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強風の影響!?スノボツアーでスキー場のリフトが止まった時の対象方法を紹介します

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スキー・スノーボードの新幹線ツアーへ行った時に困るのが、スキー場のリフト・ゴンドラが止まった時!筆者は日帰り新幹線ツアーで越後湯沢駅まで行き、そこからスキー場へ移動しようとしたら、スキー場が休業していた経験をしました。

同じような経験を今まさに受けている方や、こんな事もありますよと知って頂く為に、その時に実際に行った対象に仕方を記事にしておこうと思います。

よかったら参考にしてみてください。

今、同じような状態で急いでいる方は、「目次」の中の「まとめ」から読んでください。

スキー場が休業になった時の対処した方法

スノーボードの新幹線ツアーで、現地の駅に到着した瞬間に「スキー場休業」を知らされるのは、まさに絶望です。

実際に経験した筆者は、「どうすれば良いんだ・・」なんて状況に陥りました。

そんな時に対処した方法をご紹介していきますので、「こんな時はこうする」と知っておいて欲しいです。

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実際に起こった事

この日は、友達たち数人と日帰りスノーボード新幹線ツアーへ行ったのですが、向かうはずのスキー場はかぐらスキー場。

東京駅から出発した筆者たちは、現地の天気を若干気にしていたのですが、「風が強そうだな~」ぐらいでしか気にしていませんでした。

越後湯沢駅に着き、かぐらスキー場へ行くバスに乗り換えようとして、バスの停留所を探すためにタクシーの運転手さんに停留所の場所を聞いたとき、まさかの発言!

「バス停はあっちだけで、かぐら休業だよ?」

まさかの発言!!

スマホでかぐらスキー場の公式サイトを見たら、

「強風の為、本日のゴンドラは運休です」的な文字が・・

かぐらスキー場は、初めにゴンドラに乗らないとスキー場に到着できないので、ゴンドラ運休=スキー場が休業になってしまいます。

今回のスノーボードの幹事はすべて筆者が行っており、スノーボードの初心者が数人、子連れの家族もいたので、スノーボード新幹線ツアーに不慣れな方たちばかりでした。

そもそもこんな事が起きた経験がなかったので、正直かなり焦りました!!

せっかく新幹線に乗って来たのにすべて水の泡!?このまま帰宅!?何とかしないといけない!

勝手に責任感を感じた筆者は、どうにかしないと!という考えになり、行動し、最後はみんなでスノーボードを楽しんでから帰宅する事が出来ました。

その時の行動をこの後残しておきます。

越後湯沢駅での行動

まず初めの考えたのが、旅行会社への連絡。

往復新幹線+リフト券のパックツアーで来ていた筆者たちだったのですが、この場合はどうなるのだろうと思い、越後湯沢駅で「びゅうプラザ」を探したら、「みどりの窓口」しかない・・

そして、その「みどりの窓口」もとんでもない大行列・・・

それならば「びゅう」に電話をしようと思いましたが、朝早い新幹線で来ていたので、「びゅう」の営業時間外で電話がつながらない・・

この時点の時間から。「びゅう」の営業時間までかなり時間があり、せっかくみんなで来たスノーボードツアーなのに、ここで時間をつぶすのはかなりもったいないと考えた筆者は、友達たちに他のスキー場に行く事を提案しました。

筆者たちが向かおうとしていたかぐらスキー場は、標高が高いので風の影響を受けていると考えた結果、舞子スキー場へ行く事を提案しました。

舞子スキー場なら、かぐらスキー場に比べ標高が低いですし、越後湯沢駅から無料のシャトルバスが出ているのを知っていたのと、スキー場のリフト券が安くなるクーポンがネットにあったからです。

舞子スキー場にもゴンドラがあるのですが、舞子スキー場のゴンドラは未定状態。

ただ、舞子スキー場の場合、ゴンドラに乗らなくても滑る事はできます。

新幹線パックツアー+更にリフト券代がかかってしまう事を告げると、「何もしないで待っているよりは、そっちが良い!」とのことで快諾してもらい、舞子スキー場へ向かいました。

舞子スキー場も風は強かったのですが、午前中のうちにゴンドラも減速運転で開始され、結局みんなで楽しくスノーボードを楽しむ事が出来ました!

帰りはまた舞子スキー場の無料シャトルバスで越後湯沢駅まで戻り、最初に申し込んだパックツアーの新幹線で帰りました。

最初はどうなる事かと思いました、友達たちも楽しんでくれてよかったです。

ツアーパックの返金

このスノーボードツアーへ行った翌日に、「びゅう」に返金は受けられるのか確認してみようと思い電話をかけたのですが、、午前中、お昼頃になってもまったく電話がつながらない!

ずーーーッと通話状態!

おそらく、昨日の他の利用客からの電話でパンクしていたようです。

そして、午後15時過ぎ頃にまた電話をかけてみたところ、やっとつながりました。

色々と話ししましたが、簡潔にしますと、

「新幹線の交通費は戻ってこない」、

「使っていないかぐらスキー場のリフト券は、特別割引のリフトチケットなので、定価の数%引いた金額での返金」

とのことでした。

新幹線は往復で乗ってしまっている訳で自然の問題の訳ですし、格安のパックツアーなので、正直、返金は無しかなと思っていたので、少しでも返金してくれる事に驚きです!

返金日は、びゅう側での審査の後、1~2か月後に銀行振り込みで返金します。とのことでしたので、こちらからの手続きを済ませ、しばらく経ってから1人につき約2000円の返金をしてもらえる事が出来ました。

電話をかけた時は全然つながらず、めんどうくさくなっていた筆者でしたが、電話をしてみて良かったという感じです。

ちなみに、一緒に行った友達たちにこの事を告げると、「返ってくるの!?」と全員驚いていました。

まとめ

ここまでのいきさつの経緯をまとめてみたいと思います。

1・越後湯沢駅に着いたら、スキー場が休業

2・「びゅう」に連絡取れない

3・越後湯沢駅から無料シャトルバスが出ているスキー場

リフト割引券が手に入るスキー場を検索
(コンビニなどで割引リフト券が販売している場合もあります)

4・当初とは違うスキー場で楽しむ

5・帰る

6・翌日「びゅう」に連絡

7・少しの返金をしてもらえた

このような感じで対処しました。

同じような事が起こった場合の参考にしてください。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。この経験は初めてでしたし、その後もこのような経験は1度もないので、よい勉強になりました!

今後、同じような事が起きてもすぐに対処する事ができるようになりました。

正直、駅の中でずっと待っているのももったいないですし、せっかく行ったのなら、早く楽しみたいですもんね。

始めはどうしようと考えましたが、結果的に全員楽しんでもらえましたし、アクシデントが起きて良い思い出です。

この記事で、スキー場が休業になって困っている方のお役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!