あると何かと便利なボディバッグ!斜めがけする事でしっかりとフィットしてくれますし、小物を入れるバッグとしてはちょうど良いサイズ感ですよね。
筆者もこの「ボディバッグ」をスノーボード、スケートボードの時に使っているのですが、かなり使いやすいです!
1つ持っていればスケートボード、スノーボードどころか、普段の生活、アウトドアでも使えるのでシーンを問わずに使う事が出来るので、かなり活躍してくれます。
ただ、そんな「ボディバッグ」を探すとなると、数はたくさんありますし、どれを選べば良いか悩みやすいですよね。
そこで、以前スノーボードショップでゴーグルやバッグなどのアクセサリー担当して働いていた経歴を持つ筆者が、「ボディバッグ」の選び方とおすすめブランドをご紹介します。
よかったら参考にしてみてください。
ボディバッグの選び方
筆者はスケートボード、スノーボードの両方でこの「ボディバッグ」を使ったことがあるので、使った時に感じた選び方をご紹介します。
サイズ感
![](https://snowhack.net/wp-content/uploads/2019/04/snowhack-burton-westbag-1.jpg)
このサイズ感は結構大切です!
特にスノーボードの時なのですが、大き過ぎても邪魔に感じますし、小さ過ぎても入れたい荷物が入らなくなってしまいます。
筆者の個人的な考えでは、スノーボードで使う時には容量5Lまでが目安と考えていて、スケートボードや普段に使う場合にはもう少し大きくてもいいかなと考えています。
実際に筆者がスノーボードで使っている物が5Lの物になります。
スケートボードや普段使っている時には、もう少し大きめを使用していますが、特に問題はありません。
防水性
![](https://snowhack.net/wp-content/uploads/2019/04/2019-03-09-13-10-46.jpg)
防水性に関しては、正直、人それぞれの考え方で選んで良いかなと思います。
実際に筆者が使っている「ボディバッグ」は、防水性はありません。
防水性があった方が良いですが、実際に使っていると、雪が降っていても手で払う事は出来ますし、そこまで濡れる事はなかったのでバッグの中身が濡れるという事もありませんでした。
スノーボードで使うなら防水性は必須でしょ?と考える人も、もちろんいると思います。
ただ、筆者のように特に必要ないと考える人もいるので、防水の必要性は人それぞれかなと思います。
デザイン
これが1番大切だと思います!
やはりデザインが気にいらないと買いたくありませんよね。
筆者の場合は、むしろデザイン重視で、後から機能性の確認といった感じで選びました。
ちなみに、筆者が使用しているのは、「BURTON」のボディバッグを使用しています。
デザイン的にも、機能性的にも、個人的には満足しています。
ボディバッグのおすすめブランド12選
![](https://snowhack.net/wp-content/uploads/2019/04/snowhack-2way-bodybag-1.jpg)
それでは、ここからおすすめの「ボディバッグ」ブランドをご紹介していきます。
先ほどの【選び方】を基準に選んだボディバッグになります。
ぜひ参考にしてみてください。
THE NORTH FACE
4L容量で、ナイロン生地を使った丈夫なボディバッグ!
薄手のウインドブレーカーや補給食、貴重品等を収納できる軽量バッグです。
フロントに収納スペースを設け、荷物の仕分けも便利。
BURTON
【HIP PACK】
ショルダーバッグとしても、ヒップバッグとしても使えるボディバッグ。
3L容量のポリエステル生地で、軽量かつ丈夫な素材が使われています。
値段が安めなのでコスパが高いボディバッグです。
![](https://snowhack.net/wp-content/uploads/2022/12/snowhack-burton-hippack-3L-7-1-320x180.jpg)
【スレイトン パッカブル 18L ヒップパック】
ヒップバッグがリュックにもなるボディバッグです。
軽くて丈夫なナイロン生地を使っています。
物が少ない時はボディバッグ、物が増えた時にはリュックと2WAYで使える便利なバッグです。
・「スレイトン パッカブル 18L ヒップパック」のレビューはこちら >
![](https://snowhack.net/wp-content/uploads/2019/06/snowhack-burton-westbag-9-320x180.jpg)
Columbia
3L容量のポリエステル生地。
内部にもファスナー付きのポケットを備え、コンパクトながら必需品をしっかり収納できるバッグです。
雨や汚れを弾く素材はウォーキングやジョギングにも使いやすいです。
eb’s
スノーボードのアクセサリーブランド「eb’s」のパスボディ。
薄めの形状をしていて、パスケースとしても使用できます。
使っていて邪魔になりづらいボディバッグです。
![](https://snowhack.net/wp-content/uploads/2021/10/snowhack-ebs-pass-body-5-1-320x180.jpg)
OAKLEY
1.4Lのポリエステル生地。
携帯、スマホ、カメラなど身の回りの小物収納に便利なボディバッグです。
容量は小さめですが、フィット感重視のボディバッグになります。
ウエスト巻き、普段の斜め掛け、どちらにも対応した優れたデザイン。
WILD THINGS
素材は、DWR(耐久性撥水)加工の施された表地に、ストレッチ性に帯びた防水素材の裏地を採用。
内側にはメッシュタイプのポケットも備えられているので、カバンの中で散らばりがちな小物も小分け収納できます。
DAKINE
生地はポリエステル100%。
タウンユースからフェス、アウトドア、キャンプ等に最適なサイズのボディバッグ。
2つのジッパーポケットが付き、ストラップが調節可能なので、小さいながらも必要最低限の必需品を収納出来る優れ物。
OUTDOOR PRODUCTS
容量は5L、ナイロン1000D素材にスウェード合皮を組み合わせたモデル。
メインルームは、500mlペットボトルや長財布が入る、使い勝手の良いサイズ。
マチがしっかりとあるので収納力があり、取り外しできる小分けポケットも付いているボディバッグになります。
NIKE
容量3L、ポリエステル100%。
ボディバッグ、ウェストバッグの2wayで使えるヒップバッグ。
軽量で丈夫な素材を使用。調節可能なストラップを採用。バックにジップ付きポケットがあり、貴重品や小物の収納に便利です。
adidas
丈夫な厚手のポリエステル生地をあしらったボディバッグ。
スタイリングしやすいデイリーバッグになっています。
ファスナー付きの2つの収納部を備えています。
DC
容量は1.2Lで生地はポリエステル100%。
撥水性と汚れにも強い、優れもののボディバッグです。
機能面も小物入れ用の外ポケットも付いていて、鍵や小銭入れなどの細かい物も迷わず出し入れが可能です。
VOLCOM
容量は5L、生地はポリエステル100%。
マチのあるメインの荷室内に二つに仕切られたメッシュポケットが付き。
メインポケットの手前のポケット内にはカードポケット、ジッパー仕様メッシュポケットなど全部で6箇所装備。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。ボディバッグの使い道は色々あるので、ぜひお気に入りを見つけて頂けたらと思います。
この記事で、ボディバッグに悩んでいる方のお役に立てればと思います。