スケートボード

スケボーのデッキが水に濡れたら使えないのか?パーツ事の対処方法もご紹介します!

スケートボードをしていると、うっかり濡らしてしまう事もあると思います。実際に筆者も濡らした経験はたくさんありますし、これは誰でも経験する事だと思っています。

ただ、いざ濡らしてしまうと、これからも使えるのか気になる所ですよね。

筆者はスケートボード歴が10年以上で現在でも滑り続けているのですが、その経験の中でもスケートボードを濡らした経験はたくさんあります。

濡らしても問題なく滑る事もありますし、ダメになって替えた事もあります。

そこで今回は、そんな経験をした筆者がスケートボードを濡らしても使えるのかをご紹介していきます。

良かったら参考にしてみてください。

デッキが水に濡れてしまったら使えない?

基本的に、スケートボードを濡らしてしまう事はアウトです。

デッキは基本的に木製で、オーリーなどで少なからず傷がついているので、表面だけ乾かしても内部が濡れやすくなってしまいます。

オーリーをした時できるテールの傷、ぶつけた時のノーズの傷、失敗した時の傷など。

このような傷は剥き出しの木になるので、濡れやすくなってしまいます。

ただ、濡れてしまうと言っても色々なシーンがありますよね。

・雨の降り始めで少し濡れる

・ザーザー降りの雨の中で濡れる

・水たまりを通過する

・池や川に落としてしまう

このような感じで、1言で濡れるといっても、その状況は様々です。

ですので、それぞれのシーンによって、デッキは使い続ける事ができるのかをご紹介していきます。

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雨の降り始めで濡れる

滑っている途中で雨が降り出してきて、デッキが濡れてしまう事もあると思います。

筆者もたまに経験しているのですが、少しぐらい濡れてしまっても普通に使う事が出来ます。

雨が降り出したらすぐに屋根がある所に移動したり、雨に濡れないようにデッキを隠せば問題ありません。

ただし、濡れた靴裏に付いている砂が泥となって、デッキテープにへばりつく事があります。

こうなってはデッキテープのグリップ力が失われてしまうので、濡れたスケシューには注意が必要です。

ザーザー降り雨で濡れてしまう

ザーザー降りの中で滑ってしまうと、さすがのデッキもビショビショになってしまいます。

こうなってしまうと、デッキの中やデッキテープが濡れてしまって、乾かしても弾きが戻らない事もあります。

少しぐらいは濡れても問題はありませんが、ビショビショに濡れてしまったらデッキが復活しない可能性は高いです。

デッキの内部が濡れてしまい、表面だけを乾かしても内部が乾きづらい状態になってしまいます。

中身が乾いたとしても、デッキ内がスカスカの状態になってしまうので、弾きが悪いデッキになってしまうのです。

こうなってしまうと対処する方法が無いので交換が必要です。

水たまりなどの上を通過してしまった場合

雨が降った後には水たまりが出来ている事がありますが、滑っていると水たまりの上を通過して濡れてしまう事もあります。

このような場合でも、デッキは問題なく使う事が出来ます。

これも筆者は何度も経験した事がありますが、普通通り使っています。

もちろん、濡らさない方が良いですが、少しだけ濡れてしまっても問題なく使う事が出来ます。

ただし、水の上を通過した時に、ベアリング内に水が浸入してしまう可能性があります。

この侵入した水分を放置していると、ベアリング内が錆びてしまう事もあるので注意してください。

池や川に浸かってしまった場合

池や川に落として水にどっぷり浸かってしまうと、デッキの傷がついてしまった所から水が浸入してきます。

こうなってしまうと、「ザーザー降り雨」で滑った時より、更にデッキ内に水分が侵入してしまいます。

ですので、乾かしたとしても、デッキ内部がスカスカになってしまって弾きが悪くなってしまいます。

実際に筆者もデッキを池に落としてしまって、何とか救出した経験があるのですが、その時もダメになってしまいました。

池に落とした翌日に弾いてみると、明らかに乾いた音がせず、弾き具合も悪くなっていた経験をした事があります。

こうなってしまったらアウトなので、池や川に落として水に浸かってしまったデッキは交換する必要があります。

デッキ以外の濡れたパーツ事の対処方法

ここまでデッキが濡れてしまった時の事を書いてきましたが、「他のパーツはどうなの?」と思われる方も少なくはないと思います。

デッキ以外のパーツに関しても、基本的には濡らさない方が良いです。

濡れたデッキテープの上に乗ると、濡れている影響でデッキテープのザラザラ面のグリップ力が弱くなってしまう事もあります。

トラックやベアリングについては金属ですが、乾ききらずに錆びてしまい、結果的に動きが悪くなることもあります。

このような事が起きてしまうので、濡らしてはいけません。

ただ、デッキと違って、使い続ける事が出来るパーツもありますので、各パーツ事の対処方法をご紹介していきます。

濡らしてしまった場合には参考にしてみてください。

デッキテープ

デッキテープが濡れて乗ってしまうと、表面のザラザラが潰れてしまって、グリップ力が悪くなる可能性があります。

また、濡れた泥などがザラザラについてしまい、これもグリップ力を悪くさせます。

こうなってしまうと復活させる事は難しいので、デッキテープの交換が必要です。

デッキテープは対処方法が無いので、濡れてしまったら乗らない事が1番の対処方法になります。

トラック

トラックは金属ですが、入り込んだ水分が乾きづらくて、錆びてしまう原因にもなります。

錆びてしまったら動きも悪くなってしまうので、バラバラにして乾かす必要があります。

その方法は以下のような感じです。

・デッキ、ウィールを外す

・キングピンナットを外す

・ブッシュを外す

要するに、全てをバラバラの状態にして水分を拭き取り、乾かすという事です。

全てが乾いた後に組み立てれば、また復活してくれます。

ウィール

ウィールは基本的によく乾かせば使えるようになります。

トラックから外して、ベアリングを外した状態にしてから乾かせば復活してくれます。

ベアリング

ベアリングに関しては、「オイルタイプ」と「グリスタイプ」の2種類があります。

ですので、それぞれ分けてご紹介していきますが、復活しない場合もあるので注意が必要です。

オイルタイプ

他のパーツ同様に、ウィールから外してよく乾かす必要があります。

ベアリングはカバーが付いている物もあるので、これも取り外して乾燥させます。

乾燥後に、オイルを指してクルクルと手で回せば完成です。

ただし、対処が遅かったり、ベアリング自体が劣化していた場合には復活しない可能性もあります。

グリスタイプ

グリスタイプも、オイルタイプ同様にウィールから取り外し、カバーが付いている場合はカバーも取り外しをします。

グリスタイプの場合は、出来る対処はここまでです。

オイルを指した場合、更に回りが悪くなってしまう可能性もありますし、対処できる道具がないのでこれ以上の事はできません。

ですので、乾かしても復活しない場合があるので、そうなってしまったら交換が必要です。

まとめ

スケートボードはデッキを含め、全てのパーツは濡らさない事が1番ですが、やはりどうしても濡れてしまう場合があると思います。

デッキの場合は濡らしてしまっても問題ない事もあるので、1度様子を見て、問題ないようであれば使い続ける事が出来ます。

パーツに関しても、すぐに対処すれば復活する物もあるので、出来るだけ早めに対処してみてください。

対処する事で交換する必要が無い場合もあるので、ここでご紹介して事をぜひやってみてください。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。筆者も何度か水に濡らした事はありますが、結局は使えるなんて事もたくさん経験しています。

水にどっぷりと浸かってしまったり、ビショビショになってしまったら使えない場合もありますが、パーツによっては使えるので、すぐに対処して復活させて頂ければなと思います。

この記事で、スケートボードが水に濡れてしまった時の問題に関して、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
snowbeer
snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!