7月後半の日曜日に神田・御茶ノ水に行ってきましたので、この時期の雰囲気をご紹介したいと思います。7月にお茶の水に行こうか考えていましたら参考にしてみてください。
暑い夏の7月ですが、中には室内ゲレンデなどでスノーボードを楽しんでいる人も多くいると思います。
また、オフシーズンは夏のイベントを楽しんでいる人もいると思います。
そんな7月の神田・御茶ノ水に行ってきたので、街中の雰囲気などを色々と書いていきたいと思います。
7月の御茶ノ水をレビュー!
スノーボードをする時期とは正反対の暑い夏ですが、スノーボードショップが並ぶ靖国通り沿いの歩道には、筆者が思っていたよりは人が歩いていました。
もちろんスキー、スノーボード目当て以外の人もたくさんいたとは思いますが、筆者が歩いていた時だけでもスノーボードの板を持って移動している人は何人か目に入りました。
スノーボードシーズンではないという事もあり、閉まっているお店もありましたが、街の中を歩いていると目に入ってくるのはセールの看板やバナーです。
7月ともなれば神田・御茶ノ水の街は色々と値下げされている商品が多かったです。
色々と店を周っていると、去年の型落ちモデルが30%OFFや50%OFFは当たり前のようにどこのお店も掲げており、トップシーズンでは考えられないような値段で色々な商品が販売されていました。
筆者は以前、御茶ノ水のスノーボードショップで働いていた経歴があり、この日は以前働いていたお店のスタッフに用事があったので来たのですが、そのお店ももちろんセールをやっています。
筆者がそのお店に入った時にはお客さんが来ており、何か購入して帰ったのが目に入りました。
一通りお店の中を物色していると、型落ちモデルのセール品が多いですが、少量のニューモデルも並んでいました。
筆者の経験上、ブランドにより異なりますが、早いと7月の後半ぐらいから少しずつニューモデルが入荷してきて、8月後半ぐらいからニューモデルがドカドカと入ってきます。
ですので、今回筆者が行った時には少量しかありませんでしたが、7月の神田・御茶ノ水は新しいモデルを触ることもできます。
また、お店によっては、ニューモデルのサンプルを展示している所もあるので、早く新しいモデルを見て触ってみたいと思う方もこの時期に行くのはアリです。
そして、この時期は各ブランドのアパレルやサングラスなどが結構入荷しています。
ブランドに関しては、お店によっても異なるとは思いますが、冬のシーズンとは違うラインの「SPRING/SUMMER」の商品が入荷していますので、実は新商品を見る事も出来ます。
筆者の経験上、冬のシーズンになってしまうと、SPRING/SUMMERのアパレルやアクセサリーなどは無くなってしまっている可能性が高いので、スノーボード用品を探すだけではなく、アパレルを見るのにも良い時期になります。
まだまだ暑い夏ですが、セールで安くなった商品を探したり、SPRING/SUMMERの商品を見に行ったりするのはいかがでしょうか?
7月の神田・御茶ノ水は冬のシーズンとは違ってお客さんが少ないので、ゆっくりと商品を見る事も出来ますし、思わぬ掘り出し物をみつけたりもできます。
夏のスノーボード街に行った事が無いのでしたら、1度行ってみても面白いと思います。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございました。筆者はこの日、用事とは言うもののニューモデルやSPRING/SUMMERの商品もちゃっかりチェックしてきましたし、ニューモデルのカタログも見せてもらいました。
試乗会や、インタースタイルの展示会で見る事が出来なかったニューモデルのカタログを見る事が出来たので楽しかったです。やはりニューモデルを見るのは楽しいですね。