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夏のスケボーは注意!実際にやっている熱中症対策、予防方法を紹介します

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スケートボードを楽しむうえで辛いのが暑い夏ですよね。体を熱くなってしまいますし、集中力もきれやすいですし、なにより怖いのが熱中症です!

筆者はスケートボード歴が10年以上なのですが、個人的に暑いのがとても苦手なので、夏のスケートボードはなかなか苦労しています。

それでも楽しいスケートボードが好きなので夏の間も滑っていますが、熱中症に気を付けるのはもちろんの事、どれだけ快適に滑れるかにも工夫をしています。

そこで、筆者が実際にやっている、夏にスケートボードをする時の、暑さ対策や熱中症対策についてご紹介したいと思います。

よかったら参考にしてみてください。

夏のスケートボードの熱中症対策

スケートボードは外で楽しむ所が多いので、夏は暑さとの闘いとも思っています。

体が熱くなりすぎて、思うように動かなくなってしまったり、集中力が切れやすくて技がちゃんと出来なくなってしまったら、せっかくの楽しいスケートボードが台無しですからね。

夏の熱中症対策をしっかりして、楽しいスケートボードを楽しみましょう!

それでは、筆者がやっている熱中症対策を、順を追ってご紹介します。

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暑い時間帯は滑らないようにする

真夏の昼間は地獄のような暑さになりますよね。

特に12時~14時頃の間は立っているだけでもクラクラするぐらいです。

1日の最高気温に達しやすいこの時間帯は、体力も持って行かれやすいですし、暑さで集中力も切れやすくなります。

体力、集中力が切れてしまうと、技の成功率も下がりますし、怪我にもつながりやすいです。

筆者の場合は、できるだけ夏の12時~14時にスケートボードをしないようにしています。

以前、【初心者の練習にも!スケボーを滑る時間帯は午前中の朝からをおすすめします!】 という記事でも書いたのですが、筆者は午前中から滑り出し、最高気温になる時間帯はあまり滑らないようにしています。

もちろんこの時間帯に滑る事もありますが、最高気温の時は休憩時間を増やすようにしています。

午前中でも夏は暑いですが、最高気温の時間帯よりは滑りやすいと考えているので、午前中から滑り始めた方が良いです。

もしくは、夕方前ぐらいから滑り始めるのもアリだと思います。

スケボーを滑り始める時間帯は午前中の朝からが良いよという話スケートボードを滑り始める時間は何時頃からスタートしていますか?この記事を書いている筆者は、午前中の朝から滑り始めています。その理由は、この時間帯から始めると色々と良い事があるからです。そこで今回は、朝から滑るメリットをご紹介していきます。...

夏のスケートボードは休憩時間を多くとる

これは誰でも実際にやっている事だと思いますが、夏にスケートボードをしている時は、休憩の時間を多く取るようにしています。

外で滑っている時は、もちろん日陰とかでの休憩です。

たださえ体を動かす遊びなので、かなり疲れやすくなりますし、真夏に休憩なしで滑っていると本当に倒れてしまいます。

水分補給も必要なので、いつもより休憩は多く取るようにしています。

水分はいつもより多く持って行く

筆者の場合は滑る時間の長さにもよりますが、夏のスケートボードは2Lの水分を1本~2本は持って行くようにしています。

スケートパークにも自動販売機があるので買ってしまってもいいのですが、ぶっちゃけ、お金がもったいないので、そこでは買わないようにしています。

例えば、150円かかる500mlのペットボトルを、自動販売機で4本買ったら600円ですからね。

スーパーなどの安い所で買えば、2Lペットボトルが200円以内で買えます。

何かとお金がかかる夏なので、できるだけの節約です!

2Lのペットボトルを買って置いておくと、中身が温まってしまうと思われるかもしれませんが、次に紹介する簡易クーラーボックスも持って行くので温まる事もありません。

水分は多く取らなくてはいけませんが、その分お金がかかってしまうので、安い所で2Lの水分を買っていく事でお金の負担も軽くなります。

簡易クーラーボックスを持って行く

夏のスケートボードに行く時には、簡易クーラーボックスがかなり使えます。

個人的に夏のスケートボードには、ほぼ必ず持って行きます!

長い時間滑らない時には持って行きませんが、長い時間滑る時にはかなり役立ちます。

2Lのペットボトルを持って行っても冷えますし、食べ物を持って行く時にも腐らせないですみます。

暑い日は食べ物も腐りやすいですからね。

そして、帰る時にはクーラーボックスの中に入れておいた氷水で手や脚、時には体にもかける事で、かなりさっぱりします。

暑い日のスケートボードで体は完全に熱くなっているので、その時にかける氷水は最高です!

・水分が冷え続ける

・食べ物が腐らない

・滑り終わった後の爽快感

1つ持っていれば、他のBBQやキャンプ、海など、色々な所で使えるので、持ち運びがしやすい簡易クーラーボックスは使えます。

もちろん、現在持っているクーラーボックスでもアリだと思います。

体を冷やせる物を持って行く

夏のスケートボードは、休憩の時に体を冷やせる物を持って行くと休憩後も滑りやすくなります。

これは、特別持って行かなくても、スケートパーク内や公園に水道やトイレが付いていればそれでも対応できます。

体を水で流せば冷やす事はできますからね。

体を冷やせば爽快感もありますし、熱中症対策として体を冷やす事は大切です。

筆者の場合は、「夢ゲンクールタオル」という物を持って行っています。

振れば冷えるタオルなので、熱くなった体には最適です。

体を冷やせるグッズは熱中症にもかかりづらくなりますし、熱中症になってしまった場合や、捻挫などの怪我をしてしまった場合でも使う事が出来ます。

使わなければ他の時に使えばいいので、持っていると色々なメリットがあります。

夢ゲンクールのタオルをレビュー!本当に冷たく使えるのか?濡らした状態で振れば冷えてくれると言われている「夢ゲンクールタオル」を購入して、暑い日の外で使ってみました。このタオルを使ってみた感想や、どんな感じに冷えてくれるのか、普通のタオルとの違いなど、感じた事を色々とレビューしていきたいと思います。...

室内、日陰のスケートパークに行く

ギラギラ照り付ける太陽の光を避ける為に、夏の時は室内スケートパークや、日陰になっているスケートパークに行くようにしています。

もちろん、室内、日陰にしても熱中症にはなると言われているので、注意が必要だとは思いますが、太陽を直接受けるよりはマシだと思っています。

室内、日陰の場合、地面のコンクリートも太陽の光は浴びていないので、地面からの熱も少なくて体感温度も下がっている気がします。

そして、中にはエアコンや、扇風機を付けている室内スケートパークもあるので、このような所は最高です。

筆者も真夏にエアコンが付いている室内スケートパークに行った事があるのですが、快適過ぎて最高でした。

近くにそんなスケートパークはないよ・・・と言われそうですが、筆者の場合も近くにある訳ではなく、車で1時間30分ぐらい走って到着する距離です。

ですので、暑いのは嫌・・でも快適に滑りたいという場合でしたら、遠出をしてみるのもアリだと思います。

そして、高速道路などの下にある、日陰になっているスケートパークも太陽の光を直接うけづらいので滑りやすくなります。

ただ、気温の暑さに関しては変わらないので、熱中症対策はしていくようにしてください。

ちなみに、人によってはかなりの遠出になると思いますし、筆者の場合もかなり遠出だったのですが、山の中にあるスケートパークはかなり涼しくて快適に滑りやすいです。

以前にも記事にしたのですが、夏の群馬県スケートパークは快適過ぎて最高でした。

よかったら参考にしてみてください。

夏限定!群馬県川場スキー場のスケボーパークKSPをレビューします群馬県の川場スキー場に夏限定でオープンするスケートパーク「KSP」に行ってきました。スキー場がクローズしている期間だけ造られるスケートパークなので、期間限定のレア度が高いパークになります。今回は、ここのパークの雰囲気などを色々と含めながらレビューしていきたいと思います。...

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。スケートボード好きですと、暑い夏ですが滑りたくなってしまいますもんね。

熱中症対策をしっかりして、無理はせず、たっぷりとスケートボードを楽しみましょう!

この記事で、スケートボードの熱中症対策について、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!