってしまいますからね。
DAKINE自体がバッグブランドとしても評価が高いという事もあるので、生地もしっかりしていました。
個人的には、色々な使い方が出来るバッグだなと感じます。
この記事で、EQ DUFFLEについて、お役に立てればと思います。