スキー場

新潟県の「舞子スノーリゾート」スキー場へ日帰り新幹線で行ってきました!

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1月中旬の平日に新潟県の「舞子スノーリゾート」スキー場へ行ってきました。

毎年必ず訪れているスキー場の1つですが、ゴンドラがあり、ロングコースがありと、毎回楽しませてもらっているスキー場です。

「舞子スノーリゾート」は山籠もりしていたスキー場なので、個人的にも思い出深い場所になります。

やはり思い入れがあるスキー場で滑ると、気分的にも楽しさが増します。

そこで今回は、「舞子スノーリゾート」スキー場に日帰り新幹線で行った事をブログで書いていきます。

「舞子スノーリゾート」スキー場に日帰り新幹線で行ってきました!

この日は新幹線で「舞子スノーリゾート」スキー場に行ってきました。

できるだけ早めの時間から滑り始めたかったので、越後湯沢駅から出発しているシャトルバスの中で、1番早い8時30分に間に合う時間の新幹線です。

越後湯沢駅からは無料のシャトルバスが出ています。

「舞子スノーリゾート」スキー場の無料シャトルバス乗り場は、越後湯沢駅の改札を出たら右方向の「東口」になります。

東口から外に出て、右方向へ歩いて行けばバス停があります。

細めの道を通り、抜けた所がバス停です。

ここに「舞子スノーリゾート」スキー場行のバスがきます。

バスに乗ったら、約20分ぐらいでスキー場に到着しました。

バスは大型で、大きい荷物を車体下のトランクに入れられたので、座席まで持って行く必要はありません。

ちなみに、この日スキー場に到着したのが9時前ぐらいでした。

「舞子スノーリゾート」スキー場に到着し、さっそく着替えてゲレンデに出てみると、山頂の方は雲がかかった状態だったのですが、風も無く、気温も低く感じたので、更に雪質への期待が高まりました。

さっそくゴンドラに乗り、まずはという事で山頂へと向かいました。

雪が降っている時はゴンドラがあると助かりますね。

ちなみに、この日は平日の午前9時半頃からの滑り出しで、他に滑りに来ている人もそこそこ多かった印象です。

山頂に到着すると、雪質は期待通りのサラサラパウダー状態。

まだオープン時間から時間が経っていなかったので、滑られていない新雪の箇所がいくつもあり、滑り出しからパウダースノーを満喫。

初心者コースを滑っていても、あちらこちらにパウダースノーがたっぷり!

圧雪者でコースを整備されている状態でも、その上に柔らかい雪が降り積もっている状態だったので、転んでもまったく痛くない状態でした。

そして、他のコースへ移動してもヒザ下ぐらいある、滑った跡が無い新雪がたっぷりと残っている状態!

ここまで深く積もっているとは思ってなかったので、テンションはMAXです!

特に、スキー場内の長峰エリアにあるガンガンコース、ギンギンコースは滑っている人がかなり少なく、たっぷりとパウダースノーを満喫させてもらえました。

かなりの当たり日を引いた感じです!

ちなみに、スキー場内の奥添地エリアのコースにも行ってみたのですが、人気のエリアなのか、筆者たちが行った時間が遅かったのかはわかりませんが、もうかなり滑られている状態でした。

午前中にゴンドラがある長峰エリアでパウダースノーをたっぷりと楽しんだ後、軽く休憩を入れ、次はスノーボードパークがある舞子エリアに移動をしました。

休憩を入れている時に、雪がやみ始め、雲も徐々に減ってきて、視界もかなり良好な状態に天気が変化。

舞子エリアへは、エリア間をつなぐ接続リフトで移動です。

舞子エリアは大きいホテルがあるエリアになります。

こちらにもレストランがあるのですが、ここは中々混雑している感じでした。

そして、舞子エリアに到着した時には、午前中とは全く違う太陽が出てきた晴れ!

山の天気は変わりやすいといいますが、ここまでの変化は久しぶりに感じました。

午後は晴れて気温が上がったので、雪が若干溶け始め、水分を含んだ重めの状態。

そして、その雪が踏み固められてきたので、ゲレンデも固めの雪質へと変化し始めました。

それでも新雪はまだ残っている状態でしたし、晴れてかなり気持ち良く滑る事が出来ました!

舞子エリアはこの広くて解放的なコースが魅力です。

初心者の方や、初めてスキー、スノーボードをする人でも安心して練習する事ができると思いますし、スノーボードパークもあるので、レベルを問わず楽しめると思います。

しばらく楽しんだ後に昼食です。

今回は、舞子エリアのゲレンデ中腹にあるレストラン「IIHO」に行きました。

店内はアットホーム感があります。

注文したのは「越後もち豚丼(塩だれ)」。

豚肉とタレがとても良く、ご飯までもが美味しかったです。

昼食後は、ゴンドラがある長峰エリアに戻りました。

午前中とは違い、かなり視界が良好の状態です。

1日の中でここまで景色が変わりました。

新幹線で来ていたので、越後湯沢駅まで送ってくれる無料シャトルバスの時間まで楽しみ、最後は越後湯沢駅内で食事をすませてから新幹線に乗りました。

午前中はパウダースノー、午後は晴天と、かなり色々な楽しみ方ができて大満足な1日を過ごすことができました!

また遊びに行きたいと思います!

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「舞子スノーリゾート」スキー場へ新幹線で行って感じたこと

新幹線を利用して、「舞子スノーリゾート」スキー場へ行きましたが、到着するまでの時間が短めなのが良いなと感じました。

都内から越後湯沢駅までは新幹線で約60分、バス乗車時間は約20分。

今回筆者が利用したルートの時系列は、次のような感じです。

上野発6:44 → 越後湯沢着7:53

越後湯沢発8:30 → 舞子スノーリゾート着8:50

都内から約85分で到着できましたし、雪道をほぼ歩かないでスキー場に到着できました。

バスを降りた目の前がセンターハウスだったので、すぐに施設内にも入れます。

ゲレンデ的にも大きくて、バラエティーが豊富なコースで遊べたり、長い距離を滑れるので飽きることがゲレンデにも満足です。

また、今回に関していえば、パウダーを存分に楽しめたという点もありました。

初心者の人でも楽しめる幅が広いコースや、斜度がキツクないコースも多いので、色々なレベルの人が楽しめるゲレンデです。

それにプラスして、地形で遊べるところや、ジャンプ台などがあるパークもあります。

それと、雪道をあまり歩かないので、スキー、スノーボードに行き慣れていない人でも行きやすいのが良いなと感じました。

移動の楽さや移動距離の短さ、ゲレンデの大きさを考えると良いツアーだなと感じます。

時間いっぱいまで存分に楽しむことができました。

【びゅうトラベル 公式サイトはこちら↓】

びゅうトラベル

舞子スノーリゾート 公式サイト >

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。舞子スキー場は筆者自身が山籠もりしていて思い入れがあるという事もありますが、ゴンドラで長距離を滑る事が出来て、壁などの地形を楽しめる箇所がいくつもあるのでかなり面白いと思っています。

今回は雪、天気にかなり恵まれたので、たっぷり満喫する事が出来ました!

やはりトップシーズンのスキー場は最高ですね!

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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!