アパレルブランドのBLENDY(ブレンディ)。
このブランドを知る人は、おそらく多くはないでしょう。
大企業ブランドではなく、個人が1人で展開しているローカルブランドです。
ただ、ローカルブランドではありながらも購入希望者がいたり、コラボの依頼がきたりと、知る人ぞ知るブランドになります。
そんなアパレルブランド「BLENDY(ブレンディ)について、色々と書いていきます。
BLENDY(ブレンディ)

都内在住のスケーターが2019年に趣味でグラフィックを描き始める。
そして、翌年の2020年に自らのグラフィックをプリントとしたTシャツを製作。
主に自分で着る為に作ったTシャツでしたが、周囲の友人達からの希望で、Tシャツを受注生産始めました。
そして誕生したのが「BLENDY」。
自分の経験や直感的に思う事を表現するのがコンセプトで、ブランド名の由来は「BLEND(配合)」。


また、グラフィックだけではなく、ブランドオーナーの山田さんが本当に着たいカラーバリエーションでアパレルを製作。
好きだった90sファッション要素も取り入れられているので、新しさがありながらも、どこかビンテージ感も。
それはまさに「BLEND」。

思い描いたグラフィックを自らが好きな形に落とし込んだ結果、周囲にも好感触を受け、そこから誕生したブランドになります。
スケートボードブランドとのコラボ

BLENDYは、スケートボードブランドとのコラボもしています。
コラボしているブランドは、「WIBROS WOOD」。
群馬県発のデッキブランドで、グラフィックにはBLENDYの山田さんが描いた作品が使われています。
群馬県をモチーフにした、だるまが描かれていグラフィックは、地元民だからこそ分かる繊細なアイデアが詰まっており、高評価を受けたとのことです。


アメリカからの購入者も

BLENDYはアメリカからの購入者もいるブランド。
きっかけはSNS。
BLENDYのデザインに惹かれたという理由で、SNSのDMで購入希望がきたとのことです。
しかも、1着だけではなく数着。




BLENDYの魅力は国内だけでは収まらず、海外でも通用するデザイン性を持つブランドです。
BLENDYの詳細はSNSから

BLENDYの詳細はSNSのInstagramになります。
また、アパレルの販売は基本的にオーダーが入った後の受注生産。
注文もInstagramのDMからとなります。
公式サイトもあるので、ぜひチェックしてみてください。