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可愛くておしゃれなレディースのスノボグローブ/ミトン6選!カワイイデザインのグローブ!

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スノーボードを楽しむ時には必ず必要になってくるグローブですが、機能性はもちろんの事、デザインが可愛いグローブを購入したいですよね。

性能が良くて、値段も抑えられている物も大切ですが、やはり見た目も大切です!

筆者は以前、スノーボードショップでゴーグルやグローブなどのアクセサリー担当として働いていた経歴があるのですが、やはり女性からは可愛い物やおしゃれな物を探しているという方もたくさんいました。

そこで、そんな経歴を持つ筆者が、レディースのスノーボードグローブの中で、デザインが可愛いうえに、機能性も良いグローブをまとめてみました。

よかったら参考にしてみてください。

レディースグローブの選び方

スノーボードをこれから始める方や、スノーボードにハマって、これからしっかりしたグローブを購入しようと考えている方など、様々な方がいると思います。

まず初めにお伝えしておきたい事は、この記事に関しては、初心者の方~中級者の方へ向けた記事になります。

登山などをして、バリバリにバックカントリーへ向かう方や、パークのジャンプでグルグル回す方、レールにガチガチで入る方などは、この記事は向いてないと思うので他の記事、もしくはサイトを観た方がいいことをお伝えしておきます。

当記事の対象者

・これからスノーボードを始める方(初心者)

・スノーボード経験があり、しっかりとしたグローブを探している方(中級者)

このような方にはお役に立てると思います。

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グローブとミトンどちらを選べば良い?

スノーボードグローブの中には、3種類グローブの形があります。

・5本指タイプ

・ミトンタイプ

・3本指のトリガータイプ

5本指のタイプ、ミトンタイプというのは想像がつくと思いますが、3本指のトリガータイプとは、こんな感じです。

大まかに分かれるのはこの3種類のタイプです。

この形の違いは、主に「見た目」「使いやすさ」「保温性の違い」の3つに分かれます。

これらの事を3種類のグローブに当てはめていくと、このような感じになります。

・5本指 → 指があるから使いやすい。

・ミトン → 1つにまとまっているから保温性が高い。

・3本指 → 5本指とミトンの中間。値段高め

こんな感じになります。

当たり前の事を書いてしまいますが、指があった方が何かを持つ時、つかむ時などに力が入りやすくなります。

例えばの話、板とブーツをつける「ビンディング」という物の操作をする時や、スマホを操作する時などです。

ちなみに、ビンディングとはこれです↓

対して、親指以外が1つに覆われているミトンタイプに関しては、ひとさし指も覆われているので、操作しづらいと感じる事が出てくる可能性があります。

ただ、その分ミトンタイプの方が、保温性が高いという感じです。

3本指タイプに関しては、この2つを合わせた感じなので、両方の良い所をとっているグローブですが、3本指のグローブは値段が高めです。

このような違いがあります。

それでは、実際にどれを選べば良いのか?

これに関しては、正直、好きなデザインで選んでしまって大丈夫です。

ここまで書いておいてなんですが、5本指だから寒い、ミトンだから使いづらい、このような事は多少しか起こりません。

5本指でも暖かいグローブはありますし、ミトンでも慣れてしまえば使いやすくなります。

ですので、5本指、ミトン、3本のどれを選ぼうか悩んでいる時には、自分の好みの物を選んでしまって大丈夫です。

男性用との違いは?

筆者がショップ店員をやっていた時にもこの質問をされた事がありました。

男性用との違いは基本的に、サイズ感と、デザインの違い。

これだけになります。

有名なスノーボードブランドのBURTON(バートン)は女性用のグローブもたくさん販売しているのですが、BURTONも同じ事を言えます。

もちろん、板やブーツ、ウェアーなどに関しては様々な違いがありますが、グローブに関しては、メンズ、レディースの違いというのはほぼありません。

言ってしまえば、メンズのグローブでも、サイズが合ってしまえば問題が無いという事です。

・メンズグローブ → 男女兼用

・レディースグローブ → 男女兼用とは違うデザインで、サイズ感が小さい

こんな感じなります。

ですので、気に入ったデザインで、サイズさえ合ってしまえば、レディースモデルじゃなくても問題無いという事になります。

値段の差は?

スノーボードグローブの値段にはピンからキリまであります。

安ければ2千円代でありますし、高ければ2万円を超える物もあります。

それでは、この違いは何なのかといいますと、それは、

・ブランド

・使っている素材

・作り方

・機能性

このような違いになります。

この記事では、高額のグローブを紹介しませんが、基本的にはこのような違いで値段が変わってきます。

ちなみに、ブランドの違いというのは、ブランド名がついているだけで高いという事ではなく、

そのブランドだけしかやっていない製造方法や素材を使っているから。という事になります。

そして、素材に関してはこんな感じです。

・濡れづらい素材か?

・暖かい素材か?

・汗をかいてもグローブの中は蒸れないか?

・革(レザー)を使っているか?

こんな違いになります。

この他にも、どんな製造方法か?、どんな性能がついているのか?、など、細かい事を書いていくと、ものすごく長くなってしまいますので、ここではそこまでは書きません。

もちろん、値段が高ければ高いほど良いという訳でもなく、安いグローブの中でも良いグローブはたくさんあります。

ですので、値段に関しては、自分に合ったグローブを購入するのが1番になります。

可愛くておしゃれなレディースグローブ/ミトン6選

ここからは可愛くてオシャレなレディースグローブをご紹介していきます。

どれも性能の割には値段が抑えられていて、女性らしいデザインのグローブになります。

参考にしてみてください。

BURTON「Women’s GORE-TEX アンダーミトン」

スノーボードトップブランド「BURTON」の「Women’s GORE-TEX アンダーミトン」。

暖かくて保温性が高く、手にかいた汗を放出してくれる「GORE-TEX」を使用したグローブになります。

保温性が高い、取り外しができるインナーグローブ付き。

更には、グローブ、インナーグローブのどちらも、スマートフォンが操作できる機能がるので、使いやすさもあるグローブになります。

保温性、防水性、耐久性、使いやすさと、グローブに欲しい機能がそろったグローブです。

このグローブには、5本指タイプ、ミトン指タイプの、両方のタイプが展開されているので、自分好みのデザインを選ぶ事ができます。

【ミトンタイプ】

【5本指タイプ】

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BURTON「Women’s プロファイル アンダーミトン」

BURTONのグローブの中でも、コスパが高めの「Women’s プロファイル アンダーミトン」。

グローブの素材には、保温性に優れた素材が使用されていて、中は起毛生地なので、寒いスキー場でも暖かい状態をキープしてくれます。

また、手に汗をかいても速乾性が高い素材が使用されています。

インナーグローブは付属でついてきませんが、別売りのインナーグローブを使用することもできます。

素材自体が柔らかい素材なので、手を入れていても使いやすいグローブです。

こちらも、5本指タイプ、ミトンタイプを選ぶ事ができます。

【ミトンタイプ】

【5本指タイプ】

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eb’s「HARUSAKI-MIT[EXCLUSIVE]」

スノーボードのアクセアリーブランド「eb’s」の「HARUSAKI-MIT[EXCLUSIVE]」。

面白いデザインや、可愛いデザインのグローブを多く展開しているブランド。

「極寒の中でも春先のような温かさを!」をテーマをとした、ミトンタイプのグローブになります。

保温性が高く、防水性にも優れた素材が使用されているので、冬のスキー場でも安心して使う事ができます。

また、汗の水蒸気はすばやく外に放出してくれる透湿性にも優れているので、グローブの中が蒸れづらくなっています。

インナーグローブは付属していませんが、グローブ内は5本指に分かれているので、使いやすさもあるグローブです。

エビスのミトングローブHARUSAKI-MITTをレビュー!寒い所でも使えるのか?eb’s(エビス)のミトングローブ、HARUSAKI-MITT(ハルサキミット)を使ってみたのでサイズ感などをレビューしていきます。面白いデザインが多くて、KEMONO CHAN(ケモノちゃん)シリーズは他では見ないモデルのグローブ。そんなHARUSAKI-MITTについて色々と書いていきます。...

eb’s「HARUSAKI-MIT/KEMONO CHAN」

「HARUSAKI-MIT[EXCLUSIVE]」と同じグローブで、ケモノの顔が着いた「KEMONO CHAN(ケモノちゃん)シリーズになります。

グローブ自体の性能はそのままなので使いやすくて、インパクトがある顔が着いているので、他の方と被りづらく、写真を撮った時にもインパクトが生まれるグローブです。

ICEPARDAL「レディース スノーボードグローブ」

レディースのスノーボードブランドICEPARDAL(アイスパーダル)は、カラーデザインの展開が多くて、自分好みのデザインを選びやすいブランドです。

値段も比較的に安いブランドですが、防水性、保温性にも優れた素材が使用されています。

取り外しができるインナーグローブは、グローブの中が蒸れづらい素材が使用されているので、手をサラサラの状態で保ち続けてくれます。

また、インナーグローブ自体がフリース素材なので、保温性も高いグローブです。

HIMASS MANIA「中綿入りスノーボードグローブ」

スノーボードブランドのHIMASS MANIA(ハイマスマニア)は店舗を持たない、独自のWEBショップのみで販売しているブランドです。

WEBショップのみだからできる低価格の商品で、カラーデザインも豊富なブランドにもなります。

商品は低価格ですが、ストレッチが素材を使用し、保温性、防水性に優れたグローブを展開しています。

インナーグローブは付属していませんが、グローブの根元についている「手首ゲーター」という紐がついているので、グローブを外してもグローブが落ちる事を防げます。

かなりの低価格で、コストパフォーマンスが高いグローブです。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。グローブ1つとっても、いろいろな物がたくさんありますし、どれにしようか悩みやすい所だと思いますが、自分の好みの物を選ぶのが1番です。

ぜひお気に入りのグローブヲ見つけて頂き、楽しいスノーボードはたっぷりと楽しんでもらえたらなと思います!

この記事で、レディースのスノーボードグローブの事で悩んでいる方の、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!