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雪が降っているスキー場での小さい楽しみ方!本物の雪の結晶は簡単にみつかります!

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スキー、スノーボード旅行でスキー場に行くと雪が降っている事がよくありますが、そんな時は雪の結晶をみつける絶好のチャンスです!意外と知っている人が少ないのですが、スキー場では簡単に本物の雪の結晶がみつかります。

スキー場のリフトに乗っている時、降ってきた雪をしっかりと見たことはあるでしょうか?

リフトに乗っていると、友達や知り合いと話しをしていたり、ボーっとしていたりすることが多いと思いますが、ウェアに乗った雪、フード付きのリフトに積もった雪をよく見てみると、かなりの高確率で発見する事ができます。

筆者の経験上、気温が高い時では雪の結晶が潰れて、小さい雪の塊のようになってしまいますが、気温が0度以下のマイナスの気温ですと高確率で発見できます。

これは寒いスキー場で有名な北海道や東北、長野県以外でも見つける事が出来、実際に筆者も新潟県や群馬県のスキー場でも発見した事があります。

大きさ的には数mm程度の小さい物になりますが、もちろん肉眼で見ることができます。

1つ1つが違う形をしているので、発見すると微妙にテンションが上がります!

この雪の結晶は、リフトに乗っていなくても、レストランの前に立てかけておいたスキーやスノーボードの上、駐車場に停めておいた車でも発見する事ができます。

ですので、リフトにまだ乗れない初心者の方や、小さい子供でも簡単に発見する事ができます!

普段の生活の中で雪を見慣れていない人や、子供に見せてあげると結構喜んでくれることが多いです。

見慣れていない人にとっては画像や造り物でしか見た事がない、珍しい物になりますからね。

ただ、先ほども書いたように、雪が降っていても気温が高い日だと発見する事ができませんし、マイナスの気温であっても発見する事ができない時もありました。

そして、スキー場によっては標高差の関係で、スキー場の頂上で雪の結晶を発見できても、下部の方では結晶ではなく、ただの粒になっている事もあります。

筆者は雪の専門家ではないので、どのような条件で雪の結晶ができるのかまではわかりませんが、実際にそのような体験もしたことがあります。

ですので、スキー場で雪の結晶を発見できるのは、天気によるもあります。

トップシーズンの1月~2月で雪が降っていて気温が低い日でしたら、発見できる確率が高いので、もし、そのような天気の日にスキー、スノーボードに行くようことがあったら探してみてください。

場合によっては、スキー場のセンターハウスやレストランから出た時に、ウェアに乗った雪が結晶の場合もあって、簡単に見つける事ができますから!

また、筆者はSNSなどに投稿する事はないので詳しい用語がわからないのですが、本物の雪の結晶が撮れればインスタ映え(SNS映え?)もすると思います!

スマホ用のマクロレンズ(小さい物を接写する時に撮りやすいレンズ)を使えば、誰でも簡単に雪の結晶の写真を撮る事が出来らしいので、発見した際にはぜひ撮ってみてください。

ちなみに、100均でもスマホ用のマクロレンズを売っているらしいです。

晴れている時のスキー、スノーボードは気持ちよくて楽しいのは当たり前ですが、雪が降っている時しか発見する事ができない、実はこのような楽しみ方もありますので、発見してみてください。

【最後に】
最後までお読み頂きありがとうございます。この雪の結晶を発見できる事を意外と知らない人が多く、筆者のスノーボード経験者の友達も知らなかった人がいました。

スキー場へ行くと滑る事がメインになるので、そこまでしっかり見ませんからね。

筆者の場合、雪の結晶ができる=雪質が軽い、といったような考えを持っているので、リフトに乗って雪の結晶を発見すると、「今日は雪質が良さそうだな!」と勝手にテンションが上がっています!

何の根拠もない筆者個人の考え方ですが。

もしも、今まで雪の結晶なんて気にしていなかったという場合でしたら、よかったら探してみてください。

発見すると意外と楽しいですよ!

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!