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スケボーで挫折しそうになった時は考え方を変えてみよう!実際の方法を紹介!

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スケートボードって難しいですよね・・ オーリーやフリップ系、ポップ系など、色々な技がありますし、それぞれできるまで時間がかかってしまいますからね。

スケートボードは何回練習してもできなくて挫折しそうになりますし、つまらない・・、自分にはセンス無い・・という考えにもなりがちだと思います。

その気持ち痛いほど分かります!

筆者はスケートボード歴が10年以上になりますが、正直な話、挫折しそうになった時もありました。

オーリーが出来るまでもそうでしたし、キックフリップを覚える時や、カーブ系の技、ランプ系の技と、何十回も壁にぶち当たった経験があります。

しかし、スケートボードを初めてから10年以上ですが、今でも楽しく続いています。

そんな経験を持つ筆者が、スケートボードで挫折しそうになった時、どうやって乗り越えて続けてきたのかをご紹介したいと思います。

よかったら参考にしてみてください。

スケートボードで挫折しそうになったら

スケートボードのオーリーや技などは、「コツをつかめばできる!」なんて事も言われていますが、出来ない人にとってはコツをつかむのも大変ですし、本当にできるようになるのかも分からない、先が見えない感じですよね。

現在10年以上の経験がある筆者も、何百回と練習しても、いまだに出来た事が無い技がたくさんあります。

オーリーが出来るのにも数か月単位の時間がかかりましたし、練習しても出来ない技なんてゴロゴロあります。

むしろ、いまだに出来ない技の方が多いです。

ただ、現在ではスケートボードで挫折しそうという気持ちは全くありません。

おそらく、それなりに経験を積むとできる技も増えますし、「挫折」という概念がなくなるんだと思います。

できる事が1つ増えただけでも、スケートボードの楽しみ方はかなり増えますからね。

ですので、経験値を積めば、現在考えている「挫折しそう」という気持ちはなくなります!

しかし、スケートボードを始めた頃や、できる技が少なくて何も出来なかった頃には、挫折しそうになった経験はたくさんありました。

そんな時に筆者が実際にやっていた考えの変え方、やる事の変え方などを、順を追ってご紹介していきます。

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練習している技をやめる

できない技を、すっぱり諦めるというのも1つの方法です。

2度とやらないという事ではなく、1度その技から距離をとるという事です。

同じ技ばかりを続けていても面白くなくなりますし、スケートボードが楽しくなくなってしまい、挫折してしまいます。

そんな時は練習している技を1度やめて、できる技で楽しんだり、違う技を新しく練習するという感じで変えてみるのもアリです。

【例】

・オーリーが出来なくても、ポップショービットの練習に変えてみる

・キックフリップが出来なくても、マニュアルに変えてみる

・50-50が出来なくても、ノーズスライドに変えてみる

・などなど・・・

スケートボードの技は何十種類と、いくらでもあります。

そして、オーリーが出来なくてもできる技が、数えきれないぐらい存在します。

この他にも変える方法はいくらでもありますが、こんな感じで変えてみると、違う技なら意外とあっさり出来てしまうという事もありますので、技を変えて練習してみるのもありです。

スケートボードは楽しまなくては始まりませんからね。

次のステップにチャレンジする


練習している技が出来ないと、次のステップに中々進もうとしないですよね。

筆者も同じなのですが、やはり1つずつ階段を上るように技を練習していこうと考えている方もいると思います。

ただ、時にはステップを飛ばしてしまう事もありです!

実際に、筆者がオーリーの高さを出す為に、物越え(セットコーン)の練習をしている時、全然飛べなくてヘコンでいました。

そんな時、成功率がかなり少なかったキックフリップを練習して、その日の内にまた物越えをオーリーで試してみたら、アッという間に飛び越える事ができました。

なぜこのような事が起こったのかは分かりませんが、本当にこんな事がありました。

ですので、できない技を練習している時に、次のステップの技をやってみたら出来たという事もあるので、息詰まったら次のステップを試してみてください。

場所を変える

同じ場所で、同じ事を続けていると、気分的にも出来るイメージがしづらくなると思います。

そんな時は、いつも滑っている場所ではなく、新しい場所で滑る事で気分転換にもなります。

実際に筆者もあったのですが、いつも同じカーブBOXで、同じ技を練習しても1度もできなかったのですが、違う場所で、いつもと違うカーブBOXでやってみたら、すぐにできたという経験があります。

もちろん、その後にいつも使っているカーブBOXでやってみても成功しました。

雰囲気が変わって気分も違ったのか、その時はあっさりと出来てしまいました。

ちなみに、いつもの場所では何百回と練習してもできなかった技です。

また、違う所で滑ると、「こんな遊び方もあるのか!」と新しい発見をする事もできます。

滑る場所、屋外パーク、室内パーク、色々ありますが、それぞれ違ったアイテムがあったり、オーリーが出来なくても簡単に遊べるアイテムも色々とあります。

気分転換のためにも、違う場所で滑ってみる事もありです。

練習する時間、回数を決める

できない技は、何回も、何十回も、何百回も練習しますよね。

同じ技を1日10回練習しても、10日を超えれば100回以上ですからね。

筆者も同じ技を何百回もやって、いまだにできない技があります。

そんな時は、同じ技を練習する時間を決めたり、回数を決めておいた方が良いです。

時間、回数の限定があると、自分の中でも、あと5分しかない・・あと5回しかない・・・となってきて、集中力が増してきます。

集中力がアップすると、1つ1つの技を丁寧に練習することができるので、技と向き合うのにも集中することができます。

要は、1回ずつを丁寧に練習することができるという事です。

1回1回を大切に、丁寧にやる事で、成功する確率が上がりやすくなる場合もあります。

「3日前はできたのに」という自己暗示

できない技というのは、何回やってもできないですよね。

できないままだと、自分の中でも「できる」というイメージが無いので、「どうせできない」という考えになりやすくなります。

実際に筆者もそうだったのですが、できた事が無い技ですと、練習してもできるイメージがまったくなくなり、なぁなぁで練習している時もあります。

そんな時、筆者は自分で、出来た事が無いのに「3日前はできたのにな~」と自己暗示をかけています。

「この方法で技ができる」という事にはなりませんが、自分の気持ちの中では、「よしやるぞ!」という気持ちが少しだけ出てきます。

少しだけですけどね。

ただ、気持ちの切り替えがしやすくなるのは確かです。

「どうせできない」 → 自己暗示 → 「やるぞ!」

何事も同じだと思いますが、練習する時には気持ちも大切だと筆者は考えています。

ですので、直接できる方法という訳ではありませんが、気持ちを切り替えるために自己暗示をするのも必要だと考えています。

まとめ

こんな感じで筆者はこの10年以上、スケートボードを挫折しないで楽しく続ける事ができました。

「自己暗示」なんて方法も書きましたが、現在でもリアルに使っています。

効果があるかは分かりませんけどね。

ただ、これからも続けていくと、出来ない事も出来るようになっていきますし、スケートボードも更に楽しくなると思います。

ですので、挫折しそう・・辞めようかな・・・と思っていましたら、この方法を試してみてください。

もしかしたら、意外とピッタリ合って、スケートボードが更に楽しく感じるかもしれませんからね。

せっかく始めたスケートボードなので、ぜひとも続けてもらえたらなと思います!

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最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。スケートボードの技は何回やってもできなかったりして、かなり難しいですし、何回も挫折しそうな気持も分かります。

多分ですが、スケートボードをしている人ならプロ、アマ、うまい人、全員関係なく、みんなが同じ経験している事だと思います。

ただ、考え方や、やる事を変えるだけでまた楽しい気持ちにもなりますし、続けていれば更に楽しい事も増えます。

ですので、挫折しそうになった時は気分を変えて、楽しいスケートボードを続けてみましょう!

この記事で、スケートボードを挫折しそうになった方の、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!