スケートボード

スケボーを電車に持ち込みする時の注意点!持ち方に気を付けて移動しよう!

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スケートボードパークや、スケートボードで滑れる場所に電車で移動するという方も多いと思いますが、スケートボードを始めたばかりの方の場合ですと、「スケボーを持って電車に乗る時はどうすれば良いんだ?」と思われる方も少なくはないと思います。

持ち込みを見かけた事がないという方の場合でしたら、特に分かりづらい所ですよね。

筆者は10年以上スケートボードを続けているのですが、今でもデッキを持って電車で移動する事があり、注意している点もあります。

そこで今回は、スケートボードを持って電車に乗る時の注意点などをご紹介していきます。

良かったら参考にしてみてください。

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スケートボードを持って電車に乗る時の注意点

電車の中には、通勤通学をしている人、仕事の移動中、遊びに行く人など、色々な人がいます。

その中にはスケートボードを持って移動している人ももちろんいますし、持ち込みがダメなんて事はありません。

ただ、筆者もスケートボードを持って電車に乗る事がありますが、他の荷物よりも注意している事があります。

その注意している事について、順番にご紹介していきます。

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スケートボードは汚れている

スケートボードを電車に持ち込む時に注意するべき事が汚れです。

スケートボードは地面を滑る物になるので結構汚れています。

滑った時にはウィールも汚れますし、デッキテープ(ザラザラした面)にも砂がくっついています。

言ってしまえば、汚れている状態の、少し短いスコップのような物を持っているのと同じ感じです。

滑り終わった後のスケートボードは表裏関係なく汚れているので、その汚れを他人に付けてしまうと迷惑もかけてしまいます。

電車の中にはスーツを着た仕事中の方や、出かけるためにキレイな服を着ている人もたくさんいるので、もしも汚れを付けてしまったら大変な事です。

他人に自分の気に入っている服を汚されたら嫌な気分になりますよね?

それと同じ事が起こる可能性があります。

筆者もスケートボードを10年以上続けていますが、それでも他人のデッキでスーツや気に入っている服を汚されるのは嫌です。

これを防ぐ為に、ケースや袋に入れておけば汚れたスケートボードで他人を汚す事はありません。

筆者が電車に乗る時には、必ずケースに入れて持ち運ぶようにしています。

スケートボードを背負ったままにしない

スケートボードをリュックに取り付けられる物や、背負う事も出来るケースもありますが、電車の中ではスケートボードを下ろす事が大切です。

これは、電車の車内マナーの1つでもある「リュックを前にする」と同じ事です。

背負っていたり、斜め掛けのままにしていたら、他人にも迷惑が掛かってしまいますし、中にはぶつかってくるなんて事も起こります。

スケートボードは少し長い物になりますので、電車の中では自分の前に移動させれば、他人の邪魔になる事を防ぐ事が出来ます。

電車内に立てかけない

スケートボードを電車内のドアなどに立てかけないようする事も注意すべき事です。

常に手で持っている状態なので片手がふさがってしまいますが、この辺りは我慢が必要です。

スケートボードは意外と軽いので、電車が少し揺れただけで倒れやすくて、倒れたら結構大きな音が出ます。

電車内での大きな音って響きますし、他人に当たったら大変ですからね。

これを防ぐ為にも、電車内では立てかけないで手で持つようにしています。

電車移動でスケートボードをケースに入れるメリット

先ほども書きましたが、筆者がスケートボードを持って電車に乗る時には、スケートボードケースに入れるようにしています。

スケートボードをケースに入れて持ち運びをした方が何かとメリットがあると感じているからです。

どんなメリットかというと、以下のような感じです。

・他人のバッグや服を汚さない

・自分の手や服が汚れない

・持ち運びが楽になる

・他人から嫌な目で見られない

他人のバッグや服を汚さないのと同時に、自分の手や服も汚れないで済みます。

また、ケースに入っていれば、デッキテープで傷がつくこともありません。

持ち運びをする時にも、手で持つ所やショルダーベルトが付いているので移動が楽になります。

これだけのメリットがある上に、他人からも嫌な目で見られないという事もメリットの1つです。

スケートボードは比較的に、まだ良い目では見られていないという事もあるので、ケースに入れて電車に乗るだけで回避できます。

電車で持ち運びしている人はケースに入れている人が多い

筆者がスケートボードを始めた10年以上前に比べると、ここ数年でスケートボードを持っている人が増えたなと感じます。

電車に乗っていてもスケートボードを持ち込みする人も見かける確率が高くなりました。

そんな中でも、ケースに入れて持ち運びをしている人の方が多い気がしています。

スケートボードをする人が増えるにつれて、マナーも向上しているという感じでしょうか。

もちろん、スケートボードをそのまま持ち込む人も見ます。

ただ、個人的にはケースに入れている人の方が多く見るので、スケートボードのマナーが向上して良い事だなと感じています。

スケートボードを電車の中に持ち込む注意点のまとめ

スケートボードを電車の中に持ち込む時の注意点をご説明してきましたが、結局のところ、他の人に迷惑をかけないというところが大切なところです。

スケートボードをケースに入れて電車に持ち込む事は、自分にもメリットがありますし、他人に迷惑をかけないというメリットもあります。

少しだけ注意をすれば面相くさい事に関わらなくて済みますからね。

電車内には色々な人が乗っていますので、できるだけ迷惑をかけず移動し、スケートボードを楽しんでください。

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最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。電車に荷物を持ち込む時には色々と注意点がありますが、スケートボードも同じです。

他人に迷惑をかけてしまったら自分も相手も気分が良い物ではありませんからね。

自分も他人にも嫌な思いをさせず、楽しいスケートボードを満喫してもらえたらなと思います!

この記事で、スケートボードを電車に持ち込む注意点について、お役に立てればと思います。

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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!