長野県にある「道の駅 北信州やまのうち」に蕎麦を食べに行ってきました。「道の駅」と言えば、名産品などが置いてあったり、現地の美味しい物を食べる事が出来る施設として有名ですね。
今回は、蕎麦を食べる事を目的として「道の駅 北信州やまのうち」に行ったのですが、これが中々行って良かったなと感じる所でした。
志賀高原エリアにあるスキー場で遊んだ後に行ったのですが、蕎麦に関しても満足できましたし、アクセスもしやすかったです。
また、他の飲食店と違って、昼後の休憩時間(アイドルタイム)がないので、日帰りで行った筆者としては、行きたい時間に営業しているというのも助かりました。
14:00~17:00ぐらいの間に休憩時間を挟む飲食店は多いですからね。
そこで今回は、実際に行った「道の駅 北信州やまのうち」の事や、そこで食べた蕎麦について、色々と書いていきます。
「道の駅 北信州やまのうち」の蕎麦を食べてきました!
今回筆者は、志賀エリアにある横手山・渋峠スキー場で楽しんだ後に、「道の駅 北信州やまのうち」へ行ってきました。
スキー場からは、山道を下ってきて、大通り沿いからすぐにアクセスする事が出来ます。
スキー場からの移動時間は、約30分ぐらいです。
そして、「道の駅 北信州やまのうち」の詳細がこちらです。
【営業時間】
・売店 8:30~18:00
・食堂 11:00~16:00
(蕎麦のラストオーダーは15:30、その他は16:00)
・農産物直売所 8:30~16:00
(1月上旬~4月中旬は、土・日・月・祝日のみ営業)
・定休日 無休
(臨時休業あり)
今回は、蕎麦のラストオーダー15:30前のギリギリで入る事ができました。
せっかく長野に来たのだから美味しい蕎麦を食べて帰りたい。
ただ、行く時間が休憩時間(アイドルタイム)と重なってしまうという方には、助かるスポットです。
今回はそんな「道の駅 北信州やまのうち」について書いていきます。
蕎麦も天ぷらも美味しかった!
「道の駅 北信州やまのうち」は蕎麦をメインとし、その他にもラーメンやカレーなどもあります。
今回筆者は、蕎麦を楽しむ事を頭に入れていたので「天ざる 得盛」を注文しました。
「特盛」ではなくて、「得盛」です。
蕎麦の量が、普通盛りの2倍の量なので、結果的には「特盛」と同じ事なのですが、値段が驚きの1,080円(ブログ作成時の現在)。
そして、実際の量がこちらです。
この蕎麦の量にプラスして、数種類の「天ぷら」がセットで付いてきます。
付いてくる「天ぷら」は、次のような感じでした。
・サツマイモやカボチャ
・キノコ類
・山菜など
※ブログ作成時の現在
付いてくる種類に関しては、時期によって変わる可能性もあると思います。
そして、「天ぷら」は注文してから揚げてくれるので、衣が「サクッ」としていて、熱々の状態で出してくれます。
これだけの量なので、お腹いっぱい食べる事が出来ましたし、1,080円の価格はありがたかったです。
蕎麦は「山ノ内町産のそば粉を使用した、二・八の自家製麺」を使用しているとの事でした。
筆者は特別な食通という訳ではなく、いたって一般人になりますが、ここの蕎麦は美味いしかったです。
ちなみに、今回は「得盛」を注文しましたが、普通盛り、大盛りもあります。
・天ざる(普通):880円
・天ざる(大盛り):980円
・天ざる(得盛):1,080円
※ブログ作成時の現在
普通盛り、大盛りにしても、揚げたての「天ぷら」が付いて、この値段。
しかも、美味しい蕎麦と天ぷらが出てくるので、ありがたい価格設定です。
そして、値段が安めな「ざる蕎麦」や、暖かい「かけ蕎麦」については、次のような値段でした。
・ざる蕎麦(普通):600円
・かけ蕎麦(普通):450円
※ブログ作成時の現在
この値段で美味しい蕎麦を食べられるので、本当ありがたいなと感じます。
その他にも、「焼きおにぎり(2個)280円」や、「半ライス120円」などのサブメニューもあるので、組み合わせもしやすいなと感じました。
この日はスノーボード帰りに寄って、お腹がかなりすいている状態でしたが、「天ざる 得盛」の量はかなり満足度が高かったです。
そしてなにより、この量や美味しさを1,080円で楽しめたので、行って良かったなと感じました。
志賀高原エリアのスキー場から近い
今回は、志賀エリアにあるスキー場でスノーボードを楽しんで後に、「道の駅 北信州やまのうち」へ行ってきましたが、アクセスはとても良かったです。
東京から行った筆者なのですが、帰りは上信越道の「信州中野I.C」から高速道路に入ります。
その帰り道沿いの国道292号に「道の駅 北信州やまのうち」はあります。
スキー、スノーボードを楽しんだ後、遠回りをせずに行ける蕎麦屋なので、東京方向に帰る者としては便利だなと感じました。
売店には産地の名産品がある
「道の駅 北信州やまのうち」には、名産品のお土産が色々とおいてありました。
「道の駅」なので、当たり前の事の事ですけどね。
蕎麦や漬物などのお土産になりそうな物はもちろんの事、地ビールや地酒なども置いてあります。
ですので、帰宅した後の一杯用として買うのもアリです。
ちなみにですが、「道の駅 北信州やまのうち」のすぐ裏には「リンゴ農園」がありました。
そして、そのつながりなのかは分かりませんが、地元産の果汁100%「リンゴジュース」も販売しています。
その場で飲めるテイクアウトもありましたし、お土産用としての瓶に入ったリンゴジュースなどもありました。
これ以外にも色々な産地のお土産があったので、見ているだけでも面白かったです。
「道の駅 北信州やまのうち」まとめ
「道の駅 北信州やまのうち」で蕎麦を食べてきましたが、美味しかったですし、行って良かったなと感じました。
得盛の量と味を考えたら、ありがたい値段だなと感じます。
大通りに面しているという事で行きやすいですし、筆者のように志賀高原エリアのスキー場帰りでも行きやすいというのも良かったです。
帰宅後に楽しめるお土産もあるので、行って良かったなと感じました。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。「道の駅 北信州やまのうち」に行ってきましたが、ここがあって本当良かったなと感じました。
ここに行く前に色々と飲食店を調べていたのですが、休憩時間(アイドルタイム)に入ってしまっている店が多かったからです。
この辺りはしょうがないところですが、とは言っても東京で食べられるような大手飲食店に行くのもな・・という気がしますからね。
そんな時間帯でも営業してくれていましたし、何より、あの値段で味も量も満足できたのでありがたかったです。