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越後湯沢の「山の湯」日帰り温泉に行ってきました。ガーラ湯沢から近い温泉!

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新潟県の越後湯沢にある日帰り温泉、「山の湯」 に行ってきました。

ガーラ湯沢スキー場から歩いて行ける日帰り温泉になります。

今回筆者は新幹線でガーラ湯沢スキー場へ行ったのですが、滑り終わった後に行ってきました。

実際に行ってみると、風情があって雰囲気が良く、気持ちが良い日帰り温泉でした。

そこで今回は、実際に行った「山の湯」についてブログで色々と書いていきます。

越後湯沢の「山の湯」をレビュー

今回筆者は、新潟県にあるガーラ湯沢スキー場で滑った後に「山の湯」へ行ってきました。

場所はガーラ湯沢から歩いて約6~7分。

雪が多く降っている時はもう少し時間がかかると思いますが、歩いたらすぐに着きました。

行った日は年末の平日で、到着したのは15:00前。

この日は新幹線で帰らなければいけなかったので、時間に余裕を持って行動したのですが、あまりの近さで予定よりかなり早く到着しました。

到着した時には、まだ他のお客さんが来ていない状態。

とはいっても、筆者が入り始めてすぐに、他のお客さんもきました。

そして、「山の湯」の料金は次のような感じです。

「山の湯」料金

・大人(中学生以上):500円
・子供(4歳から小学生):250円
・3歳以下:無料

・フェイスタオル:200円(販売)
・バスタオル:200円(レンタル)

露天風呂はなくて内風呂のみでしたが、500円は安めだなと感じました。

ただ、浴室の設備の関係で、好き嫌いは分かれるところかなとも感じます。

温泉は気持ち良かったですし、館内の雰囲気も良かったです。

そんな、「山の湯」について色々と書いていきます。

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ガーラ湯沢から徒歩で約6~7分だった

ガーラ湯沢スキー場から歩いて行ったところ、約6~7分という近さで到着しました。

大きい荷物は持って行っていません。

ガーラ湯沢のロッカーは何度でも開け閉めできるので、荷物はそのままロッカーに入れたままです。

また、スノーボードもガーラ湯沢のラックに立てかけ、鍵を掛けて置いて行きました。

ですので、持って行ったのは貴重品と少しの着替えのみなので、ほぼ手ぶらの状態で向かいました。

筆者は30代の男性で、歩道には雪がある状態になります。

道に雪はありましたが、晴れていて歩きやすい状況でした。

もし、雪が降っていたり道に雪が多かったりすれば、もう少し時間はかかりそうです。

とはいっても、道の途中はトンネルになっているところもあったので、全てが雪道ではありません。

雪道で歩きづらい状況であっても、途中は歩きやすくなっています。

ガーラ湯沢からはほぼ1本道で、分かれ道になる所で「山の湯」の看板がでてきます。

看板が見えたら、「山の湯」の建物も見えるので、道に迷う事はなさそうだなと感じました。

入浴が終わり、帰り道を歩いていると、3分もかからないぐらいでガーラ湯沢が見えます。

距離感的には、かなり近いなという感じがしました。

今回は新幹線で帰らなくてはいけなかったので、時間に余裕を持って行動しましたが、行きも帰りもかなり早く着いたので、時間が余ってしまいました。

距離はかなり近いので、ガーラ湯沢で滑った後、入浴するには良い近さだなと感じます。

「山の湯」の館内

「山の湯」の館内になります。

館内に入ってすぐに、下駄箱と券売機、受付がありました。

下駄箱は鍵などなく、棚に置いておく仕組みです。

券売機では入浴券と、必要であればタオルの券の購入になります。

フェイスタオルは販売のみ、バスタオルはレンタルのみでした。

バスタオルは、帰りに受付で返却となります。

受付のすぐ横には、小上がりの休憩スペースがあります。

広いという感じではありませんが、人を待つには十分な広さかなという感じです。

また、脱衣所の前にはコインロッカーもありました。

100円がかかりますが、貴重品などが心配な場合は、ここに預けた方が安心できます。

脱衣場は清掃が行き届いている感じで、清潔感がありました。

荷物や脱いだ洋服などは棚に入れておくだけで、カゴや鍵などありません。

洗面台もキレイな状態で、ドライヤーも設置されていました。

そして浴室内。

浴室には内風呂が1つと、洗い場は合計で4か所となっていて、ボディーソープやシャンプーも設置されています。

浴室内も全体的にキレイで清潔感があるのも良かったです。

ただ、洗い場にあるのはプッシュタイプの「お湯」「水」のみ。

シャワーは設置されていませんでした。

また、「お湯」は熱めなので「水」で薄めたいところですが、プッシュタイプなので調整が難しかったです。

更にいうと、シャンプーやボディーソープを使ったあと、なかなか洗い流しづらい状況でした。

洗い流せないわけではありませんが、この辺りは好き嫌いが分かれそうかなと感じます。

シャワーはありませんでしたが、温泉は気持ち良かったので来て良かったなと感じました。

そして、風情がある良い雰囲気なのが良かったです。

地元の人が通うようなローカル感がありましたし、ガーラ湯沢からすぐに来られる近さも良いなと感じました。

内風呂は狭め

「山の湯」の内風呂は、狭めな感じでした。

人数でいうと、脚を伸ばさない場合、10人ぐらいでしたら入れるかなという印象です。

ただ、脚を伸ばしてノビノビと入浴する場合ですと、5~6人ぐらいがリラックスしやすいかなという感じでした。

越後湯沢の「山の湯」はあついのか?ぬるいのか?

越後湯沢の「山の湯」の温泉はあついのか?ぬるいのか?

このブログを書いている筆者の温度の感じ方は、標準的な感じになります。

ぬる過ぎず、熱過ぎずといった感じの温泉が好きです。

そんな筆者が「山の湯」に入って感じたのが、次のような感じです。

・少し熱め

今回行ったのが冬の時期で体が冷えていますが、足から入ってみると、少し熱さを感じました。

とはいっても、熱すぎて入れないほどでもありません。

温泉に入っていくと徐々に慣れて、肩まで浸かると気持ち良かったです。

源泉100%の温泉で、ほのかな匂いも良く、ゆっくりと温まれる温泉でした。

ただ、ぬるい温泉が好きという人だと、熱さを感じやすいのかなとも感じました。

温泉から出た後も、体のポカポカ感が残っていたので、温泉に入った感がまた気持ち良かったです。

少し熱めではありましたが、熱すぎるという感じはなく、のんびり入りやすい温度感でした。

駐車場は無料で使える

「山の湯」の駐車場は無料で使うことができます。

停められる車の台数は少なめです。

建物の真横にあるので、雪が降っていてもすぐに入ることができます。

「ガーラ湯沢」から「山の湯」へ行って感じたこと

「ガーラ湯沢」から「山の湯」へ行ってみて、近いですし気持ち良い温泉に入れたので、行って良かったなと感じました。

日頃では感じられない風情の良さを味わえるのも良かったです。

ただ、ガーラ湯沢には、「SPAガーラの湯」という温泉もあります。

「SPAガーラの湯」でしたら、外に出る必要がないのですぐに入浴できますし、シャワーもあります。

ですので、利便性の良さをとるなら「SPAガーラの湯」でも良いのかなと感じました。

とは言いつつも、やはり風情の良さを味わえたのは、やはり「山の湯」でした。

せっかくの温泉街に来たので、良い雰囲気の温泉に入りたいですからね。

利便性の良さは「SPAガーラの湯」ですが、「山の湯」は少しぐらいの不便があっても行って良かったなと感じています。

越後湯沢「山の湯」レビューのまとめ

越後湯沢にある「山の湯」の日帰り温泉に行ってみて、値段も安めでしたし、風情があって良い日帰り温泉でした。

露天風呂はありませんが、しっかりと温まる温度感で、出た後のポカポカ感も気持ち良かったです。

ただ、浴槽が狭めなのと、シャワーがないという点もあるので好き嫌いは分かれると思います。

とは言っても、あの雰囲気は良かったですし、気持ち良い温泉に入れたので満足しています。

今回はガーラ湯沢で滑った後に行きましたが、疲れた体には気持ち良かったですし、歩いても近いのは良かったです。

「山の湯」公式サイト >

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。「山の湯」は気になっていた温泉でしたが、ガーラ湯沢からこれほど近いとは思いませんでした。

時間に余裕を持って行動したので、ガーラ湯沢に戻ってきた時にはヒマな時間が増えてしまったぐらいです。

「山の湯」は設備に少し不便なところもありましたが、それはそれで、また良いなと感じるような日帰り温泉でした。

やはり風情がある温泉は、気持ち的にも楽しいですからね。

はじめて行く日帰り温泉でしたが、行って良かったなと感じる温泉でした。

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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!