バッグ

DAKINEのHELI PRO20L使い心地も含めレビューします

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現在、筆者が愛用しているバックパック、DAKINE(ダカイン)のHELI PRO 20L(ヘリプロ)。今回はこのHELI PRO 20Lを実際に使っている筆者の目線でご紹介したいと思います。

DA KINEはハワイ発の、バックパックやアクセサリー等を展開するスポーツブランドで、筆者がショップに勤めていた時や、山に籠っている時には男性、女性問わず使用率が高いブランドでした。

筆者もデザイン性と使いやすさで気にいっているブランドで、特にこのHELI PRO 20Lはお気に入りのバックパックです。

そこで、DAKINE(ダカイン)のHELI PRO(ヘリプロ)20Lをレビューしていきたいと思います。

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DAKINE(ダカイン)のHELI PRO 20Lをレビュー!

今回レビューするバッグはこちらです。

筆者は旅行に行く時や雪山に滑りに行く時はもちろん、仕事や街で使う時のタウンユースとしても使用しています。

容量は20Lと若干小さめのバックパックですが、ゲレンデで滑っている時に背負っていても気になりづらい大きさです。

筆者はスケートボードも趣味なのですが、行く時も水分、タオル、替えのTシャツぐらいの荷物しか入れないので、これぐらいがちょうど良いです。

筆者の友人で、子連れでスノーボードに行き、滑っている時は常に子供に使う物をバックパックに入れ、背負って滑っている友人がいるのですが、友人もこのバックパックの大きさは使いやすいと言っていました。

ですのでファミリーで滑り行く方も使いやすいと思います。

ちなみに背負っている時はこんな感じです。

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滑っているときでも気にならない大きさで、飛んだ時にもリュックに大きく振られることも無く快適に滑れます。

バックパックの上部にはフリース素材の裏地でゴーグルや、サングラス等のアイウェアーを入れる事ができるポケットがあるのでバック内を探さずにすぐに取り出す事が出来るのでとても便利です。

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手前の小ポケット内には小物用ポケットが付いているので、小さい物を小分けに整理して収納する事が出来ます。

この小物ポケット、仕事用で使う時等に筆者はかなり活用しています。

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メインのポケットにも仕切りがあるので使いやすく、背中の部分にはパッドが入っているので背負っている時の背負い心地も良いです。

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胸元にくるチェストストラップには緊急用のホイッスルが付いています。

今の所は買ったばっかりの時に1度だけ拭いてみただけです。

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このバックパックにはスキーの板を取り付ける事が出来るらしいのですが筆者はスキーをやらない為、今の所使った事はありません。

スノーボードは垂直に取り付ける事が出来るストラップも付いていて、以前筆者がバックカントリーに行った際に取り付けたら、取り付ける事は出来たのですがボードが斜めになってしまいました。

筆者の取り付け方が悪かっただけかもしれませんが・・・

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それでも板を取り付けたまま移動をすることが出来ます。

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入れられる荷物のサイズ感

このバッグにどれぐらいの量が入るのかを試してみました。

実際に入れたのがこちらです。

【この時に入れた物】
・パーカー Mサイズ 1枚
・デニムパンツ(ジーンズ) 2本
・半袖Tシャツ Mサイズ 3枚

これだけの量を入れる事が出来ました。

また、違う種類の物も入れてみました。

【この時に入れた物】
・パソコン(15.6インチ)
・A4ファイル(中についているクリアファイル30枚)
・2Lペットボトル 2本

これぐらいの量を入れる事が出来ました。

小旅行や仕事で使う分としては、充分使えるサイズです。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。DAKINE のHELI PRO20Lは、大き過ぎない容量で使いまわしが良いので、個人的には気に入っているバッグです。

スノーボードの時でも、タウンユースの時でも使えるので、使うシーンを選ばずに使えると感じています。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!