スケートボード

スケボーのおすすめベアリング4選!種類や選び方も解説します!

スケートボードの滑りの良さを左右すると言っても過言ではない「ベアリング」ですが、このベアリングを適当に選んでしまうと、後々ガッカリしてしまう事があります。

実際に筆者も、スケートボードを始めた若い時には、「こんなベアリング買うんじゃなかった・・」なんて事も経験しています。

動きの良さを左右するのがスケートボードのベアリングなので、やはり慎重に選びたいところですよね。

ただ、ベアリングを1つ選ぶとしても、色々なブランドやモデルがあるので、どれにしようか悩んでしまうという方もいると思います。

そこで、スケートボード歴が10年以上あり、現在でも滑り続けている筆者が、スケートボード「ベアリング」の種類や選び方、おすすめのブランドをご紹介します。

良かったら参考にしてみてください。

スケートボードで使うベアリングの種類や選び方

まず始めに、スケートボードで使うベアリングの種類や選び方をご紹介していきます。

ベアリングの種類はたくさんありますが、ここの基本を押さえてしまえば、自然と自分に合ったベアリングを選ぶ事が出来るようになります。

覚える事はそこまで多くないので、ぜひ参考にしてください。

【スケートボードベアリングの選び方】

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ベアリングのABECとは

オイルとグリスの2種類ある

ベアリングのスペーサーはいる?いらない?

また、おすすめのベアリングだけを見たいという場合には、こちらから読み飛ばしができます。

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それでは順番に説明していきます。

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ベアリングのABEC(エイベック)とは

スケートボードのベアリングには、ABEC(エイベック)という規格があります。

この規格は、簡単に言ってしまえば、「回転の速さ」を表す規格で、数字が高いほど回転が速くなります。

【ABECの例】

・ABEC3  遅い

・ABEC5  ↓

・ABEC7  ↓

・ABEC9  速い

スケートボードを始めたばかりの初心者の方であれば、スピードが付きづらいABEC3、ABEC5辺りの規格が練習しやすいです。

ただ、慣れてくると速さが欲しくなってきます、

また、ランプやボールをやる場合には、ベアリングの回転が多い方が練習しやすい事もあります。

ランプやボールは、パンピングという動作が必ず必要になるので、速いベアリングの方がやりやすくなるからです。

パンピングとは、ランプやボール内で加速をつける為の基本動作の事です。

パンピングで加速がつかないと途中で止まってしまう為、速い回転のベアリングの方が練習しやすくなります。

このことから、スケートボードに慣れてきている方の場合は、ABEC7以上をおすすめします。

ABEC7でしたら、パーク内でもストレスなく楽しめますし、ランプやボールなどでもストレスは感じません。

オイルとグリスの2種類のタイプがある

スケートボードのベアリングには、「オイルタイプ」と「グリスタイプ」の2種類の物が販売されています。

どちらも普通に使う事が出来るのですが、やはり両方にメリット・デメリットがありますので、その辺りをまとめておきます。

・オイルタイプのメリット・デメリット

オイルタイプは、ベアリング内にオイルが注入されているタイプになります。

オイルがベアリング内のボールに馴染む事で、ベアリングの回りが良くなってくれる仕組みです。

ちなみに、オイルとはこのような物です↓

そんなオイルタイプのメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】

・グリスタイプと比べると、ウィールの回転が速い

・オイルを注入すると、速い回転が復活する

・オイルでメンテナンスをする事で、長持ちしてくれる

【デメリット】

・メンテナンスをしないといけない

・メンテナンスをしないと、ベアリング内のオイルが切れて、滑りが悪くなったり、消耗しやくなる

オイルタイプのメリットは、なんと言っても、滑りの良さが復活する事です。

ウィールの回転が悪いなと感じたら、オイルを注入すれば、ベアリングを買い換える必要もありません。

その反面、メンテナンスが面倒くさいと感じる方もいると思います。

ただ、メンテナンス回数は滑る回数によりますが、頻繁にやらなくて良いので、実は結構やらなくても長持ちしてくれます。

筆者の場合、週2回~3回で滑っていますが、オイルを指すのはウィールの交換時か、3カ月に1回ぐらいです。

スケボーベアリングのメンテナンス方法を徹底解説!ニンジャの場合はどうする?スケートボードベアリングのメンテナンス方法を、BONESとニンジャの両方のパターンで説明していきます。オイルが切れたり、汚れが溜まったりしたら動きが遅くなってしまうスケートボードのオイルタイプのベアリング。メンテナンスをすれば滑りの良さが復活してくれます。...

・グリスタイプのメリット・デメリット

グリスタイプは、ベアリング内にグリスが塗られているタイプになります。

グリスがベアリング内のボールに絡んでいるので、ベアリングの回りが良くなってくれる仕組みです。

そんなグリスタイプのメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】

・メンテナンスをする必要が無い

・メンテナンスをしなくて、ある程度は長持ちしてくれる

【デメリット】

・オイルタイプと比べると、ウィールの回転が遅い

・回りが悪くなったら、新しいベアリングに交換する必要がある

オイルタイプと違って、グリスタイプはメンテナンスをしなくて良いというのが最大のメリットです。

メンテナンスをしなくても充分回ってくれますし、それなりに長持ちもしてくれます。

ただ、グリスもいずれ劣化していきますので、回りが悪くなったらそこで終了です。

オイルの場合はメンテナンスをすれば復活しますが、買い替える必要があるのがデメリットとなってしまいます。

・どちらを選べば良いのか?

個人的な意見ではありますが、滑る回数が多い人にとっては、オイルタイプのベアリングをおすすめします。

理由はこちらになります。

・高回転の方が練習しやすい

・グリスより速いので、プッシュした時のストレスが軽減される

・数少ないメンテナンスで長持ちしてくれる

高回転で快適な速さの方が、プッシュをした時も楽ですし、ランプなどに入っている時も楽になります。

また、ベアリングの回転が悪くなっても買い直さないで済むというメリットがあるからです。

メンテナンスをすれば長持ちしてくれますし、出費を抑えることができます。

ただし、オイルタイプのベアリングであっても、壊れる事があります。

ベアリング内に入っている玉が飛んでしまったりすると、オイルタイプでも買い換えが必要です。

スケートボードは飛んだりぶつけたりする事が多いので、やはり「壊れる」という事が起こってしまいます。

壊れてしまったらメンテナンス以前の問題なので、オイルでもグリスでも交換が必要になりますので注意してください。

壊れる可能性は充分ありますが、筆者個人としましては、オイルタイプのベアリングをおすすめします。

ベアリングのスペーサーはいる?いらない?

ベアリングを新しく購入すると、スペーサーという筒状の物が付属で付いています。

このスペーサーを入れる事で、ベアリングの耐久性が上がったり、ベアリングの回りが良くなるなんて言われていますが、筆者は使っていません。

使っていなくても問題がありませんし、使う必要性を感じないからです。

ちなみに、筆者を含め、筆者の周りにいるスケーターの友達も、誰も使っていません。

調べてみると、トリックなどやらない、サーフスケートや、ロングスケートボードに使うと有効らしいです。

ですので、そのような滑り方ではない筆者にとっては必要がない道具になります。

実際に使ったスケボーのおすすめベアリング4選

ここからは、筆者が実際に使用したことがある、スケートボードのおすすめベアリングをご紹介していきたいと思います。

スケートボードのベアリングを探していましたら、ぜひ参考にしてください。

【おすすめスケートボードベアリング一覧】

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BONES SWISS ベアリング

BONES BEARING REDS

NINJA ベアリング

SMBLANKS ベアリング

BONES SWISSベアリング

スケートボードをしている人の中では知らない人がいない「BONES(ボーンズ」.

そんなBONESの定番のベアリングが、「BONES SWISS」です。

世界的に有名なスケートボードのベアリングブランドで、ブランド側からABEC規格というのを表記していません。

実際に使うと、ABEC7と同じ、もしくはそれ以上の回転を感じる事が出来ました。

そして、おすすめポイントが、耐久性の高さと、距離の伸び方。

週2~3回のスケートボードでメンテナンスをしながら使っていながら、1年以上は使えています。

また、ワンプッシュで進む距離が長いので、滑りやすさが上がります。

回転の速さにもストレスを感じていませんし、何より交換しないで済むという所で評価は高いです。

・「BONES SWISSベアリング」のレビューはこちら >

BONES SWISSのベアリングをレビュー!使ってみるべきスケートボードパーツの1つ!BONES SWISS(スイス ボーンズ)のベアリングを1年以上使い続けましたのでレビューしていきます。スケーターなら誰しもが知っているブランドで、使用率もトップクラスのベアリングではないのでしょうか。筆者はスケートボード歴が10年以上なのですが、耐久性がよくて長持ちもしてくれるので、やはり良いベアリングだなという感想です。...

BONES BEARING REDS

BONESの技術を使った、中国製のベアリングになります。

BONESの性能を出来るだけ保ちながら、量産する事で値段を抑えた、コスパが高いベアリングです。

筆者も使っていた事がありましたが、快適な滑りで、トリックをしたりする分には十分な性能でした。

ただ、個人的な意見になりますが、耐久性に関しては少し残念な所がありました。

滑っている日数や滑り方にもよりますが、筆者の場合は2~3カ月ぐらいで壊れていたので、そこだけはマイナスかなと。

とは言っても、値段を考えたら十分コスパが高いですし、おすすめできるベアリングです。

NINJA ベアリング

日本国産ブランドのスケートボードベアリング専門ブランドの「NINJA」。

F1やジェットエンジンも使用しているトヨタグループの日本メーカー製で、スケート専用に開発されたベアリングです。

日本のプロスケーターも多く使っている、クオリティーが高いベアリングになります。

オイルとグリスの両方を展開しており、オイルタイプはメンテナンスをすれば長い期間で使い続ける事ができます。

また、滑っている時の快適性も高く、壊れづらい耐久性もおすすめのポイントです。

・「Ninjaベアリング」のレビューはこちら >

ニンジャのベアリングABEC7をレビュー!Ninjaを実際に使っている感想スケートボードのベアリングブランド「Ninja(ニンジャ)」のABEC7、オイルタイプを使っている筆者が、このベアリングを色々とレビューしていきたいと思います。スケボー歴10年以上の筆者は、現在クルーザーで使っていますが、以前はトリック用としても使っていました。 ...

「NINJA」には専用のオイルがあります。

先端が細くなっているので、オイルを指すときにも便利な工夫がされています。

また、NINJAのオイルには、標準的な物でいうと、「赤」と「青」のオイルがあります。

【赤色】

・NINJAベアリングに入っているのと全く同じオイル

【青色】

・従来のREDより粘着力があり落ちにくい

・いろいろなものに使えます。(スピンドルオイル)

SMBLANKS ベアリング

国産のスケートボード専門ブランド「SMBLANKS」。

低価格なスケートボード用品を多く展開しているブランドになります。

その中でも、「ごっつ高速ベアリングAIR」は、値段が2,000円台と安めで、速さに関してもストレスを感じない快適な使い心地です。

メンテナンスがしやすいようになっていますし、コスパが高くておすすめのベアリングになります。

・「SMBLANKSごっつ高速ベアリングAIR」のレビューはこちら >

SMBLANKSのごっつ高速ベアリングAIRをレビュー!使い心地や使った感想など!SMBLANKSの「ごっつ高速」ベアリング「AIR」を実際に買って使ってみたのでブログで詳しくレビューしていきます。値段が安めなベアリングは探せばいくらでもありますが、「ごっつ高速」ベアリング「AIR」は2,000円台と安めながら性能の良さもあるなと感じました。...

最後に

最後までお読み頂きありがとうございます。スケートボードは激しい動きや衝撃を与えるので、滑りの良さはもちろんの事、耐久性も大切だと筆者は考えています。

すぐに壊れるようなベアリングですと、お金の無駄ですし、ベアリングを交換する必要があるので、それこそ時間の無駄です。

滑りが良くて、耐久性が強いベアリングを選べばストレスも軽減してくれて、スケートボードの楽しさも失われずに済みます。

ぜひ自分に合ったベアリングを使っていただいて、スケートボードにかかるストレスを少しでも減らしてもらえればなと思います。

この記事で、スケートボードのベアリングについて、お役に立てればと思います。

ABOUT ME
snowbeer
都内で個人事業主やってる30代男性。個人だから時間が自由に使える反面毎日が戦いです。20代の頃は冬になるとスノーボードショップでアクセサリー担当で働いてました。アルツや舞子に籠もってた事もあります。スケートボード歴は10年以上。とにかく楽しく滑る事を心がけてます。あと、ビール大好きです!