スケートボード

初心者必見!初めてスケボーパークへ行く時の注意点をご紹介します!

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スケートボードの練習ができるスケートボードパークですが、初めて行く方にとっては「スケートパークにルールとかあるの?」など、分からない事が多すぎて不安に思う事がたくさんありますよね。

この記事を書いている筆者は、スケートボード歴が10年以上なのですが、初めてスケートボードパークへ行く時には、やはり少し緊張しました。

スケートボードパークって、やらない人にとっては異色な所ですからね。

そんな筆者が、スケートボード初心者が、初めてスケートボードパークへ行く時の注意点をご紹介したいと思います。

よかったら参考にしてみてください。

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スケートボードパークへ行った時の注意点

初めてスケートボードパークに行く時には、ネットやSNSで写真を見たりして行くと思いますが、実際に行った時の雰囲気などは分かりづらいと思います。

何でもそうですが、初めて行く所って想像がつきづらいですからね。

特にスケートボードパークの場合、普通の公園や遊ぶ所とも雰囲気が違いますし、写真だけを見ても分かりづらいですよね。

そこで、初めて行く方に、スケートボードパークでの注意点をご紹介していきます。

ただ、正直な話し、ここで紹介する事は「一般的な事」の話が多いです。

しかし、これを知っておいたもらった方が良いと思うので、順番にご紹介していきます。

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初心者が行っても平気?

スケートボードパークに初心者が行っても平気?と気にする方もいると思います。

初心者がスケートパークへ行っても何も問題ありません!

スケートボードパークは、スケートボードをする為の場所です。

そこに初心者だからと言って、行ってはいけないなんてルールは存在しません。

中には、上手な人がいて滑りづらい・・・と思ってしまう方もいると思いますが、

気にする必要はまったくありません!

実際に筆者がスケートボードパークへ行っても、初心者の方ももちろんいますし、初心者の方の中でも1人で滑りに来ている人もいます。

筆者も初心者の頃に、何度もスケートボードパークへ行っていました。

もちろん上手な人はたくさんいましたが、特に気にしないで滑っていました。

ですので、初心者の方でも気にせずスケートボードパークへ行っちゃいましょう。

「あいさつ」をする

スケートボードパークへ行くと、知らないスケーターから「こんにちは」とあいさつされる事があります。

これは、スケートボードをしている人の中では一般的な事です。

筆者もスケートボードパークへ行った時に知らない人に「こんにちは~」とあいさつをしますし、知らない人からあいさつをされる事がよくあります。

むしろ、行ったら毎回どこのスケートボードパークでもあいさつしますし、されます。

初めて行った時に、「必ず挨拶しなきゃダメ!」という所まで言いませんが、もしも知らないスケーターに挨拶をされたら、挨拶を返すぐらいで覚えておいてください。

「あいさつ」を返さなくても何も起こりませんが、スケーターの中では「あいさつ」は普通の事です。

ゴミは必ず持ち帰る

スケーボードパークに限らない一般的な常識ですが、ごみは必ず持ち帰りましょう。

「そんな事当たり前でしょ!」と思われる方も多いと思いますが、ごみを放置していく方が結構多いのです。

実際に、筆者がスケートボードパークに遊びに行った時に、別で滑りに来ていた数人の初心者の方もいたのですが、その人達がごみを放置して帰って行く所を何度か見たことがあります。

もちろん、初心者の方以外でもごみを放置しているのを見たこともありますが、個人的に思う割合は、初心者の方たちの方が多い気がします。

無料で使えるスケートボードパークなどは、その地域にいるスケーターや、スケートボードショップなどが、区役所や市役所に申請をして設置されている所が多いです。

そのパークが設置される過程も、しっかりとした審査をようやく通して、スケートボードが許可されるという、過去のスケーター達が苦労して設置されているのがほとんどになります。

もしも、ゴミの放置などのルールを無視し続けていると、その苦労して作ったスケートボードパークが閉鎖するという事もあり得ます。

実際に、このようなルールを1部の人が守らなかった為に、閉鎖してしまったスケートボードパークをいくつか知っています。

スケートボードパークはただでさえ数が少ないので、数少ないスケートボードパークを守るためにも、ごみは持ち帰りましょう。

また、中にはゴミ箱が設置されているスケートボードパークもあるので、その時にはゴミ箱へきちんと捨てましょう。

スケートボードパーク周辺は滑走禁止が多い

スケートボードパークの周辺は滑走禁止の所が多いです。

・駅からスケートボードパークへ行く時の道

・公園内に設置されている場合

スケートボードパークの周辺には、通行人も普通に歩いていますし、公園内には子供連れの親子も多いです。

また、スケートボードパークへ向かう道の周辺には、住んでいる人もいるので、その人達にとっては滑っている音は雑音でしかありません。

パーク以外で滑ってしまうと、雑音の苦情や、歩いている人達からの苦情などが入り、その結果スケートボードパークが閉鎖してしまうという事もあります。

これを防ぐ為にも、スケートボードパーク以外で滑る事はやめましょう。

タバコは決められた場所で吸う

スケートボードパークの中には禁煙という所もありますし、喫煙所がある所もあります。

タバコは決められた所で吸うようにしてください。

時間は守る

屋外、屋内に限らず、スケートボードパークにはオープン時間、クローズ時間があります。

管理人や運営している人がいる場合には、その人がカギを持っている所が多くて、時間になったら開けたり閉めたりします。

この「時間を守る」は、特にクローズ時間に関して注意が必要なのですが、たまに、クローズ時間になっても滑り続けている人がいます。

時間を守らないと、管理人や運営している人も鍵を閉める事が出来ないので困ってしまい、その結果、「ルールを守らない人達」という事になってしまいます。

実際に、筆者がたまに滑りに行っている所で、これが続いてしまったから「クローズ時間」が早まったという所がありました。

管理人の方とは、軽い世間話をするぐらいの顔見知りであったのですが、久々に滑りに行ったらそんな事になっていました。

そして、この話には更に裏の話があり、「期間限定で閉鎖する」という話まで行ったらしいですが、「時間を早める」という事で落ち着いたらしいです。

このような事も実際にあるので、時間は守るようにしてください。

荷物は決まった場所に置く

滑っている時に使わない荷物は、所定の場所に荷物を置いておく感じになります。

これは、各パークで異なってきますが、大体どこのスケートボードパークにも荷物が集まっている場所があります。

この荷物を置いておく時の注意点ですが、財布、スマホ(携帯電話)、貴重品は、そのまま出して置かずに、バッグなどに入れておいてください。

ごくまれにあるのですが、盗まれてしまうという事もあります。

ですので、盗難被害にあわない為にも、荷物は一か所に集め、貴重品はバッグなどの入れておくことが大切です。

アイテムを使う時の順番は?

スケートボードパークには色々なアイテムがあります。

例えば以下のような感じです。

【カーブBOX】
【ランプ】

これらの様な色々なアイテムがスケートボードパークにはあります。

そして、スケートボードパークには色々な人が遊びに来ていますし、何でもそうですが、みんなで使う物は順番を守らないといけません。

たまに、大人数がいるような所では順番が無く、適当に使いたい人が使うという場合もありますが、基本的にはみんな順番を守って使っています。

順番を確認する方法は簡単で、自分より前に使った人の、次に使うという感じです。

例えばこんな感じです。

・1・黒いTシャツの人

・2・白いTシャツの人

・3・青いTシャツの人

・4・自分

このような場合は、「3・青いTシャツの人」の次が自分の番です。

これの繰り返しといった感じになります。

ですので、「1・黒いTシャツの人」や、「2・白いTシャツの人」の次に使ってしまったら順番を抜かしてしまったという事になります。

中には、このような事が無い所もたくさんありますが、トラブルを防止するためにも、覚えておいて損はありません。

スケートパークの注意点のまとめ

スケートボードパークには、いくつか守らないといけないルールや注意点がありますが、どれも簡単な事です。

特に、以下の点はとても大切なことです。

・ゴミを捨てない

・スケートボードパーク周辺は滑らない

・時間を守る

この他にも、ヘルメットを着用しないと滑ってはいけないというスケートボードパークがあったり、各スケートボードパークだけにあるルールがある場合もあります。

簡単な事にはなりますが、ここで書いた注意点は全国どこのスケートボードパークでも共通になると思いますので注意してください。

後はスケートボードを楽しむだけになりますので、存分にスケートボードを楽しんでください!

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。初めて行く所の場合、何に気を付ければ良いか不安になりやすいと思いますが、一般的な事と同じです。

今回ご紹介した注意点に気を付けて頂き、スケートボードを楽しんでもらえたらなと思います。

この記事で、スケートボードパークの注意点について、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!