ボードケース

転がせる!キャスター付きスノーボードケース6選!長距離に役立つコロコロ付き!

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スノーボードトリップ(旅行)に絶対に必要なスノーボードケース。その中でも、荷物の量が多くなりやすい飛行機移動時や、スノーボードを2枚持って行く時などに便利なのがキャスター付き(タイヤ付き、ウィール付き)ボードケースです。

実際に筆者も使用しているのですが、飛行機に乗る時の移動時にもとても便利なので使っています。

また、しっかりとした造りのケースになるので、宅急便などで送ってしまう時にも安心して送ることができます。

そんなキャスター付きスノーボードケースですが、購入する機会が少ないですでし、どんな物を選べば良いか分かりづらいという方もいると思います。

そこで、以前スノーボードショップで、ゴーグルやボードケースなどのアクセサリー担当として働いていた経歴がある筆者が、「キャスター付きスノーボードケース」を6選にまとめました。

よかったら参考にしてみてください。

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「キャスター付きスノーボードケース」の選び方

キャスター付きスノーボードケースと言っても、色々な物が販売されていますよね。

値段が安い物から、高い物まで様々な物があります。

「キャスター付きスノーボードケース」の値段の違いは、基本的には中身の構造になってきます。

簡単に言えば、こういう感じです。

・ケース内の装備が少ない → 安い

・ケース内のポケットなどの装備が多い → 高い

基本的にはこの部分が変わってきます。

これにプラスして、ブランド、ケースの強度、性能性。

このような違いで値段が変わってきます。

単純に、安いから悪い。という訳ではなく、中身のポケットの多さや、使っている生地で値段が変わってくるので、安いケースでも強度が強いケースはたくさんあります。

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キャスターケースにはパッドが入っている物を選ぶ

基本的には、どこのキャスターケースにも全面にパッドが入っている物が多くて、どれもしっかりと中身を守ってくれます。

ただ、中にはパッドが薄い物もあります。

「キャスター付きスノーボードケース」は、色々な場面で使いやすいので、パッドがしっかり入っている物が使えます。

例えばの話、飛行機に乗せる時や、宅急便で送る時には、自分のボードケースの上に荷物を乗せられる事もあると思います。

このような時に中身の荷物をしっかりと守ってもらう事が出来ます。

パッドが薄いとソレてしまう場合がある

ボードケースのパッドが薄いと、荷物を多く入れた分、ボードケース、板がソレてしまう場合があります。

板がポキット折れてしまうという所まではいきませんが、ケース自体がしなってしまい、移動がしづらくなってしまう場合もあるので、注意してください。

転がせるキャスター付きスノーボードケース6選

それではここから、「キャスター付きスノーボードケース」の6選にまとめた物をご紹介していきます。

全て転がせるキャスター付きで、パッドもしっかり入っている物になります。

参考にしてみてください。

sketch

スノーボードのアクセサリーを展開している「sketch」。

スノーボード、ウェアー、ブーツ、インナーウェアー、小物等を詰め込む事ができます。

全面にはパッドがついているのでクッション性もあり、背負いベルトも付いている4WAY。

「SM」「ML」の2サイズ展開なので、自分に合ったサイズを選ぶ事ができ、値段も安めです。

DAKINE

バックパックでも人気が高いDAKINEの定番ボードケースがLOW ROLLERになります。

全面にパッドが入っているのでボードケース内の荷物を衝撃から守ってくれます。

ブーツやウェアなどのボード用品一式が収納できる、オールインワンタイプのウィール付きスノーボードケースです。

eb’s

スノーボードブランドeb’S(エビス)のTHE ONE WHEELです。

全面にはパッド付、前面についたポケットで荷物を分けて収納することができます。

ボードケース内にはスノーボードがズレるのを防止してくれるストラップがついているので、移動時にもしっかりとスノーボードを固定してくれます。

また、背面には背負いベルトも付いているので、色々な持ち運び方が出来ます。

WEBSPORTS

スキー・スノーボードのスノースポーツ専門ショップ「サンワスポーツ」の通販ショップである「WEBSPORTS」。

実店舗でも販売されている、ショップオリジナルのボードケースです。

ショップオリジナルながらの安い値段で、使いやすいポケットもついたケースになります。

ブーツを別収納できるので、使用後でもケース内の物が汚れづらいようになっています。

north coast

スノーボードのアクセサリーブランドnorth coast(ノースコースト)のキャスター付きスノーボードケースです。

全面パッド付きで背負いベルト、肩掛けベルトも付いています。

中央には大きめなポケット付きで、2サイズ展開なので自分の板に合わせてサイズを選べます。

価格も比較的に安めな、コスパが高いキャスター付きスノーボードケースです。

VAXPOT

安い値段で人気が高いVAXPOT(バックスポット)のキャスター付きスノーボードケース。

背負えるベルトも付いているので4WAYで使う事が出来ます。

ブーツ、ウェアを別に収納できる大きめのポケットが付いているので、収納がしやすいようになっています。

価格を抑えたコスパが高いボードケースです。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。筆者は諸事情で2つ目のキャスター付きボードケースですが、1つ買うとかなり便利なアイテムです。

新幹線で移動する時にも使っている人を見た事が何度かありますが電車移動も楽そうです。

ちなみに、ボードケース内にスノーボードを入れる際には、板にカバーを付ければ他の荷物を傷つけないようする事もできます。

豆知識として覚えておいて損はありません。

この記事で、キャスター付きボードケースで悩んでいる方の、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!