ゴーグル

SHREDのスノーボードゴーグルSIMPLIFYをご紹介していきます!

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性能の良さや視界の良さに加え、デザイン性も良いスノーボードのゴーグル、ヘルメットブランド「SHRED (シュレッド)」から視界が広くいモデル「SIMPLIFY(シンプリファイ)」をご紹介します。

筆者は以前スノーボードショップでゴーグルやグローブ等のアクセサリー担当として働いていた経歴があるのですが、SHREDはかなり気になっていたスノーボード ゴーグルブランドの1つです。

先日、「SHRED」のゴーグルの色々なモデルを触ったり、試したりできる機会がありました。

中でも「SIMPLIFY」というモデルが良かったので、現役でスノーボードショップに働いている友達に色々と聞いた話と、筆者の以前働いていた時の知識と経験を元にご紹介したいと思います。

SHREDの「SIMPLIFY(シンプリファイ)」

平面レンズ仕様で、広い視界を確保できるように造られた「SIMPLIFY(シンプリファイ)」

実際にこのゴーグルを着けてきたのですが、視界の狭さは感じず、ストレスを感じない視界の広さを体感することができました。

上下左右と広い視界を確保してくれる上に、しっかりとフィットしてくれるゴーグルでした。

このゴーグルには、NODISTORTIONという、ダブルレンズ内の気圧を調整し、標高の高い山での気圧差によってのレンズの歪みを防止する性能があります。

この性能によってスキー場の上部に行ってもクリアな視界を保ち続ける事ができます。

引用:http://shredoptics.jp/technology/

レンズの内側にはANTI FOGという撥水加工がされており、この撥水加工によってゴーグル内のくもりの原因になりやすい水分を着きづらくしています。

また、ベントフォーム(ゴーグル周りの通気性を良くするメッシュ部)には撥水加工がされているので、スポンジ部に雪が付きづらく、凍りづらいので通気性を確保する事ができます。

その為ゴーグル内部に余分な水分が溜まりづらく、レンズの内側がくもりづらくなっています。

更には、凍りづらい分メッシュに着いた雪や水分を払いやすいので、ダメージも少なく済み、ゴーグル自体が長持ちしやすくなります。


引用:https://item.rakuten.co.jp/murasaki-sports/010305sdmonocle/

太めのゴーグルベルトの裏地にはシリコン性の滑り止めがついているので、ヘルメットの上からつけてもズレないようになっており、ベルト自体にバックルが付いていないのでヘルメットに装着する時に中央に取り付けやすくなっています。

また、ヘルメットを被らない方でも、ニット帽子の上からつけても滑り止めになってくれるので、激しい転び方をしてもゴーグルが飛んで行きづらいという利点があります。

そして、このゴーグルはモデルによって異なってきますが、斜面の凹凸の影や、色の鮮やかさを上げてくれる性能があるCONTRAST BOOSTING LENS(CBL)というコントラストレンズが付いていたり、ボーナスレンズが付いていたりするので、天候を気にせずにゴーグルを選ぶ事ができます。

また、レンズ交換が3ステップでできるので、天候に合わせてレンズを交換する時などでも簡単にレンズを交換する事ができる技術が使われています。

このレンズ交換は実際に筆者も試してみましたが、ゴーグルのフレーム両端にレンズを合わせ、フレームの上下を軽く押せば入るという感じで、とても簡単ですぐにレンズ交換をする事ができました。

視界が広い上に見やすいレンズ性能、くもりづらさやASIAN FITのフィット感の良さ、更にはデザイン性の良さを兼ね備えたゴーグルです。

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最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。このSIMPLIFYを実際に付けてみたら、視界が広くてとても見やすかったですし、筆者の個人的にフィット感がとても良くて着け心地が良かったです。

レンズの色味も見やすい色だったので使いやすそうなゴーグルでした。

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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!