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「わくわくの湯」日帰り温泉に行ってきました!志賀のスキー場からも近い露天風呂!

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長野県にある日帰り温泉「わくわくの湯」に行ってきました。宿泊できる「民宿みやま」の温泉を、日帰りで使う事が出来る「わくわくの湯」。

露天風呂もある日帰り温泉で、値段が500円と安めな値段ではいる事が出来ました。

値段は安めですが、実際に行ってみると結構良かったので、温泉も値段も満足です。

そこで今回は、実際に行った長野県の「わくわくの湯」について、色々と書いていきます。

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日帰り温泉「わくわくの湯」をレビュー!

今回筆者は、志賀エリアにある横手山・渋峠スキー場で楽しんだ後に、「わくわくの湯」へ行ってきました。

スキー場からは、山道を下ってきて、大通り沿いからすぐにアクセスする事ができます。

曲がりくねった山道になりますが、スキー場から「わくわくの湯」までは約30で到着する事が出来ました。

そして、「わくわくの湯」の料金は、次のような感じです。

「わくわくの湯」料金

・一般:500円(小学生以上)

・フェイスタオル(販売):200円
・バスタオル(レンタル):200円

値段は良心的だなと感じました。

露天風呂に入れるのに、500円のワンコインだけですからね。

また、温泉も良かったので、これが500円なら安いなと入った後に感じました。

今回は、そんな「わくわくの湯」について色々と書いていきます。

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「わくわくの湯」施設内

まずは、「わくわくの湯」の施設内になります。

入り口を入ったところには、改札のような物と、窓口がありました。

入った時には無人の状態で、「改札」に500円を入れて、中に入れる仕組みです。

また、無人の窓口にはインターフォンが設置されていて、用がある場合はインターフォンを押してスタッフの方を呼ぶことができます。

タオルをレンタルしたい場合などは、スタッフを呼んだ後に借りる事ができます。

そして、改札から入っていくと、テーブルがあったり、畳があったりと、休憩するスペースがありました。

自動販売機や、水やお茶が無料で飲めるサーバーもあったので、温泉に入った後にゆっくりするには、ちょうど良いスペースでした。

ちなみに、トイレに関しては脱衣所になるので、ここの休憩所にはありません。

そして、脱衣所にはドライヤーなどの設備があり、荷物や脱いだ服をいれる「鍵付きのロッカー」が設置されています。

「鍵付きのロッカー」を使うには100円が必要ですが、返却される仕組みなので、無料で使う事ができます。

全体的に掃除も行き届いている感じで、雰囲気がありながらも、キレイな施設でした。

露天風呂は良かった

「わくわくの湯」の露天風呂は、とても広いとまでは言えませんが、狭いという感じでもなかったです。

今回は3人で入っていたのですが、10人ぐらいは余裕で入れそうでした。

また、中央には傘のような物があり、そこの付け根辺りに座る事もできるので、そこに座りながら少し休む事もできます。

露天風呂の解放感の良さにプラスして、温泉の雰囲気も良かったので、ゆっくり楽しめる温泉でした。

「わくわくの湯」はあつい?ぬるい?

「わくわくの湯」の温度は「あついのか?ぬるいのか?」。

このブログを書いている筆者の温度の感じ方は、標準的な感じになります。

ぬる過ぎず、熱過ぎずといった感じの温泉が好きです。

そんな筆者が「わくわくの湯」に入って感じたのが、「少し熱い」という感じです。

ですので、長湯に関しては難しいかなと。

ただ、「少し熱い」と言っても、ためらわずに入れる温度でしたし、肩まで入って「気持ち良い~」と感じる温度感でした。

長湯はしませんでしたが、温泉にゆっくりと気持ちよく入る事は出来ました。

洗い場は狭い

「わくわくの湯」には洗い場がありますが狭いです。

脱衣所からすぐにあり、露天風呂とは別の室内なのですが、4人分の洗い場しかないうえに、室内も狭めです。

もちろん、洗う分には何も問題ありませんが、シャワーを使っている時などは、後ろにいる人にかからないように注意する必要があります。

ちなみに、シャンプーやボディーソープは設置されていたので、持って行く必要はありません。

また、個人的に気になったのが、シャワーや蛇口からお湯が出ている時、止まるのが早かったところです。

「わくわくの湯」の洗い場は、温泉や銭湯でよく見かける、ワンプッシュした後にお湯が出て、一定の時間で止まるタイプでした。

ワンプッシュした後、お湯が早く止まる現象がありますが、まさにそれです。

頭や体は問題なく洗う事はできますが、もう少し長めにお湯が出ていてほしいなというのが筆者の本音です。

ちなみに、「わくわくの湯」の写真ではありませんが、ここの部分の事を言っています↓


(※「わくわくの湯」の設備ではありません)

また、今回は使用していませんが、「洗い場」はもう1つあります。

露天風呂の目の前には「小屋」があるのですが、そこも洗い場になっていました。

今回行った時には、人が全然いなかったという事もあって使われていませんでしたが、人が多くなったら「洗い場」は増えそうです。

ちなみに、こちらの洗い場も狭めでした。

駐車場は無料

「わくわくの湯」の駐車場は、無料で利用する事が出来ます。

駐車場は広めで、停められる車の台数は多めです。

「わくわくの湯」の目の前に停める事が出来ますので、すぐに施設内に入れるようになっていました。

志賀エリアから都内方面に帰る時に便利

今回は、志賀エリアにあるスキー場でスノーボードを楽しんで後に、「わくわくの湯」へ行ってきましたが、アクセスはとても良かったです。

都内方向に帰る筆者たちは、上信越道の「信州中野I.C」から高速道路に乗るのですが、「わくわくの湯」は帰り道の道中にあります。

帰り道から少しだけ脇道に入りますが、脇道に入ってから5分もかからずに行ける日帰り温泉です。

スキー、スノーボードを楽しんだ後、遠回りをせずに行ける日帰り温泉なので、都内方向に帰る者としては便利だなと感じました。

「わくわくの湯」レビューのまとめ

「わくわくの湯」の日帰り温泉に行ってきましたが、全体的に満足できる温泉でした。

露天風呂も良かったですし、それを500円で入れるので、ありがたい値段設定だなと感じます。

温度に関しては少し熱めでしたが、標準的な温度が好きな筆者でもゆっくり入れる感じでしたし、良い温泉でした。

洗い場が狭めだったり、お湯がすぐ止まってしまったりという部分もありましたが、普通に洗う事は出来たので問題はなかったです。

志賀エリアのスキー場で遊んだ後、帰り道沿いにあるのも個人的には良かったポイントです。

値段安くて良い温泉に入る事が出来ました。

「わくわくの湯」公式サイト >

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。「わくわくの湯」には初めて行きましたが、とても満足できる日帰り温泉でした。

行ったのが土曜日だったのですが、入っている人がいなくて貸し切り状態だったというのも、ありがたかったです。

500円であれだけ良い露天風呂に入れたので、行って良かったなと感じる温泉でした。

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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!