カルチャー・お役立ち

スケボーを滑り始める時間帯は午前中の朝からが良いよという話

本サイトでは広告を利用しています

スケートボードの練習は何時からスタートしていますか?人それぞれ色々な時間から始めると思いますが、学校や仕事が休みの日は午前中の朝から始めるとメリットがたくさんあります!

筆者はスケートボード歴10年ぐらいなのですが、仕事が休みの日にスケートボード行く時は午前中から動いています!

友達と約束して滑りに行く時も午前中に待ち合わせをし、大体10時頃にはスケートパークに到着しています。

1人で行く時はもっと早く到着してしまう時もあるぐらい午前中から滑るのが好きです。

午前中からスケートボードを始めると、メリットがたくさんあるからです。

そこで、午前中からスケートボードを開始すると、何がメリットなのかをご紹介しようと思います。

よかったら参考にしてみてください。

スケートボードを午前中から滑るのが良い理由

「午前中から滑り出すなんて、早起きが苦手だからできないよ」っていう意見も聞こえてきそうですが、頑張って起きたら良い事がたくさんあります!

個人的には、休みの日に昼過ぎてからのスケートボード開始だと、遅いと感じてしまっているぐらいです。

なぜそこまで午前中からスケートボードをするのが好きなのかを、順を追ってご説明していきます。

スポンサーリンク

午前中は人が少ない

午前中にスケーボードを開始すると、人が少ないのが最大のメリットです。

午前中ですと、どこのスケートパークも滑りに来ている人が比較的に少ないです。

全てのスケートパークが同じという訳ではなく、中には午前中から人が多い所もありますが、人が多いスケートパークでも、昼過ぎの午後と比べると人が少ない率が高いです。

筆者の個人的には、混んでいるスケートパークがあまり好きではありません。

もちろん、盛り上がっているスケートパークはおもしろいと思いますが、できるだけ順番待ちなどしないで滑りたいのです。

そして、できるだけ他の人に気を使ったりせず、自由に練習がしたいのです。

午前中に行けば順番待ちも少ないですし、人が少ないので練習もしやすくなります。

特に、初心者の方や、まだスケートボードに慣れていない人にはかなり良い時間帯です!

初心者の方の中には、上手な人が多いと滑りづらいと思われる方もいると思います。

筆者も始めた頃はまさにそれを感じていた事もありました。

気にする必要はないのですが、なんだか気にして滑りづらい・・という気持ち。

このような方には、まさに午前中がピッタリです!

人も少ないので練習する場所も空いていますし、低いカーブBOXなども空いている可能性が高いので、気兼ねなく練習がしやすいです。

午前中なら人が少なくてガッツリと練習もしやすいです。

午前中からだと1日を長く使える

午前中からスケートボードを開始すると、その日の1日を長く使う事ができるのもメリットの1つです。

滑れる時間が長くなるという事もありますし、早めに切り上げて他の事をする事も出来ます。

そして、午前中から滑り、夕方前ぐらいに終わらせると、その後にご飯に行ったとしても飲みに行ったとしても早い時間から楽しめたりもします。

筆者の場合、1人で午前中からガッツリ滑り始めて、午後からは他の予定を入れるという事をかなりの頻度でやっています。

また、友達と行く際にも、10時頃から滑りはじめて、15時には終了し、16時~17時には居酒屋にいるという感じで動く事もあります。

この時のパターンでも、5時間は滑れますからね。

その時の状況により動き方は変わってきますが、いずれにせよ、午前中から滑り始めれば1日を有効活用することが出来ます。

午前中は暑さを避けられる

特に夏の時ですが、午前中なら気温が上がりきっていないので、涼しい状況で滑る事が出来るのもメリットです。

それでも夏の午前は暑いですが、昼間の最高気温の時よりはマシだと思っています。

真夏の昼間は地獄のような暑さなので、体力の減りもかなり早く感じますし、集中力も切れやすくなりますからね。

午前中から滑ってしまえば、気温が少し低い分、体力的にも動きやすくなりますし、集中力も長く続きます。

夏の場合は、熱中症対策としても有効的です。

帰りの渋滞に巻き込まれない

車で遠くのスケートパークに行った時には、夕方の渋滞も避ける事ができます。

土、日、祝日の夕方はやはり渋滞もしやすいですし、渋滞こそ時間の無駄だと筆者は思っています。

滑り疲れた後、渋滞にハマるのは誰でも嫌ですよね。

筆者の場合、遠くのスケートパークへ友達と行く際には、早い時には午前7時に集合していく時もあります。

2時間ほどの距離でも、9時頃には到着できるので、スケートパークは空いていますし、長い時間滑る事が出来ます。

そして、14時~15時頃にスケートパークを出発すれば渋滞を避ける事が出来て、帰りもスムーズに帰る事が出来ます。

スムーズに帰って来れれば、他の場所に滑りに行くこともできますし、ご飯に行くことも、飲みに行くこともできます。

もちろん、スケートパークの営業時間の問題もあるので、その辺りは調整して出発していますが、大体がオープン時間と同時ぐらいに到着するように行っています。

早い時間から動き出せば、渋滞という無駄な時間も避けやすくなります。

まとめ

午前中からスケートボードを開始すると、これだけのメリットがあります!

要点まとめ

・1日が有効活用できる

・人が少ないから練習がしやすい

・夏は熱中症対策になる

・無駄な時間をなくすことができる

後は、早起きして体を動かすので健康にも良さそうですしね。

個人的には、どこのスケートパークも午後から混んでくるイメージなので、午前中からくれば良いのにと思う事もあります。

人それぞれ事情はあると思いますが、行ける時には午前中から滑ってみるのもアリだと思います。

学校や仕事の時と違って、遊びに行くとなると、早く起きてもスッキリ起きやすいので、今までやった事がない方は試してみてください。

午前中から滑るのは意外と良いもんですよ!

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。休みの日ぐらいゆっくりしたいと思う方も多いと思いますが、休みだからこそ1日をたっぷり楽しもう!と筆者は考えています。

もちろん、人それぞれの考えた方もあると思いますが、せっかくの休みですし、メリットもたくさんあるので、ぜひ午前中からのスケートボードを試してもらえたらなと思います!

ABOUT ME
アバター画像
snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!