やっと来ましたスキー場のオープン!スキー、スノーボードが好きな方はこの時期が来るのを楽しみに待っていたと思います。もちろん筆者もその1人になります!GALA湯沢スキー場オープンの情報をつかんだ筆者はさっそく新幹線で行ってきました。
この記事を書いている現在は2017年になり、この年のスキー場オープン日は12月16日でした。
ですので、3日後の12月19日に滑りに行ってきました。
そこで今回は、オープン3日後のガーラスキー場の状況を書いていきます。
年により雪の量が多かったり少なかったりとその年によってスキー場の状況は変わりますので、初すべりを考えられている方はご参考程度に読んでもらえると嬉しいです。
オープン3日後のGALA(ガーラ)に行ってきました!
この年は12月の前半からニュースにもなる程の大寒波が来たという事もあり、スキー場にはたっぷりと雪が積もっていました。
ちなみにガーラスキー場オープンから、筆者が行った12月19日までの積雪量を記載しておきたいと思います。
12月16日(土) 90cm
12月17日(日) 90cm
12月18日(月)130cm
12月19日(火)150cm
筆者が行った12月19日は前々日と前日に雪が降った事と気温が低かった事もあり、コース上に土が見えている所も無い12月中旬としては申し分ない状況でした。
雪質も軽くとても良いゲレンデコンディションです。
この日は新幹線で1番早くスキー場に着けるプランを選び、オープン時間30分後の8時30分から滑りだす事が出来ました。
まだ滑っている人も少なく、ゲレンデのピステンもキレイに残っていて雪質もしっかりシマっていたので何1つストレスが無く、気持ち良くターンをすることが出来ました。
更には、前日の降雪のおかげでコース脇のパウダーを滑る事もできました。
下の写真は滑った跡がありますが、すべて筆者が滑った跡です。
見つけた時にあまりにテンションが上がり過ぎて写真の事を忘れ、何本か滑った跡に写真を撮りました。滑る前に撮っておけばよかったです・・・
コースだけではなく、コース脇の壁にも雪がしっかり付いていたので飛んでみたりターンを切ってみたりと壁遊びも楽しむ事が出来ました。
完全に雪が付いている訳では無く1部分は雪がついていない部分もありましたが、遊ぶ分には何も問題が無い程雪がついていました。
まだオープンしてから3日しか経っていないガーラスキー場なので、滑れるエリア、コース数も制限されており、この日に滑れたエリアは中央エリアの全コースと北エリアの1部のみでした。
南エリアと下山コースはまだオープンしていなかったので滑る事は出来ませんでしたが、スキー場の頂上まで行ける「コーチ」という名前のリフトは開いていたので嬉しかったです。
まだシーズン初めでしたが、9時から10時ぐらいに到着する新幹線が到着した事もあり、お昼前ぐらいには滑りに来た人がかなり増えてきました。
ただ、筆者はえきねっとWEB限定の平日6時台発限定、リフト1日券付き新幹線自由席プランで行ったのでスキー場が混み合う前から滑る事ができ、値段も8100円と格安で行く事が出来ました。
【・追記(2018年11月17日)】
「WEB限定 GALAスキー場 平日6時台東京発限定、リフト券1日券付き自由席新幹線」プランは2018年11月以降から8600円に変更になりました。
初すべりから良い雪質のピステンとパウダー、壁遊び等も出来たっぷりと楽しむ事が出来ました。
値段も安く行く事が出来たのでとても良いシーズンスタートを切る事が出来ました。
▼えきねっと公式サイト
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。天然の雪で滑る初すべりはやはりテンションが上がっちゃいます!待ちに待ったスノーボードシーズンなので、たっぷりと楽しむ事ができました!