北海道で1番有名と言っても過言ではないニセコのスキー場。その中の1つ、ニセコアンヌプリ国際スキー場へ滑りに行ってきました。
今回筆者は、ニセコの「グラン・ヒラフ」エリア付近に滞在し、贅沢にも「ニセコ全山共通リフト券」を購入しました。
「ニセコ全山共通リフト券」を持っていれば、
・ニセコアンヌプリ国際スキー場
・ニセコビレッジ スキーリゾート
・ニセコマウンテン グラン・ヒラフ
・ニセコHANAZONOリゾート
この4つのスキー場の全てを滑る事が出来る、とても贅沢なリフト券です。
そこで今回は、「ニセコアンヌプリ国際スキー場」をメインにして滑ってきたので、色々とレビューしていきたいと思います。
ニセコアンヌプリ国際スキー場をレビュー!
ニセコアンヌプリスキー場は、ニセコ全山マップで1番左側に掲載されているスキー場になります。
今回筆者は、グラン・ヒラフのスキー場周辺にあるロッジに滞在していたので、グラン・ヒラフのリフトに乗ってから、アンヌプリへと移動になります。
ちなみに、「ニセコ全山共通リフト券」を持っていれば、それぞれのスキー場間を移動できる「バス」にも無料で乗ることが出来ます。
今回筆者は、朝一に違う所で滑ってから行きたかったのと、アンヌプリまでは滑って移動してみたかったので、リフトに乗って移動してみました。
グラン・ヒラフの「エース第2クワッドリフト(センターフォー)」から乗り始めた筆者は、リフトを乗り継ぎ、「エース第4ペア」というリフトに乗って頂上に向かいました。
そこからは、ひたすら進行方向の右側に向かって行き、ニセコアンヌプリ国際スキー場へ辿りつく事が出来ました。
ニセコアンヌプリ国際スキー場に到着した時に感じたのが、人の少なさ。
筆者は先日にヒラフやHANAZONOで滑っていたのですが、明らかに滑っている人数が少なかったです。
アンヌプリに到着するまでにリフト待ちや、ヒラフで滑っている人を見ながら向かってきましたが、ここまで少ないとは思ってもいませんでした。
アンヌプリのゲレンデ上部から滑ってみると、意外とコース幅が広い事に気付きました。
所々に木が生えていましたが、そんなの全く気にならないほど広かったです。
人が少なかったという事もあって、大きいターンもしやすかったですし、斜度もそこそこあるので、とても気持ち良く滑る事が出来ました。
ゲレンデ内に生えている木も間隔が結構あいているので、ツリーランもしやすくて楽しかったです。
そして、ここのアンヌプリに来てから1番驚いたのが、ゲレンデの中部から下部にかけての、この広さ!
端から端までが見えないぐらい、広大な面積でした!
筆者個人的には、ここまで広い面積のコースは見た事がありません。
ゲレンデのコースというよりかは、どでかい公園といった感じの雰囲気でした。
ここのコースで他の人とぶつかるとしたら、それはかなり運が悪かったとしか言いようがないぐらいです。
斜度も結構ゆるめな感じですが、滑っている途中で止まるほどでもありませんし、この広さなので初心者の方でも安心して練習しやすそうな感じですし、子供に教えるにも安全な感じがしました。
筆者は、人とぶつかる心配がなかったので、スピードを出してカービングを楽しませて頂きました。
心配が無くて広大な面積だったので、かなり気持ち良かったです!
1番下まで滑り終わった後は、アンヌプリゴンドラに乗り、そこから更に上部に行けるリフトに乗って、ゲレンデの頂上を目指しました。
ここもやはり、かなり広い面積のコースです。
斜度は結構キツメな感じではありましたが、ここでも気持ち良く滑らせて頂けました!
頂上からゲレンデ1番下まで広いコースが長々と続きますし、ゲレンデの全長も長いので、気持ちが良いロングランでした!
そして、その後は、「スキー場管理区域外」のエリアへ行ってみました。
ニセコアンヌプリ国際スキー場には、数か所の「スキー場管理区域外」へ行けるゲート(入口)があります。
「スキー場管理区域外」というのは、その名の通り、スキー場が一切管理をしていないエリアになり、整備もされておらず、もしも事故などが起きた場合にはレスキューを呼ぶのにも高額な金額がかかってしまうエリアになります。
初心者の方にはおすすめしないエリアで、自分のレベルに合わせて入る必要があります。
今回筆者は、この「スキー場管理区域外」へ行くのに辺り、【G8】というゲートからそのエリアへ行ってみました。
全ての方にはおすすめしませんが、その時の天気や状況が良く、レベルに自信がある方で地形遊びが好きな方には結構おすすめできる感じです。
今回は雪が少なくて、所々から草や木が出てしまっている状況でしたが、ここでは地形遊びが、かなり長く遊べるエリアでした。
「沢」のような形状になっていて、ひたすら「壁遊び」や、ジャンプが長々と楽しめます!
その長さは、【G8】ゲートから、ゲレンデマップのほぼ1番下辺りまで。
ひたすら遊べる地形が延々と続くので、ひたすらジャンプやターンの連続で、かなり楽しめるエリアでした!
このエリアの最後は、ゲレンデ下部のコースと合流する感じで終了します。
ハッキリ言って、1回このエリアで遊んだ筆者の脚は疲労でパンパンの状態でした。
ただ、それでも最高に楽しかったエリアです!
完全に自己責任エリアにはなりますが、地形遊びが好きな人にはたまらないエリアだと思います。
ちなみにですが、もしも筆者のようにニセコアンヌプリ国際スキー場の近くではなく、他のエリア周辺で宿泊する場合には注意点があります。
それは、必ず「ジャンボ第4ペア」という、アンヌプリの1番上にあるリフトの時間を確認するようにしておくことです。
これに乗れないと、アンヌプリから他のスキー場へ、滑って移動することが出来なくなってしまいます!
もちろん、「バス」を利用して戻る事もできますが、バスを待たなくてはいけませんし、バスの中が混雑している場合もあります。
ニセコは平日、休日関係なく、外国の方で混雑していますし、せっかくなら滑りながら戻りたいですしね。
ですので、滑って戻りたい場合は、「ジャンボ第4ペア」の終了時間に注意してください。
ただし、スキー場の上部は斜度がキツメな上級者コースになるので、初心者の方やスキー、スノーボードに慣れていない方は、バスで戻った方が安全です。
ちなみに、帰りの風景はこんな感じです。
今回ニセコアンヌプリ国際スキー場を滑ってみましたが、ゲレンデ的にはかなり楽しかったスキー場でした。
全長も長くて楽しめますし、何よりコース幅がとんでもなく広い!
ですので、初心者の方でもニセコの雪を堪能しつつ練習できそうですし、何より安全で楽しみやすそうだなと感じました。
そして、地形で遊ぶのが好きな方や、大きいターンを気持ちよく切りたい方でも堪能できると思います。
ただ、今回行った時には、フカフカの柔らかいパウダーを楽しむ事ができませんでした。
筆者は前日にグラン・ヒラフでパウダーを楽しむ事が出来ましたし、その夜には雪が降っているのも見ました。
それでもアンヌプリにはフカフカのパウダーがあまりなかったので、ゲレンデがある場所の関係なのかは分かりませんが、グラン・ヒラフのようにはいきませんでした。
もしかしたら、行ったタイミングが悪かっただけかもしれませんが、パウダーを楽しみたい場合にはグラン・ヒラフやHANAZONOへ行った方が良さそうな印象です。
その影響があって、アンヌプリで滑っている人が少ないのかもしれませんね。
ただ、それでもスキー、スノーボードはたっぷりと楽しむ事が出来ますし、もしも雪が更に積もったら最高そうなのは間違いありません。
そして、あの広大な面積を体感できたという意味でも、アンヌプリに来て良かったなと感じました。
ニセコなのに滑っている人も少なくて、色々な楽しみ方ができたので、じゅうぶん堪能させてもらいました!
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。今回ニセコに行って、やはりとんでもなく広い山だなと再確認しました。
3泊4日で全てのスキー場とコースを制覇するぞ!と意気込んで行ったものの、やはり周りきれませんでしたからね。
ただ、それでもアンヌプリは行って良かったなと感じましたし、たっぷりと楽しむ事が出来ました!