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かぐらサマーゲレンデへ新幹線で実際に行った方法をご紹介します!

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8月の平日にかぐらスキー場へ新幹線で行ってきました。東京の上野駅から新幹線でかぐらスキー場の最寄り駅、越後湯沢駅まで行った際の交通費、越後湯沢駅からかぐらスキー場へバスで行ったアクセス方法などをご紹介します。

夏のかぐらスキー場サマーゲレンデへ新幹線で行こうと決めた時に筆者が困ったのは新幹線の交通費。冬のような新幹線ツアーがほぼ無いので、どのように行けば交通費を抑えられるのかかなり悩みました。

結果的には、満足いく金額で行けたなと感じました。

そこで今回は、夏のかぐらサマーゲレンデに、新幹線で行った方法をご紹介していきます。

よかったら参考にしてみてください。

夏のかぐらサマーゲレンデへ新幹線で行った方法

今回筆者が利用したのはJRが運営するサイトのえきねっと。

冬のスノーボードに行く時によく利用しているえきねっとを調べてみると、冬の季節は格安のツアーがあるのですが、夏のスキー場に行くツアーはありませんでした。

自分に合うツアーが無いのであれば新幹線を直接予約しようと思い、できるだけ金額を抑えられる方法を探してみました。

色々調べているとJRの「えきねっと トクだ値」という割引を見つけ、行きは「えきねっと トクだ値」、帰りは「自由席」で予約をしました。

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上野駅~越後湯沢駅

筆者は都内に住んでいて、最寄の新幹線の駅は上野駅になります。

まず初めに、上野駅から越後湯沢駅までにかかった金額を紹介します。

実際の新幹線代

行き 「えきねっと トクだ値」
上野駅~越後湯沢駅 合計 5,650円

帰り 「自由席」
越後湯沢駅~上野駅 合計 5,940円

往復の合計 11,590円

この料金で行ってきました。この料金にプラス、リフト券代などの現地でかかる金額が別途必要です。

正直、冬の新幹線ツアーで行く時と比べてしまうとお得感は感じられませんが、この方法が調べて見つけた最安値でした。

「えきねっと トクだ値」とは、JRえきねっとの無料会員になれば使える会員限定の割引サービスで、列車・席数・区間限定、インターネット予約限定のきっぷです。

筆者は無料会員になっているので、上野駅~越後湯沢駅間の普通席の指定席が15%の割引の値段で購入する事が出来ました。

ただ、この「えきねっと トクだ値」は乗る時間帯や席数などの制限がかかっています。

行きはこのチケットを取る事が出来たのですが、帰りの新幹線ではこのチケットを取る事が出来なかった為、指定席よりも安い「自由席」を選ぶ事にしました。

ちなみに、「えきねっと トクだ値」には早めに予約を取ればもっと割引になる「お先にトクだ値」というサービスもあるらしいです。

筆者は新幹線の予約を取った日にちが、行きたい日にちとかなり近かった為、「お先にトクだ値」どころか、帰りの「えきねっと トクだ値」も購入する事ができませんでした・・

もっと早く予約をとればよかったと後悔です・・

【えきねっとの無料会員、「えきねっと トクだ値」の詳細はこちら↓】

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越後湯沢駅~かぐらスキー場

越後湯沢駅からはバスで移動しました。夏のかぐらスキー場サマーゲレンデまでは特別な急行のバスは無いので、普通の路線バスでの移動です。

バス停は越後湯沢駅の東口にある停留所で、出口を出てすぐのバス停になります。

写真の時刻表に関しては、この記事を書いている2018年8月18日の現在になりますので、詳しい時刻表はこちらから確認できます。

かぐら・みつまた観光協会 公式ホームページ

越後湯沢駅からかぐらスキー場までの料金は大人380円で、筆者はスノーボードを持って行ったので+100円がかかりました。

今回はスノーボードと、ウェアーやブーツを入れたバッグを持って行ったのですが、そこまで大きくならなかったので、バッグの分の料金はかかりませんでした。

大きい荷物を持って行くと、+100円かかるらしいです。

この時に持っていた荷物はこちら

バスの料金を支払うのは降りる時ですが、支払った時にお釣りが出ないので、細かい小銭を持って行くようにしてください。

バスの中に両替機があるのですが、両替えできるのは小銭、1,000円札までになり、2,000円札、5,000円札、1万円札は両替ができません。

ですので、荷物が無い場合は380円、スキーかスノーボードを持っている時は480円、更に大型の荷物を持っている時は580円の小銭の小銭が必要になります!

バスの乗車時間は約20分ぐらいでした。

サマーゲレンデは「みつまたエリア」と「田代エリア」のどっちだろうと思っていたのですが、サマーゲレンデがオープンしているのはみつまたエリアでした。

バスを降りたら小雨が降ってきて、この日の天気は雨/曇りでしたが、たっぷりとサマーゲレンデを満喫する事が出来ました。

ちなみに、帰りのバス停は道を挟んだ目の前にあります。

帰りの新幹線は自由席を取っていた筆者でしたので、帰りの新幹線の乗りたい時刻を調べ、その時刻に合うように帰りのバスに乗りました。

もちろん帰りのバスも同じ料金で、到着するのも同じ東口になります。

交通費のまとめ

上野駅 → 湯沢越後駅
新幹線「えきねっと トクだ値」
合計5,650円

越後湯沢駅 → かぐらスキー場
バス合計480円

かぐらスキー場 → 越後湯沢駅
バス合計480円

越後湯沢駅 → 上野駅
新幹線「自由席」
合計 5,940円

総合計 12,550円

この方法で筆者は夏のかぐらスキー場へ新幹線で行ってきました。よかったら参考にしてみてください。

【えきねっとの無料会員、「えきねっと トクだ値」の詳細はこちら↓】

びゅうトラベル

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。冬のシーズンでしたら色々なツアー会社がありますが、やはり夏だとなかなか販売されていませんでした。ただ、逆に少ない分、これしかないと見つけやすかったです。交通費をお得にすますことができ、たっぷりとサマーゲレンデを楽しめました。この記事で夏のかぐらスキー場へのアクセス方法のお役に立てればと思います。

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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!