いろいろなスキー場がオープンし始める11月の神田・御茶ノ水へ行ってきたので、街の雰囲気などを色々とレビューしたいと思います。
とうとうスノーボードシーズンが幕開けしましたね!
もうすでに滑りに行っている人も多いと思います!
そんな11月に神田・御茶ノ水へ行ってきたので、街中の雰囲気などを色々と書いていきます。
11月の御茶ノ水をレビュー!
今回は11月の第4木曜日の翌日の、金曜日(祝日)に神田・御茶ノ水へ行ってきました。
日にちを聞いてピンとくる方もいると思いますが、この金曜日は世間で「ブラックフライデー(BLACK FRIDAY)」と呼ばれている日です!
筆者は以前、スノーボードショップで働いていた経歴があるのですが、それは数年前の話なので、ブラックフライデーのセールが日本で全く周知されていませんでしたし、もちろん筆者も存在を知りませんでした。
日本でもジワジワとこのブラックフライデーの大セールをしているお店やサイトが増えてきていますが、神田・御茶ノ水で営業しているスノーボードショップはどうなんだろうと思い、今回はあえてこの日を狙っていってきました。
まず、この疑問の回答を先に言ってしまえば、残念ながらどこのお店もこのセールはやっていません!
大手のスポーツショップでもこのセールはやってなかったです。
1店舗ぐらいはやっているかなと思っていましたが、よく考えたら1店舗やっていたら他のお店も初めていますね。
ただ、ブラックフライデーのセールはやっていませんでしたが、各ショップ色々なセールをやっていて、お店の外にはワゴンセールもやっていたので、特にブラックフライデーのセールをやる必要性もないなと気付きました。
街の中を歩いていると、早割リフト券でおなじみの「WINTER PLUS」のブースも出店していました。
この時期になると恒例のブースですね。
11/1~1/31の期間で土日祝の12:00~18:00までスノーボードショップの前に出店しているらしく、平日はこのブースでは無く、事務所での販売になるらしいです。
筆者がこのブースに立ち寄った時や、街の中を歩いている時にこのブース辺りを見てみると、リフト券を購入するお客さんが並んでいる時もありました。
そして、販売しているリフト券の表を見てみると、もうすでに完売しているリフト券もあったので、狙っているスキー場のリフト券が欲しい場合は、早めに購入しておいた方がよさそうです。
当サイト(SNOWHACKスノーハック)で先月の御茶ノ水の様子を記事にしましたが、先月よりも街中を歩いている人は増えていますし、買い物袋を持っている人や、スキー、スノーボードの板を持っている人を多く見かけました。
そして、お店の中にはお客さんがかなり多かったです。
まだレジが並ぶほど混んでいるという訳ではありませんでしたが、11月になるとスキー場もオープンをはじめ、雪が降ったというニュースも出始める時期なので、この時期からみんな動きだしますね。
ですので、11月の神田・御茶ノ水はシーズンに入ったという感じでした。
お店に置いてある商品もニューモデルで埋め尽くされて、旧モデルがかなり少なくなっていましたし、今年の夏に入荷していたTシャツ等のアパレルや、小物関係もかなり少なくなっていた印象でした。
夏と比べるとかなりお店の中の商品は充実していて、各ブランドの商品が入荷し終わり、ほぼ全ニューモデルが並んでいるという感じです。
商品数も多く、お店の中で声を出しているショップスタッフの方や、街の中で看板を持っているショップスタッフの方を見るとまさに「シーズンイン!」といった感じでかなり活気にあふれている感じでした!
やはりこの時期になるとこの街は活気にあふれますね。
筆者はこの感じのこの街が昔から好きです!
もうすでに雪も降り始めて、この記事を書いている本日にかぐらスキー場もオープンし、これから続々と各スキー場がオープンするので、これからスノーボードショップもどんどん活気にあふれそうです。
スノーボード用品を早めに揃えて、早めのシーズンインを楽しみましょう!
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。ブラックフライデーのセールはやっていませんでしたが、各ショップ色々なセールをやっていますし、11月からWINTER PLUSのブースも出店しているので、街の中の雰囲気は良い感じに活気があふれていました。
ちなみに、初すべりをしてきた筆者はシーズンインしました!
これからの時期がとても楽しみです!