ゴーグル

OAKLEYのゴーグルO FRAME 2.0 XLを実際に使ったのでレビューします!

スノーボードのゴーグルブランドの中で1番有名と言っても過言ではないブランドOAKLEY(オークリー)のO FRAME 2.0 XL、またの名をO2 XLを実際にスキー場で使ってみました!

OAKLEYのスノーボードゴーグルの中でもかなり安い値段のこのゴーグルですが、SNOWHACK(当サイト)を一緒に運営しているsnowgoat氏が購入したので、筆者もゴーグルを試させてもらいました。

筆者は以前、スノーボードショップでゴーグルやグローブ、プロテクターなどのアクセサリー担当として働いていた経歴があるので、その時に得た知識と経験をもとに、O FRAME 2.0 XLをレビューしたいと思います。

よかったら参考にしてみてください。

O FRAME 2.0 XL (O2 XL)をレビュー

O FRAME 2.0 XLは、先ほども書いたように、かなり安い値段で販売しています。

その値段は、税込み12960円!

しかも、スペアレンズ付き!

OAKLEYのゴーグルとしてはかなり格安の値段です!

そして、12960円というのはこのレンズがついたモデルの値段になりますので、レンズカラーが違うゴーグルになりますと、更に安い値段で販売しています。

この値段はOAKLEY公式サイトで販売している値段になりますので、amazonや楽天で購入すると更に安い値段で購入することができちゃいます!

このゴーグルを購入したsnowgoat氏も値段に驚いて、つい買ってしまったとのことです。

もちろん、値段が安いのには理由があります。

その1つが、Prizm(プリズム)レンズではないという事。

このゴーグルについているレンズは、Jade Iridiumという、比較的に晴れ寄りに使いやすいミラーレンズがついているのですが、Prizmレンズではありません。

同じJade Iridiumという名前が付いたPrizm Jade Iridiumレンズというのがありますが、それとは違うレンズになります。

ですので、Prizmレンズのように凹凸が見やすくて、使いやすい天気の幅が広いという訳ではありません。

そしてもう1つが、レンズの素材。

OAKLEYのレンズにはPlutonite®レンズという、衝撃耐性に優れた固いレンズを使用されているのが多く、同じOAKLEYのFLIGHT DECKや、LINE MINERなどのレンズもこの素材で作られています。

しかし、O FRAME 2.0 XL のレンズの素材はLexan®というレンズがついています。

このLexan®は柔らかい素材で作られているので、実際に触ってみるとレンズが曲がるほど柔らかいです。

Lexan®レンズも、もちろん衝撃耐性には優れているのですが、Plutonite®レンズと比べてしまうと劣ってしまうという感じになります。

この2つの違いが値段の安い理由になります。

それでは、レンズの見やすさの違いはどれだけ違うのか?

筆者は以前LINE MINERやCANOPYのPrizmレンズがついたゴーグルをかけてみたことがあります。

そんな筆者が、実際にこのゴーグルをつけてみたところ、あくまでも個人的な意見ですが、正直な話し、とても見やすかったです。

ゲレンデ内の滑った形跡や、凹凸の影もしっかりと見えてしまったので、Prizmレンズではないの?と思うほど見えました。

今回ゴーグルをつけたのが晴れた天気だったので、Jade Iridiumのミラーレンズと天気がバッチリと合って見やすくなったのかもしれませんが、問題なく見やすかったです。

やはり安くてもOAKLEYの性能といったところでしょうか。

ただ、曇ってきた時や雪が降っている場合ですと、変化は生まれるかもしれません。

Prizmレンズの良さは、その性能の良さのおかげで幅広い天気でも凹凸が見やすいというのが特徴ですので、暗くなってきた場合、Prizmレンズと比べると劣ってしまうかもしれません。

実際に、持ち主のsnowgoat氏は雪が降った状態でかけていたのですが、やはり暗さは感じると言っていましたので、その辺りで性能の違いが出てきてしまいます。

ですので、スペアレンズが1枚ついてくるといった感じですね。

ちなみに、スペアレンズでついてくるレンズカラーはパーシモンという、オレンジ色のミラーがはいっていないレンズになります。

オレンジ色のノーマルレンズは全天候型のレンズになりますので、暗い天気の時には役に立ちそうです。

そして大切なフィット感!

今回かけたゴーグルは日本正規品のASIAN FITモデルという、鼻に当たるスポンジが盛り上っているゴーグルだったので、筆者的には問題なくフィットしてくれました。

更に言ってしまえば、ゴーグルのフレーム、レンズ共に柔らかい素材で作られているので、つけた時に顔に馴染みやすくてフィット感がよかったです。

そして、このO FRAME 2.0 XLについているベルトは少し太いベルトが使用されていて、その裏にはシリコンがついています。

ですので、転んだ時などでも、ゴーグルがしっかりフィットしてくれているので飛んでいきづらくなりますし、ヘルメットをしている時のズレ防止にもなってくれます。

ただ、個人的に1点気になるところが!

それは、ゴーグルをかけて下を見た時に、ゴーグルのフレームが視界に入ってくるというところ!

フレームの下部には、通気性をよくするメッシュ素材がついているのですが、そのメッシュが視界に入ってきました。

フレームの厚さがあるからしょうがないのかもしれませんが、そこだけが気になる感じでした。

とは言っても、横の視界は広く確保してくれていますし、下の視界も滑っている時には特に気になる程度はありません。

滑っている時はほぼ前を見てますからね。

あくまでも、滑っていない状態で、下を意識すると視界に入ってくるという感じでした。

気になる点は、その滑っていない時の1点ぐらいでした。

今回このゴーグルをつけて滑ってみた感じ、このクオリティーでこの値段はかなり安いなと感じました。

安いといってもOAKLEYの技術を使われているゴーグルですからね。

Prizmレンズには劣るかもしれませんが、見やすさはもちろんの事、フィット感も良かったのでコスパが高いゴーグルだなと感じました。

このO FRAME 2.0 XLには性能がそのままでサイズが小さくなったO FRAME 2.0 XMもあるので、XLでは大きい人にはそちらの方がフィットしやすくて使いやすいと思います。

ゴーグルを悩んでいる方で、性能が良くてデザインが良いスノーボードゴーグルが欲しいけど、2万~3万円出すのは・・・という方にとっては、かなりおすすめできるゴーグルです。

そして、バックカントリーで予備のゴーグルが欲しいという方にも、ゴーグル自体が柔らかいので収納もしやすくて使いやすいと思います。

ゴーグルの1個持ち、2個持ち問わず、使いやすいゴーグルだなと感じました。

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最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。このゴーグルを初めて見た時に感じたのが、かっこいい!でした。

OAKLEYのゴーグルを見るときにはどうしても値段が高いモデルを見てしまいますが、値段が安くても良いものは良いですね。

個人的にはデザインも好きで、1点気になるところはありましたが、滑っている時には気にならなかったので使いやすい良いゴーグルでした。

値段が安くて性能が良い、コスパが高いゴーグルです!

ABOUT ME
snowbeer
snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!