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スノーボードのエッジのサビ取り方法を説明!ガリウムのRUST DEFENDERを使っています!

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スノーボードのシーズンオフ中にできやすいのが、エッジのサビ(錆)。シーズンオフ前にメンテナンスをしていても、なぜかサビがついていたなんてこともあります。

サビを放置してしまうと、どんどん広がってきてしまうので早めに取ってしまうのが大切です。

ただ、エッジがサビてしまった場合、どんな作業をすればよいか、どんな物を使えば良いか悩みやすいところだと思います。

そこで今回は、スノーボードのエッジについた、サビ(錆)を取る方法を説明していきます。

よかったら参考にしてみてください。

スノーボードのエッジのサビ取りとサビ止めの方法

スノーボードのエッジにできてしまった茶色いサビ。

筆者のスノーボードのエッジにもできてしまったのですが、発見した瞬間にテンションはガタ落ちです。

そんなサビは放置してしまうと、どんどん浸食してしまうので、発見した瞬間にサビを取り除きました。

今回使ったサビ取りの道具は、次の物になります。

エッジのサビ取りに使った道具

・メーカー:ガリウム
・モデル名: RUST DEFENDER

サビ取りの道具は色々とありますが、筆者がこれを選んだ理由がサビ止めがついていたからです。

ペンのような形状をしていて、片方の先端にはサビ取り、片方の先端にはサビ止め。

ちなみに、サビ取りは付け外しができるので、力が入れやすい方法で使う事ができます。

これ以外にもサビ取りをする道具はあるので、自分に合った物で大丈夫です。

今回は、この道具を使って、エッジのサビ取りの方法と、サビ止めの方法を説明していきます。

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エッジのサビ取り方法

スノーボードのエッジについた、サビ取りの方法を説明していきます。

説明と言っても、サビの部分をこすって落とすだけの簡単作業です。

サビ取りの道具を当てて、文房具の消しゴムのようにゴシゴシとこすっていきます。

こすっていくと、少しずつサビが取れてきて、最終的にはサビが取れてキレイな状態になってくれます。

サビていた部分と、サビ取りをした後の画像が次のような感じです。

【エッジのサビ取りをする前】

【エッジのサビ取りをした後】

こんな感じで、キレイにサビが取れてくれました。

そして、サビ取りをした道具を見てみると、茶色に変わっているのも分かります。

このように色は変わりますが、この先のサビ取りにも影響なく、このまま他のサビ取りにも使えます。

ちなみに、同じ感じで他のサビを取ったのが、こちらになります。

【エッジのサビ取りをする前・2】

【エッジのサビ取りをした後・2】

【エッジのサビ取りをする前・3】

【エッジのサビ取りをした後・3】

こんな感じで、サビ取りでこするだけで簡単にとれてくれます。

少し力を入れれば取れやすいですが、すごく強い力はいらないので、女性の方でもできる作業です。

サビを取ると細かいカスが出る

エッジのサビ取りをしていると、細かいカスが出てきます。

これはガリウムのRUST DEFENDERだけではなくて、どんなサビ取りを使っても同じ事です。

実際に出てきたカスが、次のような感じになります。

文房具の消しゴムのような感じで、サビ取り側が削れてカスが出てくるのに加えて、落ちたサビのカスも出てきます。

部屋の中をあまり汚したくないという場合でしたら、すぐに掃除できるような床や、汚しても良い紙などを敷いておいた方が良いです。

ちなみに、出てくるカスは削れたサビ落としと、エッジについたサビなので、エッジが削れるという事ではありません。

根深いサビは取れない

スノーボードのエッジだけではなく、サビの全般で起こるのが根深く入り込んでサビる現象ですが、根深いサビは取ることができません。

取れるのは、あくまでも表面にできてしまうサビだけになります。

サビを放置していると広がってきますが、エッジの中までサビてしまった場合は、さすがにどうしようもできません。

ですので、根深く入る前に早めのサビ取りをしておいた方が良いです。

最後にエッジのサビ止めを塗る

ガリウムのRUST DEFENDERの場合ですと、エッジのサビ止めもついているので、最後にサビ止めを塗ります。

ペンのような感じなので、エッジをなぞりながら塗るだけの簡単な作業です。

少し湿っているような感じになるので、筆者の場合は塗った後は1日放置して乾かす感じにしています。

このサビ止めが付いているのが良いなと感じています。

スノーボードのエッジについたサビ取りのまとめ

スノーボードのエッジにできたサビは、少しの力を入れてサビ取りでこすれば簡単に取れるので、女性でもすぐにできます。

そして、サビ取りをしている時に細かいカスなどが出てくるので、掃除がしやすい床や汚れても良い紙などを敷いた方が後片付けも簡単です。

サビ止めを塗っておけば今後の為にもなるので、絶対に必要という訳ではありませんが塗っておくと安心できます。

作業時間もかからないですし、サビは広がりやすいので、見つけたらすぐに対処しておいたほうが良いです。

サビが取れれば安心できますし、何より見た目的にもキレイになって気分も上がります。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。スノーボードのエッジがサビているのを発見した時はテンションが下がりますが、逆に取り除くとテンションが上がります。

やはりキレイな方が気持ちも良いですからね。

サビが無いキレイなエッジでスノーボードを楽しんでください!

この記事で、スノーボードのエッジについたサビで悩んでいる方の、お役に立てたらと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!