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スケボー初心者に必要なプロテクターおすすめ11選!子供用と大人用を紹介します!

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スケートボードを始めようと考えた時にプロテクターを探す方も多いと思いますが、色々なプロテクターがあって迷ってしまうという方も少なくはないと思います。

何を始めるにしろ、初めての事になるとわからない事が多いですし、色々な物を見ても何が違うのかわかりづらいですからね。

筆者はスケートボード歴が15年以上なのですが、これから始めるという友達や知人からアドバイスを求められる事もあります。

スケートボード歴の長さもありますが、筆者は以前、スノーボードショップでゴーグルやグローブ、プロテクターなどのアクセサリー担当として働いていた経歴があるからです。

筆者が働いていたのはスノーボードショップですが、スケートボードにも使える物や、むしろスケートボードメインで使うプロテクターを探しに来る人もいました。

そこで、そんな経歴と、スケートボードの歴がある筆者が、スケートボードをやる時のおすすめプロテクターを、子供用と大人用を分けてご紹介していきます。

よかったら参考にしてみてください。

スケートボード初心者におすすめのプロテクター

スケートボードはかなり怪我をしやすい遊びになります。

以前、【スケボーで怪我をしやすいのはココ!実際の体験談を紹介します!】という記事にも書きましたが、スケートボードを続けるうえで、筆者も、友達たちの中にも、怪我をしたことが無い人は1人もいません。

どんなに気を付けていても怪我をします。

特に、初心者の方の場合は、どんな転び方をするのか想像もしづらいですし、転んだ時の対応も遅くなりがちになってしまいます。

これは、筆者が初心者の友達に教えている時も同じなのですが、大体の人が高確率で転びます。

ですので、スケートボードの初めの頃は大人、子供、関係なく、必ずプロテクターをつける事をおすすめします。

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怪我をしやすい所

スケートボードをする上で、どこが怪我をしやすいのかを紹介しておきます。

・ヒザ・スネ
・手のひら・手首
・足首
・頭
・ヒジ

このような所がスケートボードをしていて怪我をしやすくなります。

この辺りの詳しい事は、以前の記事に書いているので、よかったら参考にしてください。

スケボーで怪我をしやすいのはココ!実際の体験談を紹介します!スケートボードで怪我をしやすい所を、スケートボード歴10年以上の筆者が紹介していくと共に、出来るだけ怪我をしない方法もご紹介していきます。スケートボードは思ってもいなかった所を怪我しやすい遊びなので、事前に知っておいて予防対策をしておくことが重要です。...

この怪我をしやすい所の中で、プロテクターではどうしても守れない所があります。

それが、足首です。

足首の怪我の多くは捻挫になるので、プロテクターで守る事が出来ないのです。

足首をプロテクターなどで固定してしまうと滑れなくなってしまいますので、プロテクターでは防ぐ事が出来ません。

捻挫をしないようにする対処方法は1つしかなくて、しっかりストレッチ運動をする事です。

ストレッチ運動をしても、なってしまう時はなってしまいますが、正直、これ以外の対処方法はありません。

ですので、今回ご紹介する中には、足首のプロテクターは除いた物になります。

必要なプロテクター

先ほどの怪我をしやすい所を見てもらえば、スケートボードのプロテクターを用意すれば良いか思いつきやすいと思います。

【必要なプロテクター】

・頭 → ヘルメット

・ヒジ → エルボーパッド(肘当て)

・手のひら・手首 → リストガード

・ヒザ → ヒザパッド(膝当て)

【あると良いプロテクター】

・スネ → シンパッド(スネ当て)

このプロテクターたちは、スケートボードで怪我をしやすい所をカバーしてくれるので、着けている、着けていないで、かなり変わってきます。

ただ、これらのプロテクターを一気に揃えるとなると、かなり金額がかかってしまうのも事実です。

初心者の方の場合、スケートボードの一式、スニーカーなどの用意もすると思いますが、それだけで1万円以上はかかってしまいます。

これにプラス、プロテクターを全て揃えるのは、なかなか高い金額が必要になってしまいます。

そこで、おすすめなのが、セット販売されているプロテクターです。

・膝パッド(膝当て)、肘パッド(肘当て)、リストガードの3点セット

ネットで見たことがある方も多いと思いますが、セット販売されているのは、かなりの格安です。

「セットだと安い分、品質が落ちてしまうのでは?」と思われる方もいると思いますが、正直、バラ売りの物よりは品質は落ちます。

ただ、品質は落ちると言っても、値段のわりには品質が高い物もあります。

はじめの頃は、高価過ぎるプロテクターは必要ないので、必要に応じてプロテクターのレベルも上げていくという流れをおすすめします。

スケートボードで使うおすすめのプロテクター11選

それではここからは、スケートボードで使う、おすすめのプロテクターをご紹介します。

ここでは、ヒザパッド(膝当て)、リストガード、ヒジパッド(肘当て)がセットになっている物や、単品でおすすめな物になります。

また、大人用と子供用がありますので、それを分けてご紹介していきます。

ヘルメットに関しては、【スケボーで使うヘルメットの選び方とおすすめブランドを紹介します!】という記事でご紹介しています。

【子供用のスケートボードプロテクターはこちら】

※クリックで読み飛ばしができます↓

子供用おすすめスケートボードプロテクター >

大人用おすすめスケートボードプロテクター5選

スケートボードで使う大人用のおすすめプロテクターになります。

ぜひ参考にしてください。

・TRIPLE EIGHT

スケートボードだけではなく、インラインスケート、BMXなどのアクションスポーツのプロテクターの中で1番有名と言っても過言ではないのが、この「TRIPLE EIGHT」です。

各箇所のプロテクターのバラ売りもしており、人気が高いブランドになります。

セット販売ですが、品質が高いプロテクターです。

・K2

スキー、スノーボードをしている人なら知っている、有名ブランド「K2」のプロテクターになります。

プロテクターの耐久性もあり、しっかりとした造りの物で、値段も比較的に安めです。

守りたい所をしっかりと守ってくれます。

大人用がメインとなります。

・INDUSTRIAL

スケートボードのプロテクターで有名な「INDUSTRIAL」は、低価格なスケートボードアイテムを販売しているブランドです。

低価格ですが、値段のわりには品質が高いプロテクターになります。

コスパが高くておすすめなセットです。

・187 KILLER PADS

世界中のプロスケーターが多く使っている「187 KILLER PADS」は、フィット感がとても良いプロテクターです。

パット内部は膝の形に輪郭があり、厚いプロテクターでショック吸収性は高い造りになります。

また、重量が軽めなところもおすすめのポイントです。

・FOOT PRINT

スケートボードのインソールブランド「FOOT PRINT」のプロテクターです。

インソールにも使われている高衝撃吸収性テクノロジーが使われています。

単品ですが、肘、ヒザ、スネのプロテクターと、プロテクター入りの靴下を展開しています。

衝撃吸収性が強く、衣服の下から付けても目立ちづらいのでおすすめです。

子供用おすすめスケートボードプロテクター6選

スケートボードで使う子供用のおすすめプロテクターになります。

ぜひ参考にしてください。

・PRO-TEC

世界中のプロスケーター、プロキッズスケーターが多く使っている「PRO-TEC」。

3点セット販売はキッズのみになります。

40年以上の歴史があるアクションスポーツのプロテクターブランドで、耐久性の強さや使い心地の良さで人気があります。

サイズ展開は「ユースS(6~10歳向け)」「ユースM(10~14歳向け)」の2サイズ展開です。

・TRIPLE EIGHT

スケートボードだけではなく、インラインスケート、BMXなどのアクションスポーツのプロテクターの中で1番有名と言っても過言ではないのが、「TRIPLE EIGHT」です。

各箇所のプロテクターのバラ売りもしており、人気が高いブランドになります。

セット販売ですが、品質が高いプロテクターです。

・INDUSTRIAL

スケートボードのプロテクターで有名な「INDUSTRIAL」は、低価格なスケートボードアイテムを販売しているブランドです。

低価格ですが、値段のわりには品質が高いプロテクターになります。

コスパが高くておすすめなセットです。

・187 KILLER PADS

世界中のプロスケーターが多く使っている「187 KILLER PADS」は、フィット感がとても良いプロテクターです。

パット内部は膝の形に輪郭があり、厚いプロテクターでショック吸収性は高い造りになります。

また、重量が軽めなうえに、子供用はカラー展開も豊富です。

・OMG

日本発のスケートボード専門ブランド「OMG」は、子供用のスケートボードやプロテクターも販売しています。

専門ブランドながらの、しっかりとした造りで衝撃吸収が高く、値段も比較的に安いプロテクターです。

・GOSK8

子供用のスケートボードを販売している「GOSK8」は、子供用のプロテクターも販売しています。

小さめサイズの展開なので、子供もしっかりと装着できます。

2サイズから選べ、値段が安いコスパが高いプロテクターになります。

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最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。スケートボードの初めの頃は、痛い、出来ないの繰り返しですが、それを乗り越えるとかなり楽しくなります。

プロテクターをつけて、まず痛いというのを防ぎ、スケートボードの楽しさにぜひ到達してもらえればなと思います!

この記事で、スケートボードのプロテクターに関して、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!