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志賀高原「熊の湯ホテル」温泉の日帰り入浴に行ってきました!緑色した珍しい温泉!

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長野県の志賀高原にある「熊の湯ホテル」温泉の日帰り入浴に行ってきました。

今回は横手山・渋峠スキー場へ行った後の入浴です。

実際に行ってみると、温泉の良さと雰囲気の良さを合わせ持っていて、行って良かったなと感じる温泉でした。

緑色をした温泉はしっかりと体を温めてくれて、入浴後も体がポカポカ状態。

匂いも良いうえに、歴史ある経年感の良さもあり、良い温泉に入ったなと感じることができました。

そこで今回は、実際に行った「熊の湯ホテル」温泉の日帰り入浴についてブログで色々と書いていきます。

「熊の湯ホテル」温泉の日帰り入浴をレビュー

今回筆者は、志賀高原の「横手山・渋峠スキー場」で滑った後に、「熊の湯ホテル」へ行ってきました。

場所は、「横手山・渋峠スキー場」や「熊の湯スキー場」から近い所にあります。

土曜日に行ったのですが、4月中旬という事もあってか、人は少なめな印象。

来ているお客さんは、スキー、スノーボード帰りの人達だけではなく、別の旅行のような人もいました。

そして、「熊の湯ホテル」温泉の日帰り入浴の料金は次のような感じです。

「熊の湯ホテル 日帰り入浴」料金

・大人(中学生以上)タオル付:1,200円
・子供(3歳から中学生まで):700円
・幼児:(0歳から2歳まで):無料

カウンターで受付をしたら、フェイスタオルはセットで付いてきました。

バスタオルの販売やレンタルはありません。

内風呂と、露天風呂がありながらの1,200円は普通かなと感じましたが、入浴してみての価値を考えたら安いぐらいです。

入浴場の雰囲気の良さと、温泉の良さは抜群。

また、雰囲気の良さがありながら、清潔感もあったので、気持ち良く利用することができました。

1,200円でも来て良かったなと感じるぐらい満足です。

そんな、「熊の湯ホテル」温泉の日帰り入浴について、色々と書いていきます。

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大浴場は日によって男女入替え

「熊の湯ホテル」の大浴場には2種類あり、日によって男女入替性になっています。

大浴場の違いは、次のような感じです。

・碧落:内風呂・岩露天風呂

・翠玉:内風呂・桧外風呂

それぞれ違う大浴場で、1日交代で男女入れ替わる仕組みになっています。

ホテルの公式サイトに「男女入替カレンダー」が掲載されているので、行く前にチェックしておいた方が良いです。

今回は、内風呂と岩露天風呂がある「碧落」に入浴してきました。

・「熊の湯ホテル」公式サイト >

「熊の湯ホテル」館内

「熊の湯ホテル」の館内になります。

ホテルに入るとすぐにカウンターがあり、料金は直接支払う仕組みでした。

日帰り入浴を伝えると、すぐに対応してくれて、料金を支払うとセットのタオルも渡されます。

カウンターのすぐ先には、いくつかのテーブルとイスが設置されていました。

数も多いので、入浴後の待ち合わせなどでも利用しやすいです。

また、脱衣所には鍵付きのロッカーなどがありませんが、ホテル入口に小さめのコインロッカーがありました。

貴重品などが気になる場合は、ホテル入口のコインロッカーを利用する感じになります。

エントランスから少し離れた所に、脱衣所がありました。

同じフロアなので、移動も楽です。

靴は脱衣所で脱ぐ仕組みになります。

脱衣所は少し広めといった感じで、清掃が行き届いている感じがあり、清潔感がありました。

荷物や脱いだ洋服などは、棚に置いてあるカゴに入れる仕組みで、鍵などはありません。

洗面台もキレイな状態で、ドライヤーも設置されていました。

そして浴室内。

浴室には内風呂が1つと、露天風呂が1つ。

洗い場は5か所となっていて、ボディーソープやシャンプーも設置されています。

浴室内は木造で天井が高く、歴史を感じる良い雰囲気。

また、経年の良さがありながら清潔感もあり、気持ち良く利用することができました。

緑色をした温泉は凄く気持ち良く、入浴できて良かったなと感じるぐらい満足できました。

内風呂は少し広め

「熊の湯ホテル」の内風呂は少し広めでした。

人数でいうと、15人ぐらいが入れる広さの印象です。

脚を伸ばしてノビノビと入浴する場合、7~8人ぐらいならリラックスして入れる印象でした。

浴室内の様子は公式サイトでご確認ください。

【熊の湯ホテル公式サイト↓】

・「熊の湯ホテル」公式サイト >

露天風呂は少し狭め

「熊の湯ホテル」の露天風呂は、少し狭めな感じでした。

人数でいうと、脚を伸ばさない場合、7~8人ぐらいでしたら入れるかなという印象です。

脚を伸ばしてノビノビと入浴する場合ですと、4~5人ぐらいがリラックスしやすいかなという感じでした。

浴室内の様子は公式サイトでご確認ください。

【熊の湯ホテル公式サイト↓】

・「熊の湯ホテル」公式サイト >

「熊の湯ホテル」温泉はあついのか?ぬるいのか

「熊の湯ホテル」の温泉はあついのか?ぬるいのか?

このブログを書いている筆者の温度の感じ方は、標準的な感じになります。

ぬる過ぎず、熱過ぎずといった感じの温泉が好きです。

そんな筆者が「熊の湯ホテル」の温泉に入って感じたのが、次のような感じです。

・露天風呂:少しぬるめ
・内風呂:熱め

内風呂の温度感は熱めに感じました。

脱衣場の外に温度が掲載されていましたが、温度は「43度」とのことです。

足から入ると、ゆっくりじゃないと入りづらい感じでした。

熱めではありましたが、入れないほどでもなく、肩まで入ると体に染みる感じで気持ち良かったです。

長湯は少し難しそうでしたが、それでも体がしっかりと温まる感じでした。

そして、露天風呂。

露天風呂は少しぬるめで、足からすんなり入れる感じでした。

4月中旬のまだ寒さがある気温で、午前中には雨が降っていたので、それで少し冷めたのかもしれません。

それでも温かさはしっかりと感じ、入浴しやすい温度感でした。

長湯もしやすく、のんびりと入るにはちょうど良い温度感で気持ち良かったです。

内風呂と露天風呂の温度感の違いもあり、両方とも楽しむことができました。

駐車場は広め

「熊の湯ホテル」の駐車場は無料で使うことができます。

停められる車の台数は多めです。

ホテルの目の前にあるので、すぐに入ることができます。

「熊の湯ホテル」温泉の日帰り入浴レビューのまとめ

「熊の湯ホテル」温泉の日帰り入浴に行ってみて、歴史あるホテルの雰囲気の良さがあり、しっかりと温まる温泉で気持ち良かったです。

温泉の匂いを感じながら、のんびりと入れる露天風呂や、じっくり温まる内風呂。

どちらも気持ち良く入浴できましたし、入っている時の雰囲気も良かったです。

入浴後も体のポカポカ感が残っていましたし、温泉の匂いも残っていたので、余韻を楽しむことができました。

また、館内や脱衣場、浴室まで清潔感がある状態だったので気持ち良く利用することができ、行って良かったなと感じる温泉でした。

「熊の湯ホテル」公式サイト >

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。「熊の湯ホテル」の温泉は脱衣所からすでに良い雰囲気で、入った瞬間にテンションが上がりました。

やはり経年感がある温泉の雰囲気は良いですからね。

そして、緑色した温泉は見ただけでも気分が上がり、実際に入浴した時にも自然と声が漏れるぐらい気持ち良かったです。

雰囲気の良さと温泉の良さが合わさり、入浴後の満足感が高い温泉でした。

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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!