新潟県の「舞子スノーリゾート」スキー場にある日帰り温泉、「スパ舞子温泉」 に行ってきました。
「舞子スノーリゾート」の日帰りスキーセンター内にある温泉になります。
今回筆者は新幹線で舞子スノーリゾートへ行ったのですが、滑り終わった後に入浴してきました。
実際に行ってみると、広々とした大浴場でノビノビと入れて気持ち良かったです。
そこで今回は、実際に行った「舞子スノーリゾート」スキー場の「スパ舞子温泉」についてブログで色々と書いていきます。
舞子スノーリゾートの「スパ舞子温泉」をレビュー
今回筆者は、「舞子スノーリゾート」の日帰りセンターにある温泉、「スパ舞子温泉」に行ってきました。
場所は、日帰りスキーセンターの4F。
レンタルコーナーのすぐ横にあるエレベーターから行く事ができます。
行ったのは平日で、15:00頃から入浴しました。
到着した時には、もうすでにお客さんが入浴している状況。
平日は14:30からオープンですが、朝一から滑っていた人にとっては、ちょうど良い時間なのかもしれません。
そして、「スパ舞子温泉」の料金は次のような感じです。
・大人:1,000円
・55歳以上:900円
・中高生:900円
・小学生:800円
・未就学児は保護者同伴で無料
・フェイスタオル:100円(レンタル)
・バスタオル:200円(レンタル)
露天風呂はなく、内風呂のみで大人1,000円は普通かなと感じました。
ただ、子供の料金は、なかなかな値段設定。
かなり広めな大浴場でノビノビと入れたのが良かったですし、なにより利便性が良いなと感じました。
そんな、「スパ舞子温泉」について色々と書いていきます。
「スパ舞子温泉」の館内
「スパ舞子温泉」の館内になります。
日帰りスキーセンターの4Fにエレベーターで着くと、すぐに下駄箱と受付がありました。
下駄箱は鍵付きで、鍵は受付でスタッフに渡す仕組みです。
まずは券売機でチケットを購入します。
フェイスタオルやバスタオルも、券売機でチケットを購入です。
券売機で購入したら、受付のスタッフに下駄箱の鍵と一緒にチケットを渡し、専用のロッカーキーを受け取ります。
レンタルするタオルもこの時に受け取れます。
タオルは、帰る時に返却BOXに入れる仕組みでした。
脱衣場は広めで、清潔感がありました。
受け取ったロッカーキーに番号が記載されているので、その番号のロッカーを使います。
縦長なので、大きい荷物は入りません。
洗面台もキレイな状態で、ドライヤーも設置されていました。
洗面台が多いので、人が多くてもすぐに使えそうです。
そして浴室内。
浴室には内風呂が1つと、洗い場は10か所ぐらいとなっていて、ボディーソープやシャンプーも設置されています。
シャワーや蛇口はプッシュタイプで、一定時間で止まるタイプになります。
シャワーの勢いも問題なく、シャンプーやボディーソープを流すには十分。
また、サウナも設置されていました。
浴室内も全体的にキレイで、清潔感があるのが良いなと感じました。
まさに大浴場という感じで、かなり広々とした浴室内。
浴槽からはゲレンデの景色を見渡すことができ、広い温泉に入りながら見る景色は気分的にも良かったです。
ちなみに、脱衣所からですが、男湯の景色は次のような感じでした。
広々とした浴槽で景色も良く、気持ちの良い温泉でした。
そして何より、日帰りセンターにある温泉なので、利便性は抜群に良かったです。
大きい荷物は脱衣所のロッカーに入らない
脱衣場にあるロッカーには、大きい荷物が入りません。
ですので、「スパ舞子温泉」の脱衣所でウェアから着替えるのは、やめておいた方が良いです。
車の場合でしたら、1度着替えを済ませ、大きい荷物は車内に入れておいた方が良さそうでした。
今回筆者は新幹線で行ったので、日帰りセンターの更衣室にあるロッカーを使用しています。
更衣室のロッカーは、1度お金を入れれば何度でも開け閉めできるので、更衣室で着替えを済ませてから温泉にいきました。
また、板は盗難にあわない為にケーブルロック。
もし新幹線で行く場合でしたら、更衣室で着替えを済ませてから温泉に行った方が良いです。
内風呂はかなり広め
「スパ舞子温泉」の内風呂は、かなり広めな感じでした。
人数でいうと、20人ぐらいは余裕で入れる感じになります。
脚を伸ばしてノビノビと入浴する場合でも、20人ぐらいは余裕で入れます。
今回行った時には6~7人ぐらいの人が入っていましたが、それでもガラガラに空いて見えるぐらい広めです。
大浴場でノビノビ入れたので、気持ち良かったです。
浴室内は撮影していませんので、公式サイトで広さをご確認ください。
【舞子スノーリゾート「スパ舞子温泉」公式サイトはこちら↓】
「スパ舞子温泉」はあついのか?ぬるいのか?
「スパ舞子温泉」はあついのか?ぬるいのか?
このブログを書いている筆者の温度の感じ方は、標準的な感じになります。
ぬる過ぎず、熱過ぎずといった感じの温泉が好きです。
そんな筆者が「スパ舞子温泉」に入って感じたのが、次のような感じです。
・ちょうど良い
今回はスノーボードをした後で体が冷えている状態でしたが、足から入ってみると、すんなりと入れる感じでした。
すんなり入れると言っても、ぬるすぎる感じは一切なく、入るとちょうど良い温度感。
長湯もしやすい温度感だったので、外の景色を眺めつつ、気持ち良く入ることができました。
熱過ぎることも、ぬるすぎることもなく、のんびり入りやすい温度感でした。
「スパ舞子温泉」レビューのまとめ
「舞子スノーリゾート」スキー場にある「スパ舞子温泉」は、広い大浴場でノビノビと入れる気持ち良い温泉でした。
露天風呂はなかったですが、ちょうど良い温度感でゆっくりと入れましたし、デカいガラスから見る景色も気分が良かったです。
値段が標準的でありながらも、利便性を考えたら十分良い日帰り温泉だなと感じました。
館内もキレイで清潔感があったので気持ち良かったです。
スキーやスノーボードをした後、すぐに入れるのは良いなと感じました。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。スパ舞子温泉は、あの広々とした大浴場がとても魅力だなと感じました。
人が多くてもノビノビと入りやすいのは嬉しいポイントですからね。
長湯もしやすいので、新幹線で行っている場合、シャトルバスの待ち時間にもちょうど良さそうです。
滑った後にすぐ入れるので、遊んだ後の体を休ませるには良い温泉だなと感じました。