スケートボード

スケボーのクルーザーやペニーでパークへ行っても大丈夫!遊びやすい所なども紹介します!

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スケートボードのクルーザーやペニーを持っているんだけど、スケボーパークへ行ってもいいのかな?こんな疑問を持つ人も少なくはないと思います。

スケボーパークはトリックをやっている人が多いので、行っても大丈夫なのかなと思いやすいですよね。

また、クルーザーやペニーだから、他の人の目が気になる・・・なんて方もいると思います。

筆者はスケートボード歴が10年以上で、現在でも滑り続けているのですが、そんな筆者から言いますと、

「クルーザーやペニーでも、スケボーパークに行って何も問題ない!」

これが結論になります。

筆者の経験上、クルーザーやペニーで滑っている人を見た事がありますし、場所によっては筆者もクルーザーを持って行っています。

ただ、それでも場所によっては、遊びやすい所、遊びづらい所の違いなどは出てきます。

そこで今回は、クルーザーやペニーがやりやすい、スケートボードパークなどをご紹介していきます。

良かったら参考にしてみてください。

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スケボーパークにクルーザーやペニーを使っている人はいる

筆者は今まで色々なスケートボードパークへ行ってきました。

その中で、クルーザーやペニーでスケートパーク内を滑っている人を何人も見てきましたし、実際に筆者もクルーザーで滑った事があります。

とくに見かけるのが、かなり広いスケボーパークです。

広い面積でしたら、広々と滑る事が出来ますからね。

もちろん、面積が狭めのスケボーパークでも見かけた事はありますが、クルーザーやペニーに乗っている人は早く帰ってしまう印象です。

多分なのですが、帰ってしまう理由はこんな感じだと思います。

・思うように広々滑れない

・楽しめない

クルーザーの場合、滑る速度も早くて快適に滑れますが、狭いと思うように滑れない事があります。

これが原因で、狭いスケボーパークの場合は、早めに帰ってしまう率が高くなっているんだと思います。

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クルーザーやペニーでパークへ行っても人の目を気にする必要はない

クルーザーやペニーでスケボーパークへ行くと、トリックをやっている人の目が気になる・・・なんて事を考える人もいると思います。

ハッキリ言いますと、気にする必要なんて全くありません。

トリックをやっている人からすると、他の人の事なんか気にしていません。

滑っている人からして気になるのは、このような方達です。

・友達や仲間

・同じセクション(カーブBOXやレールなど)をやっている人

・トリックが上手い人

・ルール無視や迷惑な人

・ちなみに、カーブBOXやレールとはこのような物です。

カーブBOXやレールなど、スケートボードで遊ぶアイテムを「セクション」と呼びます。

ですので、クルーザーであろうと、ペニーであろうと、トリックをやっている人の目を気にする必要はありません。

ただ、スケートパークにはルールがあるので、ルールを守らないと気にされるようになるので注意してください。

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クルーザーやペニーでも楽しみやすいスケボーパーク

クルーザーやペニーを使うスケートボードパークは、快適な早さで滑れる所が楽しみやすいです。

それが、このようなパークです。

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筆者もクルーザーを持っているのですが、ここのパークへ行く時はトリック用と、2つのスケートボードを持って行っています。

このようなパークは、トリック用でも楽しめますが、クルーザーのような「サーフスケート」が楽しみやすい所です。

コンクリートで出来ている所が多くて、起伏があるので、オーリーをしなくても楽しめるパークです。

ちなみに、このようなセクションを「プール」や「ボウル」と言います。

快適なスピードを保ちつつ、色々な起伏で遊ぶ事が出来るので、クルーザーやペニーでも楽しめるパークになります。

ぜひネットなどで探してみてください。

トリックメインのスケボーパークでも楽しめる?

スケボーパークの多くは、カーブBOXやレールなどのセクションが置いてある場所になりますよね。

それでは、このような場所でもクルーザーやペニーで楽しめるのかというと、「場所による」というのが回答です。

結局の所、問題は「面積の広さ」になりますので、どれぐらい広いかで決まってきます。

また、クルーザーやペニーでも楽しめるアイテムがあるかが決め手になります。

・広い面積

・クルーザーやペニーでも楽しめるセクションがあるか

例えば、このような場所です。

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このような感じの場所でしたら、オーリー等をしなくても楽しめますし、クルーザーやペニーでもアイテムを楽しむ事が出来ます。

ちなみに、悪い例を言っておくと、こんな感じになります。

・面積が狭い

・カーブBOXやレールなど、トリックメインのセクションしか無い

このような場所の場合ですと、クルーザーやペニーでは楽しみづらくなります。

先ほど筆者が言った、「クルーザーやペニーの人が早く帰る印象」のスケボーパークがまさにこれです。

初心者の方の場合でしたら、「乗る」、「少し進む」、「降りる」の練習はやりやすいと思います。

ただ、広々と滑りたかったり、長い距離を進む練習をしたり、色々と楽しみたいという場合でしたら、このようなパークは楽しみづらいと思います。

例えば、こんな感じのスケートパークです。

このようなスケボーパークでクルーザーやペニーで滑るデメリットは、以下のような感じです。

・色々な所に人が溜まりやすい

・一定方向の行き来しか出来ない

トリック用のアイテムしかないスケボーパークの場合ですと、色々な所に人が溜まりやすくなります。

ですので、狭いスケボーパークが、更に狭く感じてしまうのです。

その結果、一定方向の直線を、行ったり来たりするしか滑れる場所が無いなんて事になってしまいます。

この理由からクルーザーやペニーで滑っている人は、楽しむ事ができなくなってしまい、早めに帰ってしまうという感じだと筆者は思っています。

ただ、中には「近くには、そんな感じの所しか無いよ!」という方もいると思います。

確かに地域によって変わってきますからね。

そのような場合でしたら、アイテムを変える事は出来ませんが、午前中などの早めの時間に行くと人が少ない確率がかなり高くなります。

滑っている人が少なければ、スケボーパーク内を自由に滑りやすいですし、練習もしやすくなります。

ですので、トリック用のセクションしか無い場合でも、そのスケボーパークで楽しむ事が出来ますので、ぜひ早い時間に行ってみてください。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。クルーザーやペニーの場合ですと、楽しめるスケボーパークは限られてしまいます。

ただ、それでも遊べる所もありますし、練習できる所もあります。

どこにあるかは住んでいる地域によって変わってきますが、ぜひ見つけて頂き、クルーザーやペニーでもスケボーパークで楽しんでもらえたらなと思います。

この記事で、クルーザーやペニーでスケボーパークに行く事に悩んでいる方の、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
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snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!