カルチャー・その他

スノボの時のお金や財布はどうする?実際に持つ金額やしまい方を紹介します

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スノーボードをする時に気になるのが、お金や財布をどうすれば良いかという問題。

初めてスノーボードに行くという方はもちろんの事、あまりスノーボードに行き慣れていない人だとどうしたら安心してスノーボードを楽しめるのかわかりづらいですよね。

そこで、スノーボード歴20年以上の筆者が、実際にスキー場内でどのようにして財布をしまっているのかや、持っている金額などをご紹介していきます。

よかったら参考にしてみてください。

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スキー場内での財布のしまいかた

ここでは、スノーボードを滑っている時の財布のしまい方や、持って行ってる金額をご紹介していきます。

どのようにしまえば良いか、どれぐらいの金額を持って滑ればよいか、ぜひ参考にしてみてください。

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実際にゲレンデ内に持っていく金額

スキー場内でお金が必要な所は大体決まっています。

・お昼ご飯代
・休憩時の飲み物代

大体がこの2つになります。

お昼ご飯の金額はメニューやスキー場によって変わってきますが、大体1,000円~2,000円ぐらいの所が多いです。

そして、自動販売機で販売している飲み物代は200円ぐらいと、スキー場内では若干割高になります。

これにプラス、休憩の時に間食したい時や、デザートに甘い物が食べたい時、アルコールを飲みたい時など、人によって様々なプラスが入ってきますので、それを総合的に考えて、2,000円~3,000円ぐらいがちょうど良いです。

筆者はいつも3,000円と決めてスノーボード用財布の中に入れています。

3,000円あれば食べたい物を食べて、滑り終わった後の着替える前にコーヒーを飲んでも、余裕でお釣りが残る金額だからです。

スノーボード用の財布

滑っている時に普段使っている財布を持つことは止めておいた方が良いです。

その理由は、財布はかさばりますし、重量もありますので、それをスノーボード用のウェアーに入れて滑るとかなり気になります。

また、財布の中に免許や保険証などの大切な身分証明書や、クレジットカード、銀行のカードを入れている人が多いと思いますが、スノーボードをする時には必要がありません。

レンタルをする時に身分証明書は必要になってきますが、レンタルをする時には着替えを終える前に済ませてしまえば、その後は必要なくなります。

ですので、普段使っている財布はコインロッカーに閉まってしまい、スノーボード用の財布を持っておいた方が良いです。

スノーボード用の財布と言っても、高価なものはもちろん必要無く、最低限、財布の入り口が閉まる物で十分です。

入れる物もお金の2,000円~3,000円ぐらいと、ロッカーのカギぐらいになりますので、ウェアーに入れてもかさばらない薄い物が持ちやすくなります。

筆者はこのようなパスケースを財布として使っています。

基本的にこの中にお金とロッカーのカギなどを入れています。

マジックテープで入口が閉められるので、お金やカギが出てくることはありませんし、個人的にはかさばらなくて薄いので、スノーボード用の財布として十分使えています。

財布はどこにしまっている?

スノーボード用の財布をしまう場所は人それぞれあると思いますが、個人的にはスノーボードウェアーのジャケットの、ジッパーやマジックテープが付いた内ポケットに入れています。

そして、お金を使う時以外はできるだけ開けない内ポケット。

カラビナが付いたパスケースにお金を入れて、スノーボードパンツにぶら下げているという人もいると思いますが、止めておいた方が良いです。

なぜならば、雪が入りやすいのと、リフトを降りる時に引っ掛かりやすいからです。

財布の入り口に雪が入りづらい構造になっていても、転んだ時の勢いで細かい雪が入ってきやすいですいし、水分が多い時の雪だとどうしても濡れやすくなってしまいます。

また、リフト券をスノーボードパンツの前方に引っ掛けているのなら平気かもしれませんが、スノーボードパンツの横、後方に引っ掛けている場合は、リフトを降りる時に引っ掛けやすく、最悪の場合、引っ掛けている部分が切れてしまう可能性もあります。

財布をしまう場所はスノーボードパンツのポケットでもありだと思いますが、個人的にはやはりジャケットです。

パンツには内ポケットはありませんからね。

筆者はこのような内ポケットに財布をしまっています。

ポケットの入り口にマジックテープが付いているので、このスノーボードウェアーにしてからは滑っている時に財布が出てくることは今までありませんでした。

外側のポケットですと、転んだ時に雪が入ってしまう可能性や、マジックテープに雪が付いてしまって、ポケットのフタが閉まらなかったら・・と考えてしまうので、転んでも支障がないジャケットの内ポケットにしまっています。

ちなみに、筆者の周りのスノーボード友達たちも、みんなジャケットの内ポケットに財布をしまっています。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。大金とまではいきませんが、お金が入った財布を落とすのはかなりへこみますし、鍵が入っていた場合はかなり大事になってしまいますので、自分が持っているウェアーはもちろんの事、ウェアーをレンタルした時にも、物を落とさないポケットを探す事をおすすめします。

落とし物をせず、楽しいスノーボードを満喫しましょう!

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!