スキー場

野沢温泉スキー場に行ってきました!みんなが楽しめるビッグゲレンデ!

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2月のはじめ頃、平日に野沢温泉スキー場に行ってきました。

雪質が良いのはもちろんのこと、広大なエリアで滑ることができて、レベルを問わず楽しむことができる野沢温泉スキー場。

今回行った時も、ビッグゲレンデをたっぷりと滑り倒すことができたので、すごく充実した1日を過ごすことができました。

また、滑り終わった後は良い疲労感でいっぱいです。

そんな野沢温泉スキー場に行ってきたので、ブログで色々と書いていきます。

野沢温泉スキー場に行ってきました

今回筆者が到着したのは、朝9時ごろになります。

到着した時には雲がかかっていながらも、太陽も見えそうな感じでした。

ゲレンデに到着したら、まずは長坂ゴンドラに乗り込み、野沢温泉スキー場の頂上を目指します。

野沢温泉スキー場にきたら、自由度が高い「やまびこゲレンデ」は外せないところです。

ゴンドラとリフト2本を乗り継ぎ、頂上へ到着すると、野沢温泉スキー場でのおなじみ看板が出迎えてくれました。

写真スポットになっているので、撮影している人も多めです。

そしていざパウダーへと思いましたが、さすがにどこもかしこも滑られている状態。

パウダー目的でくる人も多い野沢温泉スキー場なので、この辺りはしょうがないところです。

とはいっても、滑られていない箇所があったり、プチハーフパイプのような地形があったりと、存分に楽しめます。

雪質も柔らかかったですし、パウダー箇所も少しあったりしたので気持ち良かったです。

やまびこゲレンデを数本滑った後は、ゲレンデマップの右側にあるスカインラインコースへ。

ここのコースも好きな感じで、長い距離を気持ちよく滑れます。

コース幅は広いという感じではありませんが、少し斜度がキツめなコースを良い感じのスピードで滑れるのが楽しいです。

また、景色も良いですし、まっすぐ続くコースを見るのも良い感じ。

途中で地形遊びができる箇所もあるので、遊びながら滑る事ができました。

ただ、斜度がありながらコースが長いので、なかなかの修行感も感じます。

コースの面が荒れてしまうと修行感は更に。

また、スピードが出過ぎてしまうので、たまに減速をしながらの滑走。

そんなロングコースなので滑りごたえは抜群で、ゴンドラ乗り場に到着した時には達成感も感じられます。

スカイラインコースを滑った後は、また長坂ゴンドラへ乗り、続いては「上の平ゲレンデ」「パラダイスゲレンデ」「林間コース」のスーパーロングコースへ。

全て斜度が緩い初級コースですが、とんでもない長さを滑れるので、これも1度はやっておきたい流れです。

ちなみに、野沢温泉スキー場で有名な「道路標識」は、ゴンドラを降りてすぐの「上の平ゲレンデ」にあります。

「上の平ゲレンデ」を滑り始めたら右手方向にでてきます。

ゲレンデマップ上では、下の画像の赤丸の辺りです。

ここは「上の平フォー」リフトに乗ってからでも行くこともできます。

また、リフトに乗っている時でも見る事ができます。

そんな「上の平ゲレンデ」の斜度は緩めなので、初心者の方でも楽しみやすいコースです。

幅も広いですし、安心して遊んだり練習したりできます。

また、途中には小さい地形遊びができる所もあるので、スノーボードに慣れている人でも遊べます。

「上の平ゲレンデ」を滑っていくと、更に広い「パラダイスゲレンデ」。

ここも斜度は緩やかなので初心者の人は遊びやすいです。

そして、幅がものすごく広いので、景色も良いですし、滑っていて気持ち良いコースでした。

そしてその後の「林間コース」。

コース幅は広くないですが、斜度は緩めで、とにかく長いコースになります。

ゆっくりと滑れますし、初心者の人でも滑りやすいコースです。

また、木に囲まれた林間コースらしい風景を見られる箇所もあります。

ゆっくり滑りながらキレイな景色も楽しめました。

スノーボードに慣れている人でしたら、途中に地形遊びができる箇所もあるので、遊びながら林間コースを滑る事もできます。

「上の平ゲレンデ」「パラダイスゲレンデ」「林間コース」は斜度が緩めですが、すごく長いコースなので初心者の人でも滑りごたえ抜群です。

そして、林間コースの終点には、「日陰ゴンドラ」乗り場と、様々な飲食店もあります。

長いコースを滑ると疲れやすいので、ここで一休憩するのもありです。

日陰ゴンドラに乗れば、また「上の平ゲレンデ」まで行けるので、そこからまたロングコースも楽しめます。

また、ゴンドラに乗って下山をすることもできるので、広々としたコースだけを楽しむこともできます。

今回筆者は、一通り滑った後は「やまびこゲレンデ」へ行き、軽い雪質を堪能したり、地形遊びをしたり、色々と遊びました。

また、スカイラインコースへと行ってロングコースを楽しんだりしました。

この色々な遊び方ができるのが野沢温泉スキー場の良いところだなと感じます。

そして昼食は、長坂ゴンドラ乗り場から歩いて5分ぐらいのNEO BARへ。

カフェ&バーのお店で、店内はオシャレな雰囲気で歴史あるスノーボード板が飾られています。

落ち着いた雰囲気で1Fはカウンター席、2Fはテーブル席になっていたので、1人でも数人でも訪れやすいです。

今回食べたのは「ハワイアンポケ丼」。

ご飯の上に漬けダレされた魚、アボカド、レタスが乗ったメニューで、米の硬さもちょうど良くて美味しかったです。

昼食後は、また長坂ゴンドラに乗って、広すぎるゲレンデ内をあちこちと滑り倒しました。

野沢温泉スキー場は、1つのゲレンデで柔らかい雪、シマっている雪と、色々な雪質で楽しむ事ができます。

それに加えて、すごく長いロングコースを楽しめたり、幅が広いコースが楽しめたりとバラエティー豊かです。

まさに全レベルの人が楽しめるスキー場だなと改めて感じます。

パウダー、ロングコース、地形遊びと色々な遊び方ができましたし、滑りごたえ抜群のスキー場で楽しかったです。

野沢温泉スキー場 公式サイト >

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最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。野沢温泉スキー場に来たのは数年ぶりでしたが、やはりここは楽しいゲレンデでした。

この広さと長さがあるゲレンデは、なかなかありませんからね。

滑り始めから最後まで、たっぷりと楽しめました。

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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!