どんな分野でも同じ事ですが、やはりダサいブランドは出来るだけ使いたくないですよね。見た目を気にしやすい方にとっては、とくに大切な所だと思います。
この記事を書いている筆者はスケートボード歴が10年以上で、現在でも滑り続けているのですが、今まで何十枚とデッキを使ってきました。
また、友達たちが使ってきたデッキなどを入れると、100枚以上見てきました。
そんな筆者が初めに言っておくと「ダサいブランド」を使っている人はいませんでした。
もちろん、個人の好みというのはありますが、それでも「ダサいな~」と思った物はありませんでした。
そこで、ダサいスケートボードのブランドを選ばない方法をご紹介していきます。
良かったら参考にしてみてください。
ダサいスケボーのブランドを選ばない方法
まず初めに、ダサいスケートボードのブランドを選ばない方法の結論を言っておきます。
・スケートボード専門のプロショップで取り扱っているブランドを買う
これが1番簡単に見分けられる方法です。
スケートボード専門のプロショップで取り扱っているブランドの中には、「ダサいブランド」なんて物はありません。
その理由はとても簡単です。
・スケートボードが大好きな、本物の方達が仕入れている物になるから
例えばの話し、スポーツ量販店やスケートボードが専門ではない店の場合は、どんな人が仕入れているのか分かりません。
もちろん、スケートボードが好きな人が仕入れ担当をしている事もあると思いますが、それ以外の事も考えられます。
その結果、ダサいと言われるような物を仕入れてしまう可能性はあります。
ただ、「本物のスケートボード好き」の方達が仕入れている物は、プロショップならではの見る目があります。
また、スケートボードカルチャーの最前線を常に見ている方達なので、「ダサい物」なんてありません。
筆者も色々なスケートボードショップには行ったりしますが、「これダサいな~」なんて1度も思った事がありませんからね。
この理由から、スケートボードの専門ショップで買えば、ダサい物を選ばないですみます。
気になったブランドをネットで検索する
スケートボードのブランドがダサいのか気になったら、ネットで検索してみるとそのブランドの事を知る事が出来ます。
例えば、以下のような感じです。
「REAL スケートボード」
※「REAL」はブランド名になります
こんな感じで検索すれば、映像が出てくる事もあるので、それがどのようなブランドなのかを知る事が出来ます。
また、SNSのインスタで検索してみるのもアリです。
♯(ハッシュタグ)を付ければ、投稿している人もたくさんいますので、どれぐらいの人で、どのような人が使っているのかを調べる事が出来ます。
ちなみに、インスタで調べる時は、このような感じです。
「REALSKATEBOARDS」
↑アカウントを調べられる↑
「♯REALSKATEBOARDS」
↑使っている人を調べられる↑
※「REAL」というブランドの場合
SNSの場合、色々と調べた方はありますが、SNSを使う事でダサいのか、ダサくないのかの判断がつきやすくなります。
ブランドは個人の好みで分かれる
スケートボードのブランドには、たくさんの色々なブランドがあります。
全てのブランドを知る必要はないのですが、好きな人やこだわりがある人の場合は、このような意見も出てきます。
「俺だったら選ばない」
これは、あくまでも個人の好みになりますので、ダサいと同じ意味にはなりません。
ではどういう事かと言いますと、音楽に例えると以下のような感じです。
・ロック好き
・パンク好き
・ヒップホップ好き
・J-POP好き
などなど
このような感じで、音楽は好きだけど、好きな分野が変わるという感じです。
あくまでも一例ですけどね。
この理由から「俺だったら選ばない」という言い回しになって、個人の好みによって分かれる事はあります。
有名なブランドでもダサいデッキはあるのか?
たくさんブランドがある中には、色々なデザインのデッキが展開されていますよね。
それでは、同じブランドの中でも、カッコイイ物とダサい物に分かれるのか?
ハッキリ言って、それも個人の好みです。
先ほどと同じで、「俺だったら選ばない」という意見はあると思います。
ただ、それがダサいと同じ意味にはなりません。
スケートボードのデザインには流行りなどもないので、自分が好きな物を選べば問題ないのです。
ダサいブランドと言っているのは1部の人だけ
ここから、少しだけ筆者が実際に体験した話しを入れたいと思います。
「○○のデッキかよ!ダセー!」
この言葉は、筆者が実際に聞いた事がある言葉です。
筆者が言われた訳ではありません。
ほぼ初心者の人が5~6人ぐらいの団体でいて、その中の1人が言われた言葉になります。
聞くつもりはなかったのですが、筆者の横で話していたので聞こえてきたのですが・・
それは、まさに筆者がその時に使っていたブランドでした。
作り話とかじゃなくて、ガチです。
スケーターなら誰でも知っている有名ブランドで、有名プロスケーターが立ち上げたブランドになります。
また、どこのスケートショップでも売っていて、筆者の友達たちも使っているブランドです。
ダサい!?何が!?
マジで意味が分かりませんでした。
それを聞いたので「同じブランドですね。」と声をかけてみたところ、他の人達は驚いた顔で黙り、そのデッキを持っていた人は「本当ですね!」と笑っていました。
その後は普通通り滑っていました。
これは実際にあった話です。
「何がダサいのか?どこがダサいのか?」なんて事は聞きませんでしたが、単純にその「ダサい」と言った人が決めつけていたんでしょうね。
小さい内輪の中でダサいなんて言われていても、それは本当に小さ過ぎる事です。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。スケートボードのブランドの中には、ハッキリ言ってダサい物なんて少ないです。
ですので、スケートボード専門ショップで買う事で、ダサい物を回避する事が出来ます。
スケートボードを選ぶ時には、せひ活用してみてください。
そして、気に入ったスケートボードのデザインを選んで、楽しんでもらえたらなと思います。
この記事で、ダサいスケートボードブランドを選ばない方法について、お役に立てればと思います。