スケートボード

スケボーの朝練って何している?実際にやっている事をご紹介します!

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スケートボードをしている人の中には朝の時間に余裕ができる人もいると思いますが、朝練をしてみようかなと思っている人も少なくはないと思います。

朝からランニングなどの運動をしている人もいるので、スケートボードの朝練だってアリですからね。

ただ、朝練をやろうとしている人の中には、「スケートボードの朝練って何をしているのかな?」と思われる方も少なくはないと思います。

朝練の場合は時間も短くなってしまうので、何をやっているのか気になる所だと思います。

この記事を書いている筆者はスケートボード歴が10年以上なのですが、スケートボードの朝練をしている時もあります。

筆者の場合はスノーボードも好きなのですが、冬はスケートボードをやる時間が少なくなってしまうので、朝の短い時間で滑ったりしています。

冬の間でもスケートボードはやりたいですし、できるだけ感覚を忘れないためにも、朝練といった感じで軽く滑っています。

もちろん、春、夏、秋に関しては朝練と、1日の長い時間すべるという感じです。

そこで今回は、スケートボードの朝練で何をやっているのか、滑っている時間はどれぐらいなのかなどをご紹介します。

良かったら参考にしてみてください。

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スケートボードの朝練でやっている事

スケートボード好きにとっては、やはり滑る時間を多くとりたいと思うのは誰でも同じ事だと思います。

ただ、そうは言っても学校や仕事の関係、もしくは色々な事情の関係で滑れる時間が制限されてしまいますよね。

そこで思いつきやすいのが、スケートボードの朝練

筆者はスケートボードの朝練をしているのですが、次のような感じでやっています。

・仕事の前
・午前中に時間が空いた時

そして、次のような感じの仕事をしている筆者がご紹介していきます。

・休みは不定休
・仕事の開始時間がバラバラ

筆者の場合、ありがたい事に自転車で約10分のところに滑れるポイントがあります。

また、自転車で約25分の所にはセクションなどが置いてある、スケートボード広場があります。

その日に応じて、両方のどちらかへ朝練をやりに行っています。

そんな筆者が、どんな感じでスケートボードの朝練をしているのを、順を追ってご紹介していきます。

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スケートボードの朝練をしている日数

スケートボードの朝練をしているのは、その週によってバラバラになります。

仕事の関係でいけない日もありますし、予定が入っていけない日もあるからです。

ですので、確実に「必ず週〇回、朝練しています!」とは言えません。

1週間のうち、朝練が0日なんて事もあります。

とは言え、行ける日に関していうと、大体が週2回ほどです。

もちろん、毎週同じような感じではないので、必ず朝練する日というのは決めていません。

ただ、それでも朝練できる日は行っているので、大体ではありますが週2回ほどの朝練をしています。

スケートボードの朝練をしている時間

スケートボードの朝練をしている時間は、行く場所によっても変わりますが、1時間~2時間ぐらいになります。

自転車で10分ぐらいのスポットは、何もない所になりますので、オーリーやフリップなどのフラットトリックをメインに、1時間~1時間30分ほどやっています。

そして、自転車で25分ぐらいのスケートボード広場の場合はセクションがあるので、約1時間30分~2時間ぐらい朝練をしています。

この2つの場所に行く比率は、「2:8」の比率で、自転車で10分の方が多いです。

ですので、場所によって変わりますが1時間~2時間ぐらいで、主には1時間~1時間30分ぐらいの朝練をしています。

スケートボードの朝練でやっている事

スケートボードの朝練でやっている事をご紹介していきます。

主にやっている事は、次のような感じです。

・オーリー連続10回
(失敗したら、0からやり直し)

・できるフラットトリックを10回ずつ
(失敗を含めて10回)

・できないトリックの練習
(終わりの時間まで)

このような感じで朝練をやっています。

そして、セクションがあるスケートボード広場に行った場合は、マニュアル台やカーブBOXも使っています。

オーリー連続10回というのは、コーンをセットして、止まらずにオーリーを連続10回やっています。

【オーリー連続10回やっている方法】

コーンを1度飛んだら止まらずにターンをし、同じコーンに戻ってオーリーする感じです。

イメージ的には、コーンを中心に8(ハチ)の字を描くように回りながら、オーリーを10回やり続けています。

失敗したら、そこでストップして、0回からやり直しです。

こんな感じで始まり、これが終わったら出来るトリックを10回ずつやっています。

トリックが失敗しても、それを回数にカウントして、10回やったら次のトリックをやる感じにしています。

トリックの場合、すべて成功させていたら時間が無くなってしまうので、失敗もカウントしています。

そして最後は、できないトリックや挑戦中のトリックを練習しています。

こんな感じでやっていると、意外と時間が経つのも早くて、あっという間に1時間~1時間30分が経ちます。

むしろ、「オーリー連続10回」が失敗して時間が伸びると、「できるトリック10回ずつ」で時間が終わってしまう事もあります。

この後、仕事の時もあるので、時間が過ぎたり疲れすぎたりしたらダメですからね。

またセクションがあるスケートボード広場の場合は、マニュアルもカーブもあるので、さらに時間が経つのが早いです。

意外と集中してやると、時間ってすぐに経ちます。

こんな感じで、スケートボードの朝練をやっています。

朝練をやるメリット

スケートボードの朝練をやっていて感じたメリットをご紹介します。

スケートボードだけではなく、全てに言える事だと思いますが、朝から体を動かすと、その日の1日が気持ち良いです。

やはり朝から体を動かすのはいいことですからね。

また、朝練をすることで、スケートボードをやっている時間が伸びるので、オーリーやトリックの感覚が忘れづらいのがメリットだなと感じています。

スケートボードのトリックは時間が空くと感覚を忘れやすいですが、少しの時間でも滑っていると感覚を忘れづらいです。

感覚が忘れづらい分、次に滑った時にも調子が良くて、滑っていない時と比べるとトリックのメイク率も良くなっているような感じがしています。

短時間ではありますが、スケートボードの朝練をやると、このようなメリットがあります。

朝練をやるデメリット

スケートボードの朝練をやると、やはりデメリットを感じる部分もあります。

それが、次のような感じです。

・起きてからすぐに行動が必要
・朝から汗をかく
・汚れる

朝練に行く時には、起きてからすぐに行動しないと時間がなくなってしまいます。

筆者の場合、仕事の開始時間がバラバラですが、やはり始まる時間には間に合わせる為、朝練の終了時間はピッタリ決めています。

ですので、起きてからの行動は早めないと、朝練できる時間が短くなってしまうのです。

眠い朝なので、ゆっくりしたい気持ちはありますが、すぐに行動するようにしています。

また、スケートボードは季節を問わず汗をかきやすいので、朝から汗をかいたり、転んだ時に汚れるという事もあります。

もちろん、帰ってきてからサッとシャワーを浴びる事もありますが、時間がない朝にはデメリットに感じます。

「スケートボード朝練」のまとめ

スケートボードの朝練について色々とご紹介してきましたが、個人的に思っているのが朝練をするとメリットの方が多いと感じています。

もちろん、今回ご紹介したデメリットもありますが、意外と慣れてきますし、朝なので人がいないというのも良い所だなと感じています。

他に人がいなければ練習し放題ですからね。

時間や、やる事を決めて朝練をすれば、あっという間に時間は過ぎますし、トリックの感覚も忘れづらくなります。

短い時間ではありますが、朝練をやる意味はあるなと感じています。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。筆者がやっている朝練に関してご紹介してきましたが、やはり朝から体を動かす事は気持ち良いです。

早朝ランニングをやっている人の気持ちも分かります。

1時間~1時間30分ぐらいのスケートボードですが、それでもやっている、やっていないでは、だいぶ変わるなと感じています。

朝練をしている回数は週によってバラバラですが、それでもやる意味はあるなと感じていますし、何よりスケートボードの感覚を忘れづらいというのが朝練の良い所です。

この記事で、スケートボードの朝練について、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!