東京のスキー・スノーボードショップが多く並ぶ御茶ノ水に雪まつりがあるという事で、実際に行ってきました!どんな雰囲気なのかレビューしたいと思います!
これから行ってみようと思っていたり、どんな感じのイベント?と思っている方は参考にしてみてください。
神田小川町雪だるまフェア
神田小川町雪だるまフェアとは
「神田小川町雪だるまフェア」は、群馬県嬬恋村から80トンの天然雪を運び入れ、スポーツ店の街・神田小川町(小川広場、靖国通り沿い歩道)で銀世界の魅力を存分に体験していただくイベントです。
小川広場会場では、子供たちが雪と触れあえる「雪あそび広場」や「雪のすべり台」、「宝さがしゲーム」、「かまくら体験」の他、嬬恋村の「あったかグルメ」や温泉を直送した「足湯」、地元団体による「吹奏楽団演奏」などを楽しんでいただきます。
引用:神田小川町PRサイト
実際に行ってきました!
二日間にわたって開催されるこのイベントに、筆者は2日目の日曜日に行ってきました。
到着したのが昼の12時前だったのですが、神田小川町に到着した時には、すでに街中はにぎわっていました!
スキー・スノーボードショップが並ぶ靖国通り沿いの所々には色々な形をしている雪だるまが並べらており、中にはかなりこだわって作られた雪だるまもありました。
ただ、筆者が来たこの日と前日は、天気が良い晴天で、太陽の陽が当たるところに置かれていた雪だるまの中には、形が崩れてしまっている物もありました。
せっかくの雪だるまなのに残念ですが、これはしょうがないことですね・・・
靖国通り沿いを歩いていると、かなりの行列が!
どうやら、ガラガラ回すくじ引きのイベントをやっているらしく、誰でも無料で参加できるという事だったので、すごい列ができていました。
景品は宿泊券や、リフト券など、なかなか豪華な景品だったので、筆者もチャレンジしてみましたが、当たったのは1番下のキャンディー・・・
ありがたくキャンディーを受け取った後、筆者の少し後にくじ引きをした人はリフト券が当たっていました!
くじ引きをしていたテントのすぐ前にある「Victoria」では、万座温泉から直送で持ってきた温泉を使った足湯も設置されていました。
そこまで広くないスペースに設置されてあったので、どちらかというと子供がメインで楽しんでいる様子でした。
この足湯体験も、もちろん無料で体験できます。
この後、メインイベントをやっている「小川広場」という場所に移動したのですが、メインというだけあって、かなりの人でにぎわっていました!
広場の外から見てもすごい人です!
この広場では、大きな雪のかまくらや、雪で自由に遊ぶことができたり、大型の滑り台があったりと、小さい子供にはたまらないイベントが開催されていました。
雪遊び用の道具を持ってきている家族も多く、かなり楽しそうな雰囲気です!
雪遊びの道具を持っていない場合でも、近くにはスキー・スノーボードショップがあり、そこで安く購入することができます。
東京で雪遊びをするのはなかなか難しい事なので、こういう遊びができると子供は喜びそうですね!
そして、雪遊び以外にも、嬬恋村の特産品や、その場で飲食ができる「岩魚の塩焼き」や「手作りけんちん汁」などのグルメを色々と販売しているブースや、わたあめなども販売していました。
東京で雪遊びをした後に現地のグルメも楽しむ事ができるので、子供にとってはかなり良い体験ができそうだなと感じました。
ちなみに、広場内はベビーカーの持ち込みが禁止されているのですが、広場入り口周りにはベビーカーを置いておくこともできます。
ですので、ベビーカーで移動して来ても安心して遊ぶことができると思います。
この雪だるまフェアには、街中に並んでいる雪だるまに投票できる「雪だるまコンテスト」というイベントもやっています。
自分の気に入った雪だるまに投票するというイベントなのですが、投票すると無料でお菓子をもらう事ができるらしいです。
イベントに参加して無料でお菓子がもらえるなんて、ちょっとお得感を感じますね。
ちなみに、雪だるまが並ぶ、この日の靖国通り沿いの飲食店はかなり混んでいました。
入店待ちの列ができているほど混んでいた店もあったので、もしも近場で昼食を考えている場合でしたら、事前に何か所か調べておくことをおすすめします。
雪で遊ぶことができ、グルメを楽しんだり、特産品を購入できたりと、色々なイベントをやっていて面白かったです!
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最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。初めて行ったこのイベントでしたが、特に子供連れには楽しそうなイベントだなと感じました。
よかったらチェックしてみてください。