今シーズンもまだ中盤ですが、スノーボードブランドの来季モデルをチェックしにインタースタイルへ行ってきました。
インタースタイルは、知っている人も多いイベントではないでしょうか?
業界関係者が集まり、商談の場として利用されているイベントですが、関係者ではない一般ユーザーでも参加する事が可能です。
筆者は以前スノーボードショップで働いていた経験があり、その時は業者として来場した事あるのですが、今回は一般ユーザーとして行ってきました。
そこで今回は、インタースタイルへ一般ユーザーとして行った事について、ブログで書いていきます。
インタースタイルとは
インタースタイルは、サーフ・スケート・スノーのボードカルチャーと、アウトドア・自転車および、感度の高いセレクト系のファッションなどを中心とした、ライフスタイル全般に関わる有意義な商談会とコミュニティーの形成・活性化を目的としたビジネス展示会です。(引用 INTERSTYLE公式サイト)
ストリートカルチャーやアウトドアブランドなどの、様々なメーカーが一気に集まるイベントになります。
新しく販売するニューモデルの発表をする場として、全国にあるショップや関係者が集まる展示会です。
インタースタイルは、基本的に業者向けのイベントになるのですが、簡単な登録を済ませれば一般の人も入場料は無料で入る事ができます。
インタースタイルへ一般ユーザーとして行ってきました
2月の中旬に開催されたインタースタイルに一般ユーザーとして行ってきました。
会場内にはスノーボードだけではなく、スケートボード、サーフィン、アウトドア等の様々なブランドが出展しており、スケートボードも大好きな筆者としてはかなりテンションが上がるイベントです。
色々な写真を撮ってこようかと思っていたのですが、会場内は基本的に撮影が禁止という事で、会場内の写真は撮る事は出来ませんでした。
インタースタイルに一般ユーザーとして入る方法は、公式サイトから来場申し込みをすれば誰でも来場できます。
申し込みフォームに進み、必要事項を記入して登録すれば、展示会が始まる何日か前に封筒が届き、その封筒自体が入場券として入る事が出来ます。
もしくは、登録をしていなくても直接会場へ行き、受付の前に申し込み用紙があるのでそれに必要事項を記入し、受付へ持って行けば入場する事ができます。
会場はかなりの広さで筆者が行ったこの時に出展していた総メーカー数は830ブランド。
会場のマップは次のような感じになります。
全てのスノーボードメーカーがあるわけではありませんが、LIBTECH、GNU、SPY、ELECTRIC等の大手メーカーや、THRASHER等のメーカーも出展していました。
スノーボード、スケートボードだけではなく、バーベキューやキャンプ等のアウトドアブランドも多く出展していたので、何かおもしろい物はないかとあちらこちら見回り続けていたらあっという間に時間が過ぎてしまいます。
そして、やはりメインとして楽しいのが、来期のニューモデルを手に取って見れる事。
色々なメーカーの新しい商品が並んでいるので、見続けていると欲しくなってしまってしまう物が多数あります。
インタースタイルで買い物で買い物はできない
インタースタイルは業者向けのイベントなので、会場では品物を購入する事はできません。
欲しくなった物を見つけたとしても、お店で販売されるまで待つしかないのです。
今回行った時も、中々おもしろい物を見つけたので販売されるのが楽しみです。
スケートボードのイベントが開催される
インタースタイルでは、スケートボードのイベントが開催されます。
筆者が行ったこの日は、会場内に設置されたスケートパーク内で「PSCN」というプロスケーターが手掛けるアパレルブランドが主催したSKATE BATTLEのイベントが開催されていました。
スケートボードが好きな人なら誰でも知っているような有名な日本のプロスケーター達が一同に集合しており、プロスケーター達の滑りを生で見る事が出来ました。
ちなみに「PSCN」の公式サイトはこちらです。
まとめ
インタースタイルは、まだ販売されていないニューモデルを手に取って触る事も出来ますし、スケートボードのイベントも開催されるので、好きな方にはたまらないイベントです。
今回も色々と見てこれましたが、やはり楽しかったです。
商品を見ていると、その場で購入したくなることもありますが、その辺りは我慢が必要ですけどね。
とは言っても、これから販売される物を見ることができるので、行って損はないいベントだと感じています。
一般の方でも誰でも無料で来場する事ができるので、興味がある方にはぜひ行ってみてほしいイベントです。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。久しぶりにインタースタイルに行ってきましたが、やはり楽しいイベントでした。
ショップ関係者として行った時にも、やはり行く前はワクワクしていましたからね。
まだかなり先の物にはなりますが、来季のモデルをいち早くチェックでき、面白い物を発見出来た上にプロスケーター達の滑りも見る事ができとても有意義が一日でした。