スケートボードを持って移動する時にあると便利なケースやバッグの、おすすめの物や、ブランドなどをまとめてみました。スケートボードするなら持っておきたいアイテムの1つですよね。
筆者もスケートボードが大好きで、スケートボード歴は10年ぐらいなのですが、ケースを持っているとやはり便利です。
ただ、スケートボードケースを探してみると、色々な種類がありますし、どんな物を選べば自分に合うのかわかりづらいという方もいると思います。
そこで、スケートボードを入れられるケースやバッグのおすすめブランドをまとめました。
どのようなケースやバッグにしようか悩んでいましたら参考にしてみてください。
スケートボードケースの選び方
色々なスケートボードケースがありますが、まず初めにケースの選び方からご紹介したいと思います。
スケートボードケースの選び方は、どのように持ち運びたいかで決まってきます。
・背負いたいのか
・斜め掛けをしたいのか
・簡単な袋でいいのか
このような感じで、色々な持ち運び方があります。
もちろん、タイプによって値段が変わってきますので、自分のお財布とも相談が必要になります。
価格的には
・背負えるタイプ ← 標準
・斜め掛けが出来るタイプ ← 標準
・簡単な袋タイプ ← 安い
このような感じになってきます。
ちなみに、筆者が持っているのはこちらになります。

このスケートボードケースを選んだ理由が以下のような感じです。
・斜め掛けができる
・背負うこともできる
・バックパックにもなる
・他にも荷物を入れる事が出来る
持ち運び方を選べるうえに、スケートボードケース以外にも、普通のバックパックにも変形するので購入しました。
個人的に満足しているケースになります。
レビュー記事も書きましたので、ご興味ありましたら参考にしてください。
・PITBULL「KATABAG PLUS」のレビューはこちら >

バイクでの移動はどうする?
筆者の友達の中には、バイクで移動することが多い友達もいて、背負えるタイプのケースを使っています。
背負えるケースに入れてバイク移動をしているのですが、背負いながらバイクを運転していません。
スクータータイプのバイクなので、足元に置いて移動しています。
では、なぜケースに入れて持ち運んでいるのかというと、急に雨が降っても大丈夫なようにとのことでした。
背負える物を選んだ理由は、「バイク以外の移動の時に便利だから」とのことです。
自転車で移動する時はどうする?

自転車に乗りながら移動したいという場合でしたら、斜め掛けか、背負えるタイプがおすすめです。
背中に真っすぐ背負っても問題無く移動する事が出来ます。
実際に筆者もスケートボードを持って自転車で移動する事があるのですが、背負えるタイプで移動しています。
乗っている自転車は、俗にいう「ママチャリ」ですが、問題なく移動することが出来ています。
ちなみに、ケースを背負っていると、下の部分が微妙に当たるか当たらないかという感じです。

また、ケースによっては、荷物を大量に入れる事が出来るケースもあるので、1つのケースにまとめたい方は、大きめのケースを選ぶのもおすすめです。
スケートボードケースを選ぶ時の注意点

ケースを選ぶ時に注意したのがサイズ感です。
スケートボードには色々とサイズがあり、標準的なスケートボードの板、ロングスケートボード、カーバー、ショートスケートボード(ペニーなど)があります。
サイズを間違えてしまうと、板が入らなかったり、大きすぎて板が出てきてしまうという事もあります。
特に、ネオプレーン素材(ウェットスーツのような素材)の物は注意が必要です。
ネオプレーン素材の物は伸縮性がある素材なのですが、伸縮性があるからといっても、板のサイズによっては入らなかったり、大きすぎてしまう場合があります。
ですので、スケートボードケースを選ぶ時には、自分の板が入るのかを確認するようにしてください。
サイズの確認方法は、各スケートボードケースの商品説明に記載している事が多いので、そこで確認することが出来ます。
スケボーケースのおすすめブランド8選

それではここから、「スケートボードケース」のおすすめブランドなどをご紹介していきます。
自分に合った物をぜひ見つけてみてください。
【CALIFORNIA STREET】FUTURA PACK SHOULDER
都内で営業している老舗のスケートボードショップ「CALIFORNIA STREET(カリフォルニア・ストリート)」。
通称「カリスト」オリジナルのスケートボードケースです。
摩擦に強いナイロン素材を使用し、スケートボードを肩掛けし移動出来ます。
また、付属のポーチは小物入れとしてはもちろん、バッグ本体を折り畳んでコンパクトに収納することが出来ます。
【monoii】スケートボードケース
軽量で撥水性の高い420Dナイロン生地を採用。
スケートボードのメンテナンス工具などの小物を収納できるポケットも付いています。
背負う事も出来るので、楽に移動する事が出来るスケートボードケースです。
【PITBULL】KATABAG PLUS
スケートボードアクセサリーブランドの【PITBULL(ピットブル)】のスケートボードケースは、ケースとしてだけではなく、様々な使い方ができるケースです。
スケートボードケース、バックパック、バッグと、3WAYで使う事ができる上に、スケートボードケースだけでも背負い、斜めがけ、手持ちと、3通りの方法で持ち運べます。
スケートボードへ行く時も使えて、普通のバックパックとしても使えるスケートボードケースです。
こちらはレビュー記事もありますので、合わせて参考にしてみてください。
・PITBULL「KATABAG PLUS」のレビューはこちら >

【VAGA】STEALTH
【VAGA(バガ)】のスケートボードケースは、普通のバックパックとしても使える、2WAY仕様になっています。
バックパックは20Lとして使う事ができるうえに、スケートボードケース用のポケットが用意されているので、他の荷物を入れても汚れる心配がありません。
スケートボード用にした時には、上部にヘルメットも収納することが出来る大容量タイプのスケートボードケースです。
【STOMP】オリジナルケース
スケートボード専門ショップ「STOMP」のオリジナルケースです。
収納力に優れたボックス型のケースで、外側には収納しやすいポケットが付いています。
3WAYで使えるので色々な持ち方が出来るスケートボードケースになります。
【CPSL】SKATEBAG
スノーボードブランド「CPSL(カプセル)」の斜め掛けが出来るタイプのスケートボードケースです。
大容量タイプではありませんが、クッションパッド入りで、ポケットが2つ付いています。
使わない時には折りたたんでおくこともできます。
【Dratumyoi】3WAY SKATE BAG
耐久性のある900Dオックスフォード製の生地で造られたスケートボードケースになります。
地面に接触する底部分には耐久性の強い素材で補強がされています。
背負い、斜め掛け、手持ちが出来る3WAY仕様で、デッキ以外にシューズなども入れるケースです。
おまけに「防水カバー」もついてきてくれます。
品質が高くてコスパが高いスケートボードになります。
スケートボード袋
ナイロン素材のシンプルなスケートボードケースです。
耐久性はありませんが、とにかく安いケースです。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。スケートボードのケースはどんな物であれ、持っているとかなり便利に使えます。
筆者もよく使っていますが、やはり1つ持っていると助かります。
ぜひお気に入りを見つけていただき、移動を楽にしてもらえたらなと思います。
この記事で、スケートボードケースに悩んでいる方の、お役に立てたら嬉しいです。