岩手県の北上市にある、水神温泉「湯元東館」に日帰り入浴で行ってきました。
今回筆者は、夏油高原スキー場で楽しんだ後に行ったのですが、値段が300円と驚きの安さで入れる日帰り温泉でした。
実際に行ってみたら温泉は気持ち良くて、風情がある雰囲気が良かったです。
そこで、実際に行った水神温泉「湯元東館」の日帰り入浴について、ブログで色々と書いていきます。
水神温泉「湯元東館」の日帰り入浴をレビュー
今回筆者は、夏油高原スキー場で滑った後に、水神温泉「湯元東館」の日帰り入浴を利用しました。
スキー場からは車で約10分の近さなので、滑り終わった後のアクセスとしては便利でした。
また、県道122号からも近かったので、分かりやすい所にありました。
建物は昭和風情が漂う良い雰囲気がある旅館です。
見た目からも良い温泉に入れるような感じが漂ってきました。
そして、水神温泉「湯元東館」日帰り入浴の料金は次のような感じです。
・大人:300円
・子供:200円
・幼児:100円
・フェイスタオル:220円
・バスタオル:220円(レンタル)
日帰り入浴の場合ですと、大人300円で入れるという安さでした。
実際に入ってみると、建物から風情を感じるような雰囲気の良さがあり、温泉も気持ち良かったです。
そんな水神温泉「湯元東館」日帰り入浴について、色々と書いていきます。
水神温泉「湯元東館」の建物内
水神温泉「湯元東館」の建物内になります。
中に入ると鍵無しロッカータイプの下駄箱があり、すぐ目の前にはフロントがありました。
こちらでお金を払って入場です。
フロントの横には売店などもあり、すでにここから良い雰囲気が感じ取れました。
廊下も昔ながらの感じで、少しだけ寒さを感じます。
入口から少し歩いていけば大浴場がありました。
脱衣所に入ったすぐのところには、100円で利用できるロッカーがあります。
貴重品を入れておくには便利です。
脱衣場は広めな感じで、荷物や洋服はカゴの中に入れておく感じになります。
この日は土曜日で、入ったのが16:30頃でしたが、入浴している人は多めだなといった印象です。
とはいっても、凄く混んでいるという感じではなく、カゴにも湯船にも余裕がある感じでした。
脱衣場はキレイに清掃されていて、ドライヤーも無料で使えるようになっています。
風情がありながらも清潔感があって良いなと感じました。
そして、浴室は広めで風情があり、老舗ならではの雰囲気があります。
洗い場は10か所ぐらいあり、シャンプーやボディーソープも設置されています。
清掃も行き届いている感じだったので、気持ち良く入れました。
水神温泉「湯元東館」の建物内は、全体的に良い雰囲気がありながらも清潔感があり、大浴場も広めで良かったです。
温泉は内風呂のみ
水神温泉「湯元東館」は内風呂のみになります。
内風呂は広くて、20人ぐらい入っても余裕がありそうな感じでした。
水神温泉「湯元東館」の浴室の画像は、公式サイトでご確認ください。
水神温泉「湯元東館」はぬるい?あつい?
水神温泉「湯元東館」の温度は「ぬるいのか?あついのか?」
このブログを書いている筆者の温度の感じ方は、標準的な感じになります。
ぬる過ぎず、熱過ぎといった感じの温泉が好きです。
そんな筆者が水神温泉「湯元東館」に入って感じたのが、次のような感じです。
・少し熱め
1月の冷えている体で足からゆっくり入ってみたところ、少し熱めな感じがしました。
少し熱めと言っても、我慢ができないぐらいではなく、気持ち良さを感じる熱さです。
湯に入っている状態で体を触ってみると、少しぬめりを感じ、ほんの若干ですが鉄分の匂いもしました。
源泉掛け流しとの事なので、その良さがあるなと感じます。
温泉から出た後も温かさが残っている感じも良かったです。
少し熱めには感じましたが、熱すぎるという事はなく、気持ち良く入れた温泉でした。
水神温泉「湯元東館」レビューのまとめ
水神温泉「湯元東館」に行ってみて、温泉が気持ち良かったのはもちろんの事、雰囲気も良いうえに、300円で入れるのは嬉しかったです。
夏油高原スキー場から近いというのも便利でした。
少し熱めの温泉だったので、冷えた体にはちょうど良く、熱すぎないところも良かったです。
露天風呂はありませんでしたが、値段を考えたら、とても良い日帰り入浴の温泉でした。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。水神温泉「湯元東館」は300円と考えたら格安の日帰り温泉でした。
やはりあの雰囲気が凄く良かったです。
スノーボード後で疲れていたので、より気持ち良くはいれました。
今回行った時には、宿泊している人だけではなく、地元の人も日帰り入浴で来ている感じだったので、周辺地域の人にも愛されている温泉なんだなと感じました。