スケートボード

BONES「ブッシュ」ミディアムをレビュー!ハードとの比較もしてみた!

BONES(ボーンズ)の「ハードコアブッシュ(HARDCORE BUSHINGS)」を実際に使い続けています。

スケートボード歴10年以上の筆者ですが、このブッシュは反応が良い所が好みです。

硬さは3種類ありますが、その中でもミディアムは色々なセクションで使いやすいと感じています。

オーリーなどのフラットトリックからストリートセクション、ランプまで。

幅広く使いやすいのが好みの理由です。

そこで、実際に使い続けている筆者が、BONES(ボーンズ)の「ハードコアブッシュ(HARDCORE BUSHINGS)」ミディアムについて、色々とレビューしていきます。

どんな感じなのか書いていきますので、良かったら参考にしてください。

また、ハードとミディアムの両方を使い比べてみたので、その比較もしていきます。

合わせて参考にしてみてください。

BONES(ボーンズ)「ハードコアブッシュ」ミディアムをレビュー

・今回レビューするのはこちらです

1978年に立ち上がったスケートボードブランド「 POWELL PERALTA」のウィールブランドとして始まった「BONES(ボーンズ)」

そんなBONESが販売している「ハードコアブッシュ(HARDCORE BUSHINGS)」

内側と外側で硬さが異なるブッシュで、BONES社ライセンス(特許取得済み)との事です。

硬さはソフト(青)、ミディアム(黄色)、ハード(黒)の3種類があり、この記事を書いている筆者は「ミディアム」を使っています。

ちなみに、それぞれの硬さでブラックとホワイトの2カラー展開をしています。

現在使っているのは「ミディアム(黄色)」で、カラーは「ホワイト」です。

そして、使っている筆者の体型は次のような感じです。

【筆者の体型】

・身長:約170cm
・体重:約65kg

ハードコアブッシュの特徴でもある、体重をかけた後に平行に戻りやすいという所が使いやすいなと感じました。

また、ミディアムの硬さがちょうど良くて、色々な所で使いやすいのが気に入っています。

そんなBONES「ハードコアブッシュ」ミディアムの良い点を先に書くと、次のような所が良かったです。

【BONES「ハードコアブッシュ」ミディアムの良い所】

・左右に体重をかけた後、デッキが平行に戻りやすいから真下に弾きやすい

・ターンがやりやすい

・セクションに入る時、入る位置の調整がしやすい

・カーブBOXやレールのグラインド中とアウトで、トラックが安定しやすい

・ランプでも使いやすい

このような所が良いなと感じました。

ただ、次のような所がデメリットかなとも感じます。

【BONES「ハードコアブッシュ」ミディアムのデメリット】

・ハードと比べると安定感はない

・ボウルでは、もう少し柔らかい方がやりやすい

実際に使ってみて感じたのはこのような所でした。

そんな感じのBONES「ハードコアブッシュ」ミディアムについて、色々と書いていきます。

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デッキを平行にしやすいから弾きやすい

BONES「ハードコアブッシュ」は、重心を左右どちらかに乗せてデッキを傾けた後、平行に戻りやすいという特徴があります。

踏んだら潰れっぱなしという感じではなく、戻ろうとする力が強い感じになります。

BONESのブッシュではなくても平行には戻りますが、その戻りのレスポンスが早いです。

レスポンスが早いおかげで、トリックをする時のスタンスの造りやすさや、デッキを真下に弾きやすいというのを感じています。

オーリーやフリップなどのフラットトリックをする時、この平行に戻りやすいのが好みで使い続けています。

カーブBOXやレールなどのセクションで使いやすい

BONES「ハードコアブッシュ」ミディアムは、カーブBOXやレールなどのセクションでも使いやすさを感じています。

その理由が、次のような感じです。

・セクションに入る時、位置の調整がしやすい

・弾く時にはデッキを平行に戻しやすくて弾きやすい

・ミディアムで硬すぎないから、トラックを掛けた時に踏み込みしやすい

・セクションからアウトする時、トラックが平行に戻りやすくてメイクしやすい

柔らかすぎず、硬すぎずのミディアムなので、セクションに入る時の位置の調整がしやすいと感じています。

トリックによってセクションとの間隔は変わるので、その調整がやりやすいです。

また、デッキをしっかりと弾きやすいですし、アウトする時にも平行に戻りやすいので、メイクもしやすい感じがします。

こういったところが、BONES「ハードコアブッシュ」ミディアムの良さだなと感じて使っています。

ランプでも問題なく使える

BONES「ハードコアブッシュ」ミディアムをランプでも使っています。

とくに問題はなく使えて、トリックの練習もしやすいです。

グラインドやスライドの滑らすトリックをする時は、少し斜めに入るのでデッキを傾けますが、その時にも問題ありません。

むしろ、ミディアムの柔らかさが生きてデッキを傾けやすく、ターンやトリックもやりやすいです。

ボウルでは少し使いづらい

BONES「ハードコアブッシュ」ミディアムをボウルで使うと、少しやりづらさを感じます。

ボウルの場合は、常にデッキを傾け続けるので、平行に戻りやすい点がデメリットになっている感じです。

ですので、ボウルのようなセクションをメインにする場合には、「ソフト」を選んだ方が良いと思います。

とはいっても、「ミディアム」で全くできないという感じではありません。

ボウル内を回ったり滑り続けたりできますし、グラインド系のトリックもできます。

少しやりづらさはあるものの、やりづら過ぎて我慢できないという感じではないです。

BONES「ハードコアブッシュ」ミディアムとハードを比較してみた

筆者の友達はBONES「ハードコアブッシュ」のハードを使っています。

そこで、BONES「ハードコアブッシュ」のミディアムとハードを比較してみました。

ミディアムに関しては先ほど色々と書いたので、ここでは「ハード」をメインとした、「ミディアム」との違いを書いていきます。

また、この記事を書いている筆者の体型と、ハードを使っている友達の体型を載せておきます。

【筆者の体型】
・身長:約170cm
・体重:約65kg

【ハードを使っている友達】
・身長:約170cm
・体重:約70kg

似たような体型で、体重は少し変わります。

ミディアムを使っている筆者が比較してみた結果、次のような違いを感じました。

【「ハード」の良かった所】

・デッキが傾きづらいから安定感が凄くある

・デッキが傾きづらいから真下に弾きやすい

・ウィールバイトがしづらい

・マニュアルをすると、デッキが傾きづらいからしっかりと乗っていられる

・カーブBOXやレールでのトリックの時に、安定感が凄くある

・デッキを傾ける事はできた

【「ハード」のデメリット】

・体重をかけても傾きづらいので、ターンがしづらい

・カーブBOXやレールなどをやる時の助走で、入る位置の微調整がやりづらい

・Kグラインドなど、トラックを斜めにかけるトリックは、しっかり踏み込まないとかかりづらい

・ランプやボウルには不向き

体重などの関係で感じ方は変わりますが、このような違いを感じました。

そして、ハードを使っている友達は、次のような理由で使っています。

【ハードを使っている理由】

・ハードの安定感が好み

・しっかり弾きやすい

・カーブBOXなどで安定しやすい

・ターンはしづらいけど慣れる

・ランプはほぼやらない

・ボウルは全くやらない

ミディアムを使っている筆者が「ハード」を使ってみると、傾きづらいので安定感があり、真下にしっかりと弾きやすいのが良かったです。

セクションを使った時も安定感を感じました。

ただ、その反面でターンが凄くやりづらい状態。

軽く体重をかけるぐらいだと、デッキがあまり傾かないので、ターンや、セクションに入る時の位置の微調整にやりづらさを感じました。

また、トラックを斜めにかけるグラインド系のトリックはやりづらかったです。

ハードを使っている友達は、これに関しては慣れるとの事でした。

そして、デッキを傾ける事が多いランプや、常にデッキを傾け続けるボウルには不向きだなと感じます。

とは言っても、人それぞれの体重の関係で、問題ないという人もいると思います。

例えば、筆者より体型が大きい人など。

40kg、65kg、90kgの人では感じ方は全く違いますからね。

ただ、筆者の場合はこのような違いを感じたので、ミディアムの方が使いやすかったです。

ハードを使っている友達は、安定感がある方が好みなので、ハードの方が使いやすいとの事でした。

ミディアムとハードを混ぜると細かく選べる

BONES「ハードコアブッシュ」のミディアムとハードを合わせると、細かく硬さを選ぶことができました。

ブッシュは、トラックの上段と下段の2つに挟まれているので、交互に交換することができます。

実際にやってみると4段階の硬さから選ぶことができたので、硬い順からそれぞれ書いていきます。

ただ、混ぜるにはハードとミディアムの2つを買わなくてはいけません。

ですので、あくまでも参考程度に読んでみてください。

【ハードのみ】

1番硬いのがハードのみになります。

純粋にハードのみを使うと、ガッシリとした硬さなのでデッキが傾きづらく、真下にデッキを弾きやすかったです。

その反面、硬すぎる感じなので、ターンなどは難しくなります。

しっかりと硬く、真下への弾きやすさを重視したい場合にはハードのみが合います。

【上段:ミディアム 下段:ハード】

2番目に硬かったのが、上段をミディアム、下段をハードにした状態でした。

ここでいう上段は、キングピンナット側の事です。

ハードよりは少し柔らかめになりますが、それでもガッシリとした硬さを感じました。

ハードのみと同じように、デッキの傾きづらさを感じたので、デッキを真下に弾きやすかったです。

ただ、ハードのみと比べると、若干の柔らかさがあったので、少しターンもやりやすい感じでした。

とはいっても、ミディアムのみよりかは、ターンのやりづらさをしっかりと感じます。

硬い方が良いけれど、少しは余裕が欲しいという場合には合いやすい組み合わせです。

【上段:ハード 下段:ミディアム】

3番目に硬かったのが、上段をハード、下段をミディアムにした状態でした。

ここでいう上段も先ほどと同じく、キングピンナット側の事です。

ミディアム寄りの柔らかさがありながら、硬さがあるのでデッキの傾きを平行にしやすい感じでした。

とはいっても、先ほどの2パターンに比べると、デッキは傾きやすくなります。

ただ、BONES「ハードコアブッシュ」の特徴でもある、傾きを平行にしやすいというのが効いているので、弾きやすさはあります。

また、ミディアムのみと比べると、若干の硬さも感じるので弾きやすさがありました。

ミディアムの柔らかさが欲しいけれど、少し硬さがある弾きやすさが欲しいという場合には合う組み合わせです。

【ミディアムのみ】

1番柔らかいのがミディアムのみになります。

体重をかければデッキが傾きやすいので、ターンもしやすい柔らかさです。

また、デッキを傾けた後、平行にしやすいというBONES「ハードコアブッシュ」の特徴もあるので弾きやすさもあります。

先ほどの3パターンと比べるとグラつきやすさはありますが、それでもしっかりと弾きやすいです。

ランプやボウルもやるという場合には、ミディアムのみが1番やりやすくなります。

そして、1番柔らかいと言っても、ミディアムなので柔らかすぎるという感じでもありません。

ターンのやりやすさがありながら、弾きやすさもある、オールマイティーに使いたい場合に合う硬さです。

BONES「ハードコアブッシュ」ミディアムのレビューまとめ

BONES「ハードコアブッシュ」は、デッキを傾けた時に平行に戻しやすく、弾きやすさや安定感が増すのが良いなと感じています。

そして、ミディアムの硬さは、ターンや位置の調整などがしやすく、ランプやボウルでも使える所が気に入っています。

とはいっても、硬さは好みですし、体重や体型での好みも変わります。

実際に、筆者の友達はハードの方が使いやすいと言っていますからね。

デッキを平行に戻しやすいレスポンスがありながら、ターンのしやすさや、位置の調整のしやすさ、ランプでの使いやすさが欲しい場合にはミディアム

同じレスポンスの良さがありながら、安定性や更なるデッキの弾きやすさが欲しい場合にはハード

ぜひ自分の好みに合わせて、硬さを決めてもらえればなと思います。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。BONESのハードコアブッシュを使った時は反応が良くて、トリックのやりやすさを感じました。

そしてミディアムでもレスポンスの良さで安定感はあるので、使っていて操作しやすいのが気に入っています。

これからもこのブッシュでスケートボードを楽しんでいきます。

この記事で、BONESのハードコアブッシュについて、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!